ADHDに必要なのはPDCAサイクルで、そのうち多分とりわけPが壊滅している
どこかのブログにあったが、とっととDのあとにすぐにF（失敗）を入れるべきとあって全くその通りじゃね？と思った
つまりPDCAPDCAP…じゃなくて、DFCAPDFCAPD…とやる、という
（もちろん、責任を取れる範囲のFで）
要するに、健常以上に実体験積みまくって身の程知りまくれ、めっちゃ反省しろ、ってとこだよね
Pで発想が散らかるんだからとりあえず100倍やってみろ、と
PDCAFそれぞれ何を意味するのかは一応書いとかないと
悪い悪い
PDCAはPlan・Do・Check・Actionの頭文字で、それぞれ計画・実行・調査・改善です
FはFail失敗
計画性が終わってると何も始まらないので、まずDoしてFailゲットしてから回すわけです
PDCAサイクル
事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。 Plan（計画）→Do（実行）→Check（評価）→Act（改善）の4段階を繰り返すことによって、製品と業務を継続的に改善する。（wiki）
failはADHDにぴったりの表現かもね
とりあえずなんでもやってみるのは大事だね
飽きも早くてじっくり極められないのが大半だけど
様々な経験値を積むことで見識も広がるし
人生何らかの役には立っている気がしてる
子供の頃から失敗経験が多すぎて
新しいことに挑戦するのが恐ろしくなって回避性人格障害っぽくなってるADHDには頭ではわかっているけど難しそう
よっぽど興味深い内容では無い限り、全く意味が推測できない単語が出てきたら読み飛ばすから
わかりやすく書いてくれるとありがたい
失敗怖いのは本当にわかるけど、部屋の片付けとか、料理とか、誰にも危害を加えないところから始めてみればいいと思うなぁ
わざと失敗フェチになってたらバカだけど、そもそもするもんだと思ってたらそれは実験であって、しないのは単にくだらないプライドの問題になるからね
>>844
掃除や料理でさえ食器を割ったりバケツ倒したりやること増やすタイプのADHDだから
ささいなことに挑戦するのもハードル高くなってる、予想外の失敗をするのがADHDだし
揚げ足取りみたいで申し訳ない
何も挑戦できない状態なんだけど
トラウマ、完璧主義、怠惰、プライド、何が原因なのか解らん
医者やカウンセラーに通ってるのに良くならない
>>851
いちいち「挑戦」と大げさに捉える癖がついてないかな
1レス中でも2回も使ってるのが気になった
トイレ行ったりメシ食う程度のことはこなせてるからここに書き込めてるはずなんだけどね
結局、まだまだ障害の受容ができてないってことなんじゃないの？
普通とか人並みにこだわってたら確かに何もできなくなる
食事の時にやたらなんでもひっくり返すのが連鎖して
ああもう自分って奴ァ・・・と落ち込むことはワイも結構あるが
そういう時は大概、うつが悪化しててまったく満足に動けてない時
小さい横着が積み重なってひっくり返しやすい状況が出来上がってる
そこを正しく認識できず、「自分がダメだから何やってもダメ」と思ってしまうのは認知の歪み
そういった部分を客観視する作業も大事だよ
何もできなくなるのは完璧主義やこだわりが裏にあったり
トラウマになってたりとか色々あるからなあ
自分の中のハードル設定を常に高く課しすぎという人も多い印象
ADHDとしては
ついつい「大きなつづら」を選んでしまいがちなのも悪い癖
そうじゃなく、ごく当たり前のような小さな達成や報酬でも
満足できる自分に変わっていく必要がある
>>845
んだんだ
疲れて頭働かないからうまく書けないけど（いや普段もだ）
完璧主義やこだわりもそう強固なものとは限らないし
カウンセリングが必要なレベルのトラウマじゃないこともある
意外と簡単に突破できるのに、苦手意識が働くと
他の「楽しいこと」に興味を奪われて、実行の機会がないだけって場合もあるから
あんまり考え込まずに一歩踏み出してみると
案外スンナリいくこともある気がする
「出来ない」の正体は実は、順番・優先がはっきりしてないから全てが混沌と並列している状態かもしれない
「バカだから出来ない」とは違って、「賢いからいろんな事を思いついてしまっている」のかもしれない
そこに「これに比べてそれは後回しで良い」とか「この状態においてあの事実は使いどころが無い」とかがわかれば、結果として「出来る」
だから、工程を作成する
…ここが知性の使いどころ！
最初は出来ないし、むしろ永遠に完璧に出来ないんだが、PDCAならぬDFCAPの回転数を上げれば出来る
少なくとも「出来る」という目標のもとでなければ出発すらしない
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1505513862/
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コメント一覧 (43)
なにもしないのがベスト
・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり搾取しようと企む性悪定型のどちらかしかいないと心得るべし
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・冗談やジョークを言わない
・口に出すのは挨拶と感謝と謝罪だけにすべし
・人前で趣味や遊びの話は絶対に口にしないこと
・雑学的な知識を人前では見せないこと
・自分の得意分野の話題になっても一切口を開かないこと
・はしゃがない。笑わない。
・定型の言う事には必ず裏があると心得るべし
・定型＝嘘つき、二枚舌ということを心得るべし
・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業が多い仕事かどうかを基準に選ぶ
・なるべく大規模な職場を選ぶこと
・人間関係はトラブルしか生まない
・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツー本は発達障害者にとっては何の参考にもならない
・発達障害者が「馬鹿になれ」を真に受けて実行すると怒りや恨みを買うか、さらにバカにされるかしかないことを心得るべし
・絶対に自分を出さないこと
・孤立や孤独は発達障害者の運命だと思って諦めること
・他人と会話がしたいならネットの掲示板だけに留めておくこと
実際に実行してる部分も多いけど人並の幸せを諦めるとか嫌やで
件の爆撃コピペは、真実の中にウソを混ぜてるからこそ厄介なんだよね
真実を盾にして、結局は「発達障害者は社会の迷惑になるゴミ。
だから健常者の目障りにならないよう息をひそめて隠れていろ」っていう、
これ以上ないほどひどい結論に導こうとしている、という真の目的に気づきにくい。最初から差別感情丸出しで
1から10まで否定してる奴より、ずっと悪質だよこれは。
ズレてる奴は家から出るなってみんな思ってるだろ
ありがたさ、申し訳なさを出さないと集中攻撃受けるだろうな
PとCはやったつもりでほぼやってないようなもん
失敗なんて当たり前、一度した失敗を二度としない、それだけは気をつけてるわ
とにかくdoが大事
次に大事なのはdoの後に必ずやってくるfailのあと、落胆せずにcheckすること
とはいえ、大人になるとfailは結構深刻で落胆しないことは難しいんだけどな
他人と比べない、焦らせて来る周囲に惑わされないってことかな
誰も彼も余裕が無いんだから
たくさん失敗しておこうよ
健常者は仕事で失敗しても、その失敗が周りにバレないように仕事の進行を調整したり、普段から仲良くしている従業員にお願いして仕事の進行を調整してもらったり出来るし、そもそも失敗の数もそんなに多くない。
だけど発達は歩く、走る、手を動かすと言った基本的な動作で本人が疲れを自覚できないぐらい脳が疲れまくって自分以外のことにほとんど意識を向けられないから、自分の言動で周りが何を思うのかをずっと意識して生活できないし、そもそも意識していても正確に判断できない。
だから健常者と比べても失敗の数は膨大になるし、失敗へのフォローもできないし、普段から従業員と仲良くするとかで失敗をフォローしやすい環境も作れない。
自分自身も認めたくないけど、発達は結局教科書の暗記が出来る知的でしかない。それを常に意識しなければ、失敗に対する対策と失敗防止策が遅々として進まない、それをアラサーになってから気づいたよ。
そもそも発達はWISC、WAISの項目のいくつかのI.Qが知的ボーダー並だしね。WISC、WAISだけで発達かどうか診断するわけではないけれど。
>発達障害ってそういうコピペ的なコミュニケーション好きだよねｗ
◯コピペ的なコミュニケーションしかできない
発達は覚えることはできるけど、覚えたことの応用はできないからな。
パターンを覚えてもパターンから外れることも多々あってパニック起こして自滅するし。
まぁ自分はパターンすら覚えられないし、そもそもパターンも構築できないし、それも面倒と感じてしまうんだが。
普通の人は成功のために下準備を完璧にするからね
オタクがマンガ等のセリフや言葉の抑揚を現実で用いたがるのもそれと関係ありそうﾃﾞｭﾌﾌ
実際はパターンから外れることばっかだからひたすら数を覚えていくか、感受性のセンサーをできるだけ低感度にして死んだように過ごしていくか…
You must do!
You must do!
You must do!
発達は精神障害を併発するリスクが高い上、精神障害は一度なったら寛解はしても完治はしないし再発のリスクも高い。つまりガンと一緒。
末期のガンに相当する精神障害の人だって多いだろうし、安楽死がダメならせめて精神障害の終末医療とかできないかな。
案外あっさり終わったりするんだよなぁ。
分かっていてもなかなか始められないの不思議だわ。
行動のハードルを下げてとりあえずDoの数増やすの本当に大事。
学生時代に全国チェーンの飲食店でバイトしまくったのは貴重な体験
死にそうな店長と正月も働く年中無休をみて、絶対にこの業界に入らないと誓えたわ
今は給料は低いけど、人間関係もホワイトなやりたい仕事に就けてやりがいの日々だし
最初やる気なくても、作業興奮といわれる作用で、やり始めたらやる気が自ずと出てきて、時間をかけてでも作業ができるようになる
（個人的には、この作用は元々ないエネルギーを無理やり捻出しているだけだと考えている）
ただ、仕事となると「早くて・正確に」が求められるので、Pの部分でタスクの可視化をしておかないと行きあたりばったりになる
上が余裕を奪ってる。
どうせなら３３７拍子にして欲しかった
上手くいかないとなぜ出来ないのかって言い訳をカウンセラーに話してる途中で
自然と改善案が頭の中で出てくる様になってビックリしたわ
あと脇道に逸れっぱなしにズレた方向に頑張り出すとやんわり指摘してくれたり、あんまいい加減だと厳しく注意してくれたり、上手く行くと褒めてくれたからちょっとずつ成功体験詰めたのが良かったよ
まぁカウンセラーとの相性が良かったんだと思うけど1人だと絶対直ぐやめてた
若い頃は、衝動的に物を言ってよく人を怒らせたりと失敗を続けたけど、
その結果、社交的で人の気持ちに敏感なおっさんになった。
うっかりミスなどが多かったけど、繰り返すうちに、
瞬間瞬間の作業精度が数字でわかるおっさんになった。
恋愛でうまくいかない理由も今はわかるようになったけど、おっさんもう遅かった。
好きな事かつクリエイティブな事をひたすらDDDDDDDDDDD
食事も惜しんでDDDDDDDDDDDDD
寝てもさめてもDDDDDDDDDDDDD
それとPとDだけでは完璧には行かない(必ずFailなところがある)からCheckとActionがあるわけでそもそもPDCAの理解がズレてる気がする
FailしたあとにまたPDCAを回すから意味がある
>（もちろん、責任を取れる範囲のFで） の部分を読むことはねーんだよ