つまりどういうことや?
なんやねんこれ
右側が黒塗りなのは理由あるのか
実際自意識消えて客観的に生きとる状態になったんやろ
解説頼む
>>25
人間はタンパク質と脂肪の塊で、脳の電気信号による指令でそれらを動かしてこの世に存在してるわけだが
「なぜ意識というものがあるのか」は解明されていない。
つまり意識が無くても体と脳という物理的な物体がだけが存在すれば「外から見れば生きている状態」があり得ると
考えられていて、それが哲学的ゾンビという状態。
>>51
はぇ~わかった
>>53
言うほどわかったか?
自意識を高尚なもんと考えてる時代の名残よな
意識なんてあと何十年かしたら脳機能の一部として完璧に仕組みわかるようになるやろ
あーなるほど
左のコマがピンクの子の視点で右のコマが眼鏡の子の視点ってことか
>>42
あー
>>42
そういうことか
眼鏡ハナから意識なくて草
>>42
金玉ヒュンッてなった
>>42
哲学ゾンビって認識できなくなるんか?
相手を認識してるから返答するんやろ
>>50
いいとこ突いてるな
刺激に対する反応があるのにその仕組み自体がないという矛盾があるからこんな話ができるんや
そもそも意識は外界に対する情報処理機構や
>>42
よくきづくなこういうの
すごいんゴ
意識なんてもんが独立して存在しているという感覚は理解できない
これはすごい発想やな
マンガの表現ってすごい
わかったけど面白くはないな
こういうゾッとするのええな おもろいわ
こういう漫画好き
自分以外は哲学的ゾンビだと思ってるわ
我思う故に我亜理やぞ
自分も気づいてないなら結局変わらないのでは…?
>>71
気づいてないんじゃなくて自分の意識がなくなったんやろ
意識のなくなった人のふりを忠実にする人形が二つできましたってことや
眼鏡の子がbotでピンクの子は中の人がいる
薬を飲んだ後の会話はbot同士の会話って感じかな
なんで自意識だけ独立させて考えるのかわからん
>>88
自意識は疑いようがなく端的に存在するから
つまりこの眼鏡は無意識に仲間を増やし続けてるってことや
すべての人間がゾンビになる日も近いね
自分が哲学的ゾンビじゃないっていう証明が出来ないんだよな
>>104
いや自分は明らかに哲学的ゾンビではないやろ
全ての人にとってそれは前提
問題は他人や
>>115
証明できるかという話やろ間抜け
>>122
自分に心があることは説明する必要なんてないぞ
この世界には物理的に干渉できる力が4つ(重力、電磁力、強い力、弱い力)あるんやけど、
もしこの4つの力だけしかないと仮定すると、人間は哲学的ゾンビで必要十分な存在という事に
なってしまうんや
せやから自意識は第5の力の可能性があるんや
>>104
それを証明するには現在の物理学の枠を超えた発想が必要になるんやで
哲学ってこういう面白い話があるからええな
なんか怖いわ
ハーモニーって小説にそんなのあったな
自分以外の他人が全員哲学的ゾンビかもしれないんやで。
>>119
信じすぎると俺嫌の精神に呑まれるから危険やで
哲学的ゾンビの議論って「他人には心なんてない」て言うもんちゃうからな
独学で意識について研究してるけど、概ね解明したで
いま査読中や
自己意識のなくなったもの=哲学的ゾンビ
この前提がなんとなく腑に落ちない
ショートケーキの先っちょなくなっててもケーキはケーキやろみたいに思うんよ
スワンプマンと何が違うん?
スワンプマン(Swampman)
1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。
思考などの心の状態や発話の内容を主体がその時とっている内的な状態だけでなく、来歴にも依存するものとして捉える彼の理論への可能な反論として提唱された[1]。ルース・ミリカンの目的論的意味論などの同じく歴史主義的・外在主義的な志向性や内容の理論への反例としても論じられる[2]。スワンプマンとは沼 (Swamp) の男 (man) という意味の英語。
ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える[3]。沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
(wiki)
>>138
スワンプマンは同一性の問題
死んだ男と同じ物理的状態を持つスワンプマンは、その死んだ男と同一とみなせるか?という
重要やと思う人にはムッチャ刺さるみたいやけど別にどうでもいいと思うやつにはだから何?ってなもんの話やろ
あと少なくとも漫画みたいな創造物のキャラなんて元々人が作ったものやしなんの関係もない
>>141
どうでもええと思える奴は多分哲学ゾンビやで
この世には半々の割合で紛れ込んでいるはずや
イッチ意識なさそう
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コメント一覧 (11)
存在してると思う。
全くの無の世界に自分が飛ばされたら、
意識は保てなさそう。ちょうど漫画の黒塗りのコマみたいに。
それにしてもキャラメルあったら食べたい。
死にたいのに死んだ後騒がられるのが嫌で生きてるわ、今。
現象のようなものです
あー、なるほど。現象にすぎないなら、
もしこの漫画のように一度意識が死んだとしても、
肉体や脳が生きてる限りは
新たに意識は生まれてきてると言えるかもしれないね。
こういう話を素でしたいけど普段実生活で出来ないから(間違いなく変人扱いされるから)ちょっと助かります。
新たにうまれてるかもというのは自分のなかで発見でした。
Rouenさんかな
魂が宿ってるってことじゃ