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30代という壁

557: ななしさん ID:SK5+o1F2
ADHDで一番辛いのはおそらく30代頃だろう

周りは続々と結婚や子供が出来たりして変わり始めるから差を感じやすい
気にしたくなくてもやっぱり周りが気になる年頃

気力体力はまだ余ってるから仕事もプライベートもとついつい欲張りがち

「この歳ならこれくらいは出来て当たり前だよね」
といった無言の圧力を必要以上に受け取って無理もしがち


あれもこれも全部、じゃなくていかに早く悟りを開いて良い意味で諦めがきくかだな

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558: ななしさん ID:gPzvamgz
>>557
三十代前半が一番辛いと思う。
四十代から五十代になると、まわりがガタくるし、死ぬし転職するしで以外とあれ?となる。

559: ななしさん ID:HCVmxmNT
周りに合わせてこれくらいできて当然できないのはやばいと自分で思ってる頃が一番キツいよね
人の真似してそれでも浮いてた頃のあの努力は回り道だったと思うわ

後は金が稼げればな~
年とると金さえ稼いでいたら何してようと周りはうるさくいわない
人より稼いでいたら変な人でも認められる不思議な世界
本人は変わってないのに

560: ななしさん ID:6ch9d45F
>>559
若い人間はこうあるべき、とかあるんじゃね?
中年世代が悪いんだが。
ほどほど若い人は大変だよ。

561: ななしさん ID:wYa3+xyM
どうにかなるさって適当に生きてきたからそこまで苦しんでないな
他人にどう思われても実害はないしね 


50代から「発達」し始めた人の話

私はADHDなので、とにかく何でも要領はひどく悪い。

50歳をすぎてなぜか「ようやく出来るようになりはじめたこと」があって
(たとえば、洋服をたたむとか)

どうやら発達障害がこの歳になって「発達」しはじめたということのようなんだが、
逆にこれまで「できなかった」という事実の積み重なりが意識され、若干つらい。

うれしくはあるんだけどね。

ボクも大人になったら色々出来るようになるのかなあ…

(僕も50まで生きてたら洋服たためるようになるのだろうか。。。)

もう、50とうに過ぎてるけど、服がまだ畳めません。

あと「室内を歩くときにそのへんのものにぶつからない」もか。
これはその日の調子によっては、ばんばんぶつかることもある。

定型発達のひとに問いたいですね。

なんで皆さんはそこらのものにぶつからずに歩けるの?

どうして何かやるときに「いま何をしようとしているのか」を憶えていることができて、段取りよく物事を片付けられるの?


等々。

片付けでは時々周りの状況をモニターしている「CPUの分割利用(クロックの割り当て)」みたいなイメージなので、いわゆる「定型」でも、あるタスクに注意が持って行かれるような「引越しの荷物を片付けていて昔のアルバムに夢中になる」的なことは起こると思う。

昔で言う『五十の手習い』って案外そういうことかなとも思います
私も五十を回ってようやっと単語の記憶や物の整理などが楽になったので。

逆にここから先は若い頃は体力でカバーできた部分がカバー仕切れなくなっていくので、
発達し続ける部分と老化で落ちていく部分と出てきます。
70位になった時、どんなバランスで自分が生きているのか、ちょっと想像を絶します。

CookDrake たいへんよく分かります。

私はある発達障碍が書いたコラムに

「発達障碍って健常者にくらべてゆっくりと成長するものだけど、そのゆっくりさが私にとってちょうどいい」

というの見ました。

なので別に競争しなきゃ生きていけない社会じゃないししてはいけないから、
各々のペースで発達障碍者も克服や成長していいかなーっと

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aa 「甲斐性」という概念との相性が悪すぎるので、あらかじめ辞書から消しておこうな・・・

http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1527221137/

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