脳科学者によると「やる気」は科学的には存在しない概念らしい…
編集部・N:池谷先生、本日は「やる気を出す方法」を求めてやってきました。どうぞよろしくお願いします。
池谷先生:それで言うと、そんな方法はありません。だって、そもそも「やる気」自体が存在しないものですから。
編集部・N:!? いきなり衝撃的な結論が!
池谷先生:いいですか、「やる気」という言葉は、「やる気」のない人間によって創作された虚構なんですよ。今からそれを説明していきますね。
編集部・N:虚構…
池谷先生:人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物なんです。
仕事、勉強、家事などのやらないといけないことは、最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる。そうした行動の結果を「やる気」が出たから…と考えているだけなんですよ。
編集部・N:では、「やる気が出ない」から行動を起こせないというのは…?
池谷先生:それは心理的にありもしない壁を勝手につくっている状態。「やる気が出ない」というのは虚構にすぎません。
だから、面倒なときほどあれこれ考えずに、さっさと始めてしまえばいいんです。「やる気を出すにはどうすれば…」と考えるだけで行動しないことは、時間の無駄でしかありません。
編集部・N:そうだったんですね…
■「行動」があって「感情」が出るのが普通。人間は「やる気」という言葉に翻弄されている
編集部・N:では、「やる気を出す方法」を探すこと自体も無駄なことなんですか?
池谷先生:そうですね。本来「やる気」というのは行動を起こせば自然とついてくるものなので、わざわざ「やる気を出す」ために特別な方法を探す必要はないんです。
人間は言葉が発達したことで、行動の結果にしかすぎないものに対して「やる気」なんて言葉をつくってしまった。それに翻弄されているだけなんです。
編集部・N:「やる気」はそもそも存在しないし、単なる後付けの言葉にすぎないと。
池谷先生:「やる気」以外に関してもこれと同じような現象が見られます。
たとえば、普通は「楽しい」から「笑う」という行動が出ると思われていますが、これも本来的には「笑顔をつくる」と「楽しくなる」なんです。まず行動があって、その後感情が芽生えるんです。
同じ原理で、ガッツポーズという「行動」を取ってみてください。達成感という「気分」が生じるんです。私たちの感情や気分の起点になるのは、脳ではなく身体なんです。
編集部・N:脳が「脳内物質」みたいなものをつくって、そこから感情が生まれるものだと思ってました…
池谷先生:最終的にはそうですけど、そもそも脳にスイッチを入れるのは身体。まずは身体を動かさない限りスイッチは入らないわけです。
(以下省略、つづきはウェブで!)
https://r25.jp/article/540681193689662300
はえー目からうろこ
おお、これは珍しく正しいこと言ってる。
心身論って因果関係がすべてにおいて逆なんだな。
そうそう
モチベーションなんて概念は怠け者が考えた言い訳w
脳内ホルモンの出方があるじゃない
バカか
>>5
脳科学者もいい加減だよな
なんのためのドーパミンだとききたい
なんか巧くだまされてる気がする
この脳研究者のやる気の捉え方の問題じゃないか?
ダルいとかいやな雰囲気を昇華すれば行動的になれるじゃん
>>8
やる気の定義を勝手に決めて、そこから結論を出してるだけだな。
ワラ人形理論だな。
やりたいって意欲とやる気は別なのかね
>>1
そんなことは分かってるけど、こっちは分かってても行動起こせなくて困ってんだよ
使えねえ学者だな
いいからとにかく始めろ
何も考えず作業に使うソフトを立ち上げろ
>>16
ですなw
頑張りまーす
簡単にやる気を出す方法
【完全回答】
馬の目の前ににんじんをぶら下げる。
それに倣って
コノ課題をやったら、お前の大好きなアレを
してよいと御褒美を設定する。
目的がないと本気だせんよ。
「やりはじめると気分がノッて」はないわあ。
そのスタートが切れんからぐずっているのだから。
>>21
それ一人じゃできないよな
仕事やる気でないからはやく人参ください
普通に「今日は、あの仕事を午前中に片づけてしまおう」って気分の日がある。
逆に、締切に追われて仕方なく始めてもサッパリやる気が出なくて、効率が悪い日もある。
頭の体操見たいなこと言ってごまかさないで欲しい
やる気っていうのは気分じゃなくて、性格的なものなんじゃないかな。
利益と結びついてるかどうかだな
やる気=ドーパミン
池谷裕二先生の本は読みやすくて面白かったけど、無いことを証明しだしちゃったの??
お前の思ってるやる気と俺の思ってるやる気は違うもののようだな
それ言い始めると心とか意識なんて錯覚とさえ言えちゃうわけだからさ
何もやる気なくても
部屋にゴキが出たら必ず仕留めようとやる気が出るぞ
行動する人とそうでない人のメンタルに違いはないってことなの?
>>47
(≧∇≦)b
高速で指パッチンしてみろ、
ノリノリになるぞ
養老 これに加えて、もう一つ面倒なのは、意識は後追いだということが証明されてきている点です。
たとえば、水を飲みたいから水を飲むと皆さんは思っているけれど、実はそうじゃなくて、
脳機能が先に水を飲むほうに向かって動き出した半秒後に水を飲みたいという意識が出る。
だから、頭の中でああしたい、こうしたいという欲求が起こることは、やむを得ない。
脳が勝手に動くんだから。だけどそれを止めることはできる。
つまり、「モーゼの十戒」は全部してはならないことになる。
蓋を開けたら、単なる「言葉遊び」の俗流行動主義だった。
やる気はあるんだけど行動できない
やる気は行動を起こさせてくれるものではない
やる気の正体は妄想だよw
森田療法がこれか
「作業興奮」でググれ
ドーパミンは通称、やる気ホルモン。
統合失調症は、ドーパミン過剰が、原因であると言われ、向精神薬の多くがドーパミン抑制的に作用する。
うつ病の治療薬、抗欝薬は、主にセロトニン神経系を対象に作用する。
ただ、患者本人の勝手な判断で抗欝薬を中断すると、薬の存在下でのバランスが崩れ、
強い欝が発生して自殺に至ることが多いとされる。
また、ADHD治療薬の多くは、何もせずとも幸福感を与えて、
何かしようとする動機を削ぐ作用機序であるため、ほぼ、大麻などと同等な薬物。
1日目は行動を起こしたことで自然にやる気になるのは分かるわ。
問題は次の日以降。
疲労やストレスが蓄積するのもまた行動を起こした結果で、
行動することを拒否に向かう。
これがやる気が出ないと言う現象。
言っていることは分からんでも無い。
「庭の草むしりしないといけないなぁ。面倒くさいなぁ」ってずっと思っていてやらないでいて。
当然ながら草が伸びてきて、「ダルいなぁ」と思いながらも致し方なく始めると、
一気に集中して、ノリノリで草むしりをして居る自分が居るのは、この時期の雨がしばらく降った後のいつものことw
ちょっとしか読んでないけど、「無理なんてことはない」、「途中で止めるから無理になる」
みたいなのを思い出した
>>75
あれはあれで正しい面もあるんだわ
やってみて、それができれば、無理ではなくなる
そうやって人間は成長していくわけだから
ブラック企業は、それを悪用して金を儲けるという点が悪質なのよ
散歩とか軽い運動でやる気ホルモンが出るって話はどうなった
こいつ自身がやる気について書いてるが。
ttp://president.jp/articles/-/2325
>池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方
>>1
つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。
淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。
こいつの理屈では鬱病も躁病もありえんだろ。実在してるにもかかわらず。
>普通は「楽しい」から「笑う」という行動が出ると思われていますが、これも本来的には「笑顔をつくる」と「楽しくなる」なんです。まず行動があって、その後感情が芽生えるんです。
ならば、笑うのを我慢する、という状況は存在しないな。
1から10まで嘘ばっかりじゃないか。
これまでめんどくさくてやらずに放置してたものが、気分がいい日はやる気になるだろ
昔は放置せずにやろうとしてたけど、作業中はなんとか終わらせることしか考えてなくて、やる気なんてそうそう出るもんじゃなかったぞ
>>89
先延ばしでしょ
Procrastination
>>1
非科学的な詭弁ですね。もっと脳科学を勉強しなさい。
ある意味あっていると思う
やる気というものは最短のべ15時間、最長のべ30時間
一つの物事に注力した結果生まれるもの
行動意欲とかはやる気には当たらんのか
最初なるほど…と思ったけど
よく考えたら体調の良し悪しとかも、仕事前のやる気に関わるよね
それでもやる気って概念自体がそもそもないっていえるのかねぇ
結構、体調の良し悪しの方が重要なように思う。
「気」よりも体力の問題なんだろう
テレビで小学生が宇宙飛行士に質問する企画で
やる気が出ない時はどうすればいいですか?と質問した。
目標を低めに設定し、取り掛かればいいと答えていた。
さすが宇宙飛行士と俺は思った。
あのさぁこの場合はその心理的な壁をどう取り除くかがやる気って話でしょ
そこの意図汲み取れなくて何したいんだよ
これって「人間(動物)はやってみてうまく行った行動を繰り返す」という
有名なオペラント条件付けじゃねーの?
だから敷居を低くして勝ち癖つけるのがコツなわけで
やる気がでない=やりたくない理由が沢山ある、かと思ってたけど
つまり、スラッと物事を始められるメンタルと環境がある人間が、物事に積極的に取り組める、ってことでしょ
それをやる気があるとかフットワークが軽いと呼んで悪いことあるのかね
これは、よく理解できるw
いい女がいない状態では「やる気」がでない
目の前に、いい女が現れると「やる気」がでる
筋肉は疲労するが脳は疲労しないって言っている脳科学者もいるし、茂木先生とか見ていると脳科学者って信用できなくなってきてるよねぇ
おまえら文句ばっか言ってるが、これは池谷が正しいだろ。
最初の行動は、いつも環境だの状況だの外部からの刺激が必要なんだから。
そのコントロールを考えることは、脳科学的には無意味。
「目標を小さく設定する」とか「やる気を出すテクニック」ってのは確かにあるが、
そのテクニックを「やる気になる」にはどうすりゃいいんだって話だ。
堂々巡りだろ?
>>1
だからその最初に始める気になるにはどうしたらいいんだ?
作業してても
やりたくなくなるよね
手が動かん身体が動かん頭も動かん
許されるのならば一生グダグダ過ごしたい
笑顔作っても楽しくなんてならないし
ガッツポーズしたって達成感なんか少しも湧かない
たまたま俺が少数派なのか?
この研究者には全く賛同できん
気分が乗らないときにケツ叩いて勉強始めても注意力や集中力が散漫で
頭に入らず嫌になって止まることが多いけどね
>、面倒なときほどあれこれ考えずに、さっさと始めてしまえばいいんです。
いやそのさっさと始めることがね、面倒くさくてできないのだよ。
ガッツポーズしたら達成感が生まれるとか、笑顔を作ると楽しくなるとか、
身体感覚で記憶が喚起されてるだけとちゃうんか?
自然発生的にガッツポーズした時の情動と「等価」ではないよな?
似てるというか、香りがするだけで。
やる気=始める気
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暫く上記ルールで運用します(適宜改訂の可能性あり)
悪質な場合は予告なしで規制の対象とさせて頂きます
ルールを守ってお使いくださいませ
コメント一覧
コメント一覧 (24)
課題が一向に進まない
やる気が出てる状態を体感したことがあるからこそなんだよな
その感覚が再びやってきたときにやりたい
というのが、やる気が出ない状態なんだと思われる
お腹が空いたら食べる、眠くなったら寝る
ってのはよく体験できるかもしれないが
過去のやる気のあったテンションが戻ったらやる
ってのは別物で容易ではないんだろうな
この「面倒」って感覚の度合いがやる気に含まれる
作業興奮を偶然やる気が湧いてる状態と勘違いしてる節は正直俺にもあったが、
やりはじめる気力の強弱は存在するでしょ
気分がいい時動けばいい。
キツイ時は寝てればいい。
大丈夫。
自分の気分を大事に。
これだよなぁ……
「まずは行動」を実践してみたが30分後には別のことしてたな
ほっとんど全部これやで
やる気の出ない正体は自己否定と不安
「もっと早くからやる気出したらばもっと出来たのになあ、あーあ。(→早くからやらなかったからこんな結果だけど、これは俺のほんとの実力じゃないから!)」
ってどこかで安心したいと思ってるからやでな
やる気なんてものはない。
というか逆で、あるのがデフォルトで
(=だから、ない、といってもある意味正しいと思う)
言い訳のためにわざと無いフリしてるだけ。
「無いフリしてる」ってことは自分でもよく見ないとわからないという手強さ
自分の敵は自分自身なんや
別に笑うのは楽しいときに限らないと思うから
笑えば楽しいってのはどうだろ
身の程を知らず、できないコトムリヤリやろーとすっカラすゥぐ赤字んなるんだホモサピは。自分本来のペースを思い出せやハナクソ。
できないなら潰れてしまえ。ヽ(゚д゚)ノシ
「やりたくない気」の壁が強烈にそびえ立つんだが。
あとなんとかスタートしても、スルスルーっとやる気(笑)というか過集中が連鎖するのが、だいたい20回に1回で、残りはいつもグダグダ。
腹が減っている信号が出ている状態でまだ狩猟と言う高度な行動をするだけの
体力も思考能力も残った状態で空腹を感じる事が出来た人間だけが生き残った、
白人とかはそんな感じで、朝ジョギングをした後に朝飯を食べるようにしないと、
すぐに脂肪が付いて巨大なデブになる、常に環境を把握して獲物を探す事に脳は発達し
コミュニケーションをとって協力や友好性を構築しないとその成功率も下がってしまうし
リーダーや群れの女へのアピールが出来ないと生き残り種を残せないのだから、
今の白人たちの行動力や特性がそのようになっている理由なのだろう
君ら凹凸民が求めるやる気は体カラ来るモンなんでなく、君らん体の外部カラ来るモンなのだ。君らん脳内物質や体なんてどーでもよいのだよ(笑)
脳内物質は科学的に在る。その猿が知らないダケで、我々ポメラニアンはソレ知ってる(笑)
頑張って探せ。キサマラならできるたぶん(笑)
でも自分の能力でできそーなモンは、自分の思いや気持ちに関係無く楽しむ予定で手を付けコトだ。何でもツマランツマランでは一歩も進まん。会議みたいなモンで、集まって情報交換するダケじゃ何も解決せん。歩みも止まる。会議するダケ作業が停滞する遅延する。赤字にもなる。
ソレがやる気や才能に繋がる。重要なのは、君らん能力と性格だ。過去のデータが必要なのだよ。脳内物質を分泌するスイッチがドコかにあるハズでしょ。電池もそーだな。電池とモーターダケでは動かん。行動が先でやる気は後カラ来るとゆーのも、やる気とゆー脳内物質は存在せんとゆーのも、そーゆーコトカラ勘違いしてしまうのよ。機械はどのよーにして動くのか。どのよーな機械も仕組みは変わらん。必ず動かす者が必要で、ソレをその猿は理解できとらんのだ。
楽しいカラ(笑)(゚д゚)
それでできる人は苦労してないよ
正しいのかもしれないけどもっと実用的な話を聞きたかったなあ
ホラー映画関係無いケド。
霧の中カラ現れるポメラニアン。足音大心拍数大で、ライトに弱い。
カワイイでサバイバーの操作15秒間ハッキングして他のサバイバーにフック掛けさせるとゆー、そんな激ムズ鬼畜仕様で。
普通に噛まれて出血と盲目。噛まれると60秒間発電機修理できないトカ。
あとステルスで。
ただ方便としてさっさと手を動かせというのは間違いない