今現在苦しんでるヤツ、もしかするとこれから苦しむかもしれない奴は聞いてくれ
答えは「運動すること」だ!
死ねばいいよ
こう聞くと、鬱を患う多くの奴が拒絶反応を示すと思う。
なぜなら、鬱の奴は基本的に運動が嫌いな奴が多い。
しかし、運動をしなければ鬱は治らない。
勿論運動をするだけでも治らないが、運動はとにかく必須なんだ。
運動を避けて鬱が完治することはかなり難しい。
>>7
早いなw
ちょっと順序がずれたが、先にこっちから説明しよう。
運動をすればいいと言ったが、「仕事としての運動」では効果がないんだ。
鬱を患った人間がすべきことは大きく分けて3つある
1、今の自分の生き方が自分にあってないことを認めること
2、薬に頼らないこと
3、運動すること
たしかにスポーツ選手も鬱になるが、運動し続けても1を無視する以上はうつは治らない。
あながち間違ったことじゃないと思うけどスレタイの「絶対」は余計だったな
>>10
こっちも早いなw
すまん、「絶対に」というのは余計な修飾語だった。
インパクト重視でこういうタイトルを付けさせてもらった。
もちろん、実験したわけじゃないから稀に効果のない人間もいるだろう。
しかし効果のない人間は「稀」だ。
試す価値はあるので是非試してほしい。
ほう
まずここで言う「運動」とは一日30分の少し激しめの有酸素運動のことだ。
まあランニングだな。
これを週3回やれば、ほぼ間違いなく鬱やパニックは治る。
なぜ運動が有意なのかについては、いろんな説があるが、
統計的なところで有意であることはゆるぎない事実だ。
そういうデータは探せばいくらでもあるから是非探してほしい。
できれば本で読んで欲しい。
ではなぜそれほど有力な治療方法があるのに世間に浸透していかないのか?
これは大きく二つの理由がある。
1、精神科医は薬を処方してお金を稼ぐ職業だから
2、患者自身が運動を嫌がり、もっと楽な方法での治療を望んでいるから
順番に説明する。
精神科医から処方される向精神薬。
これについては確かに即効性はある。
鬱が重い人は薬に頼るのもいいと思う。
ただし薬はあくまで「麻酔」と思ってくれ。
麻酔が利いてる間に、悪い部分を治療しなければ完治などしない。
自分の環境を変えず薬だけで鬱を治すのは絶対に不可能だ。
薬で当面ごまかしてる間に、「何が自分を鬱にさせたのか」「その原因」を取り除く必要がある。
例えば会社が辛いなら会社を辞める必要がある。
科学的根拠や実績がある論文やサイトがあるなら"それ"を紹介してくれる?
ないなら1の妄言ってことで終了
>>20
デューク大学 ブルメンタール教授とかでググれ。
それ以外にも腐るほど文献は転がってる。
自分で文献を読める奴なら自分で調べてもらった方が早い。
「でも会社を辞めたらどうやって生きていけばいいの?」「それなら薬でごまかしながら今日一日何とか生きていくよ」
少し頭の回る人間ならこう考えてしまうかもしれない。
一見正しいことに思えるが、これは病気のせいで少し視野が狭まった考えなんだ。
こう考える必要がある。
「病気が治れば健康的な思考になれる。健康な精神があればいくらでも再スタートできる」
オランダやフィンランド、アメリカ、世界各国で色んな実験をした結果、
やや強めの運動を週に3回30分程度行えば、薬を飲むのと変わらない効果を得ることができる。
運動嫌いの人は「なら薬を飲めばいいじゃん」という思考に行くかもしれないけど、
薬には「依存性」があるんだ。
これは薬の本当にやっかいなデメリットだ。
ググったが運動が絶対的な療法であるとは見てとれない
鬱病が無くなっていない現状、説得力に欠ける
否定しているわけではなく、吟味しているのだ
それすらわからんバカ、叩きたいだけの惨めなアホウは救いようがないな
>>33
何が何でも絶対的!とは言えない。
それは数年間に渡って運動をし続けている人のデータが少ないからだ。
しかし、ほんの数週間、数か月運動をしただけで鬱が治っている人は、
単純な薬物治療に比べて劇的に多い。
それは俺の意見じゃなくてデータの話だ。
もう一度言うが精神科医は薬を処方してお金を稼ぐ職業だから、
バンバン薬を処方する。
患者が依存症になろうが知ったことではないというスタンスの医者もいるだろう。
目に見える傷と違って心の傷は目には見えないから、医者にいいようにやられてしまう。
もちろんいい医者も多くいるんだろうけど、
「折れた骨は医者に掛かれば必ず治る」みたいな気持ちで精神科を頼るのは危険だ。
で、むやみに脅したくはないが、向精神薬の依存症に陥るとかなりきつい思いをすることになる。
最初は1錠で効いていたのに耐性がついて徐々に効果が無くなり、
薬の量を増やすことになる。
自分の判断ではなく、医者に勧められて薬の量を増やす。
それでも良くならずに、薬薬の日々に嫌気がさしてある日薬を飲むのを止める。
するとどうなるか?
めちゃくちゃきつい離脱症状が患者を襲う。
この離脱症状については俺も経験したから断言できるが、
「死にたい」という感情の向こう側、怖すぎて「死にたい」とすら思えない究極の精神状態だ。
こんなことは絶対に避けなければならない。
もちろん起き上がれないくらいの酷い症状に薬は必要。
でも薬はあくまで麻酔。その間に病原を払わないと治らない。
薬物治療で治ったという人は、その間に仕事を止めるとか、生き方を変えるとかした人だと思う。
運動によって"絶対に"治るのであれば鬱病は存在していないはずである
しかし、実際はどうだ?この1の意見は正しいのか?
前提を疑うことは悪いことだろうか?
>>52
こういう意見ももちろんあると思う。
でも同時に考えてみて欲しい。
週3のペースでランニングしてる鬱の人がどれくらいいると思う?
で、それならそんな怖い薬を飲むくらいなら運動をして同じ効果を得た方がいい。
当然運動には依存性はない。
仮に鬱が治らなくても健康にはなれるw
しかし、そうは言ってもなかなか運動に向かう患者はいない。
なぜか?面倒だと思ってるからだ。
>>55
とりあえず運動にも依存性はあるし、やり過ぎは不健康だぞ?
>>64
そうだな、一応補足しておくと、月に120km以上走るのは不健康だとされている。
ランニングにも依存性はないことはないから注意。
そこまで行ける人は殆どいないけどな。
鬱までいかなくても何かで悩んでドロドロになってる時散歩とか遠くに外出するとかしたら気分良くなるって経験無い?
スポーツする人なら運動後に気分が晴れやかになる気持ちも分かるはず
寝る1時間前までにスマホやパソコンは辞める
これだけでだいぶ良くなる
しっかり寝れるとそれだけで脳の機能良くなる
あと栄養も超大事
栄養なきゃ脳がまともに機能しない
野菜や魚とか肉とか、普通にバランス良く栄養あるの食べなきゃダメ
昼メシが菓子パン一個とかお菓子ばっか食ってるとかは絶対ダメ
あと、酒飲みは酒をやめること。
きつい人にはきついけど、酒は深い睡眠を阻害するしパニック発作を起こしやすくする。
鬱とかパニックを真剣に直したければ酒は一滴も飲むな。
で、最後に言いたかったことなんだけど、やっぱ鬱って辛いと思うんだ。
ほとんどベッドで鬱々とよくない過去と未来を考えて過ごすだけだと思う。
でもたまに少し調子がいい日もあるんだ。日と言うか瞬間?
その瞬間、何をするか迷ったら是非走ってみて欲しい。
遅くても無様でもいいんだ。
ちょっと試すだけ試してみて欲しい。
「脳を鍛えるには運動しかない」っていう本読んだ?
NHK出版
売り上げランキング: 602
>>86
読んだ。とてもいい本なのでオススメ!
>>87
あれ良い本だよな
俺も運動しはじめたもん
4kmを週5日走ってる
おかげでインターネットポルノ依存症が治りつつある
>>93
変な自己啓発系と違ってちゃんとしたデータを書いてくれているから説得力があるよね。
俺は最近はもっぱら無酸素運動だw
ベンチ80を目指してるw
>>97
ただちょっと読みにくいのよな
知識ない人とか特に鬱の人は文字読めなくなってしまうから辛いかも
ただ、「脳はちゃんと変えられる」ってことは強調したいね。
絶対鬱は治るから、希望を捨てないでほしい。
その取っ掛かりとして、ちょっと運動してみるといいよ!って教えてあげたい。
80までがんばってな!
そもそも、適度な運動、食事、睡眠ができてたら、
うつになってないがな
それができなかったりするのがうつの症状なのに
「鬱には運動がいいのは分かる」「しかし鬱のせいで運動が出来ない」
これはその通りだと思う。
しかし
「運動しないから鬱がなかなか治らない」
こういう可能性も考えてみてくれ。
何か伝わったのか分からないけど俺はうつに苦しんで、
色々試して、それで今復帰できた人間だから、
何かの役に立ちたくてスレを建てた。
俺が書いたことはあくまで俺一個人の意見だ(と、言わざるを得ない)。
でももし行き詰まってる人がいたら、
あるいはこれから行き詰まることがあったら、
その時はぜひ運動を試してほしい。
運動を試さず「治らない」と悲観しないで欲しい。
おわり。
すっごい簡単で分かりやすくて根本的な事だよね
でも重要
体動かさなきゃ脳も働かないからね
http://viper.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1503933871/
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暫く上記ルールで運用します(適宜改訂の可能性あり)
悪質な場合は予告なしで規制の対象とさせて頂きます
ルールを守ってお使いくださいませ
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コメント一覧 (65)
アクセス稼ぎの廃人だね
金欲しいならマジメに働けば?
これだけでかなり楽になる
ソースは、わい。
5年前から毎日50分のウォーキングしてた。
けど、
メニエール病にはじまり、
不整脈、
胃潰瘍、
で、過敏症腸症候群。
歯もがたがたで、現在治療中。
胃潰瘍の診察と平行して診断してみたら、
ほんまはうつ病が元でした、とゆ。
やってみてから、ものを言え。
ってのは、同意できるけど、
運動で軽減できるなら、改善できるなら、
それに越したことないですわ‥
運動後の効果なんて一瞬で消える。でその先はまたうつ状態だ
精神疾患(脳疾患)は鬱病に限らず様々ある中で、薬で劇的に快方に向かうものも
沢山あるので薬不要論を(特に自己診断で)鵜呑みにしちゃダメ、絶対
とはいえ5種類も7種類も薬を処方してくるような医者は信じるな
見限れ他の医者を当たれ。こいつらはスレ主の言う通りだ
>精神科医は薬を処方してお金を稼ぐ職業だから、バンバン薬を処方する。
個人的見解としては多くても3種類までだ、それも診療初期においてのみ
更には「少しずつ良くしていって、徐々に減らしていきましょう」といったような
前向きな言葉が出てくる医者を当たれ探せがんがれ
寛解なのか、完治なのか、根治なのか。
何をもってして、治ったっていうの?鬱とかパニック障害とかって。
まあそもそも完治じゃなくて寛解だろう。
旅行に行った時、山道歩いて、美味しい食事をして、ぐっすり眠ると確かに健康的になる
ガチの鬱の時は無理だけど、新型鬱の時はできるかもしれんな、そんな気にならんな
リーマス減らすとか怖くてできないし、減らして鬱が再発したこともあるからな…
呼吸で全て治るという話もあるから、禅と運動は鬱に関係なくやる価値あるな
走って良くなるのは走るタイムだけ
ただ運動はうつに限らず健康維持・向上に良い
モテにつながるし自分が運動の習慣を見せることで子供にも良い影響がある
>>1のウザさとは無関係に俺もオススメだと思う
ここにおいて向かない仕事を辞めるのが前者
運動して自分の体力気力を上げるのが後者だよね
それでも鬱が悪化して入院が1ヶ月延びた。
鬱になる前も自転車で学校通ってたけど鬱になったし、「鬱だけどちゃんと運動してる自分」に酔ってるだけだろ。運動厨って。
>>1も運動は一要素でしかないのは認めてるし、効かない人がいるのも認めてる
そういうのも理解できないなら認知の歪みを正すところからチャレンジだな
俺はランニングするようになってから大分良くなった
こういうスレには、本当にウツの奴は運動なんてできないみたいなこと
書く奴が必ず出てくるんだけど、そういう奴は軽いウォーキングからはじめてみればいい。
それさえ無理ならあとは薬漬けで直せばいい。
あと、新型うつには運動も効きにくいかと
運動だけでは治らなくて、自分にあってない生き方自体を改善する必要があるとも書いてるし、重度で寝たきりの段階では薬が重要なことも認めてる。
批判してる人は全部読んだんだろうか?
鬱で運動なんか出来ない でも鬱治す為には運動は大事だよ?
この2つの意見の間にある「圧倒的な壁」は人に言われてどうにか出来るモノではない
そもそも鬱になったら、家族とか余程守りたいモノが無いと
「治したいとすら思えない」治すより死んで早く終わらせたい
この無限ループだよ、1は鬱が治まってこの壁の強固さを忘れたのかな?
1の鬱が再発しないように、我々の事は放っておいて、難しい事考えずに
自身が健やかに過ごせるよう努めて下さい
日中は自転車で遠出してみたり
夜間は1時間以上ウォーキングしてたけど
どんどん悪化していったな
その時自分では気づいてなかったけど
治そうとかなり無理してたみたいで
無理して外出(運動)しなくなってから
数年かけて徐々に良くなっていったよ
まあ人によるんだろうけど
今でも人混みは怖いから外出は極力避けてるけど
うつに効くのはこのような行動だけど
一番大事なのは「気まぐれに」出来るようになることだと思う
そのためには、その時々の自分が「やってみよう」と思っていることを感じる能力を取り戻したり発掘したりすること
真面目にやってて鬱になるのは、自分自身を騙したり、自分自身に鈍感だからなんだと思う
今はただ苦痛や焦燥感ばかり感じるようになってしまったわ
何が変わったんだろか
1が言ってる事の正しさは多分みんななんとなく解ってると思うよ
ただ、それが出来りゃ苦労しない
~をすれば治る ~を食べれば治る ~という風な考え方で過ごせば良い
もうええわ
ウツじゃないけど
この説、定期的に出てくるけど、もう勘弁してくれ。
鬱は身体が動かせなくなる病気なんだ、って何回言えばわかるんだよ!!!
運動は一つの治るかもしれない手段なだけ
やってみて合わなかったら速攻でやめたら良いんだよ
誰も顔も名前も知らない人に強制なんて出来ないさ
脳が動かなきゃ意味ないよ? ガンバ
「目障りならこんなサイト見なければ良い」解ってんだよそんな事は!
だいたい鬱が世間に認知されて何年経ってると思ってんだ
今更スレ立てて言う程の事じゃない
鬱も波があるしイライラしてしまってたよ 許してくれとは言えないが
攻撃的なレスしたコト謝るゴメン
お互いsummer
早く秋が待ち遠しい
後半読んでる?
ありまちぇん!
読んでる
批判的な意見も結構あるけど運動が嫌いなおまえらを批判しているわけでも鬱の辛さが分かってないわけでもないと思うで
でもいきなり30分はキツイから最初は5分とか短い時間から始めても良いと思う
運動に慣れてない人がやりすぎると返って症状が悪くなる気がする
鬱は運動出来ない病気なんだよ!ってくらいツライ人は薬を使って少しでも身体が楽になってる時にやるのが良いだろうね
運動しても効果が無いって人は鬱じゃなくて別の病気の可能性もあるから病院で相談した方が良いかも
そもそもメンタルがやられてる原因をまず第一に取り除かないといけないわけなんだが、それが身内とか親しい友人にあったりする場合はなかなか難しいかもね
特に気を使って言いたい事を言えない様な場合は
あと間違い無く酒は脳に直接ダメージを与えるからやめた方が良い
俺もそうだけど適量なんかで止められないから
それがストレスを忘れたいが為の酒ならなおさら
まあこれが一番難しいかもしれないけど…
ランニング後の躁状態で書いたのかな
運動や薬飲む以前の問題のケースが多いんだろうと思う
正直、高校生以上の認知の歪みに関しては、家族や親密な恋人でもない限り、今の時代他人では無理だわ
だからごまかしでも薬か運動か宗教くらいしか提案できん
対抗措置とってもいいだろ
無理して休息時間や睡眠時間を削って、疲弊した心に鞭打って、嫌々苦しみながら体を動かして、走り終わった後も気持ち悪い汗を拭いながら「俺はたったの30分も走れないのか」と打ちひしがれ、普段より沈んだ気持ちで出社するのが鬱の改善になるとは思えないんだが。
つーか、ぽちぽちぽちぽち長文打つだけの体力と暇があるんだから、ランニングと行かないまでも、ウォーキングとか始めれば良いのに。
体力無いんなら、1日10分くらいの運動位しかできないだろうし、サクっとやってこいよ。
ただし、喘息の奴は死ぬかもしれんから、吸引機持ってけな。
本当に体か動かないのか
動きたくないから言い訳してるのか
ただの人格障害こじらして適応障害なっただけの奴とかにぽんぽんうつ病診断するからこういうこと言い出すアホがでてくるんだよ
運動したほうがいいなーで運動できるのは憂鬱な人であって鬱じゃねえよ
アホか
それはそれとして薬への認識等からエアプ臭がプンプンする
向精神薬に即効性なんてあるわけないじゃん