自らが自閉症スペクトラム(ASD)で体験をもとにピアカウンセラーとして活動している齊藤麗子さん(36)=みやき町=が18日、基山中の特別支援教育研修で講演し「ASDは障害ではなく、違う文化を持つ少数派と理解して」と語りかけた。
参加した同校教諭約20人を前に、自らの体験を織り交ぜながらASDの人たちに見えている世界や抱えている思いなどを話した。
生まれながらの脳の機能の違いから起こる発達障害の一つがASD。齊藤さんは長女が1歳のころ、なかなか寝ないで夜中に1人で遊んだりしていたことから発達小児科を受診して、長女も自分もASDであることが分かった。
ASDは言葉に込められた意味や暗黙の了解といったものを理解するのが難しいとされる。齊藤さんも小学校に入学したとき、先生が話す「担任」や「チャイム」「休み時間」などの言葉の意味が分からず不安ばかりの中で過ごしていた。一方で、教科書を写真のように記憶できて成績が良かったため、だれも障害を持っていることに気づかなかったという。
その上で、「ASDは脳のタイプが違う少数派だと理解してほしい。何が世の中の常識かというのを教えてもらわなければ分からないので、早期に診断を受けて幼いころから身に付けさせていくことが大切」と強調し、学校でのサポートのやり方なども説明した。
教職員を前に講演したのは初めてで緊張したと言いながらも「ASDの子どもたちに耳を傾け、いいところを見つけてどんどん褒めて伸ばしていってほしい」と締めくくった。
馬場司教頭は「齊藤さんの話を聞いて大変参考になった。今後の教育に生かしていきたい」と感想を述べていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00010006-saga-l41
見過ごされて不登校になってる子どもが多すぎる
小学校入学時にでも全員検査すればいいのに
1歳児が夜中に遊んでたら障害だと思って病院行くのか
いつも疑問なんだけど
何でこれ系の講演って
自閉患者側を改善しよう!じゃなくて
お前らが自閉を理解しろ!自閉に合わせろ!しか言わないの?
少数派ならそっちを改善した方が効率的じゃん
改善できないなら、それはもう病気でしょ?個性じゃなくて
>>21
ほんこれ
常に人に譲歩を求める
>>21
改善できないから、理解してって訴える。目の見えない人に「なんで見えないんだよー」って言わないでしょ。
>>30
横だけど改善できないなら十分な障害だろう
>>38
実際障害なんだけどね、障害だということにしてしまうと社会の負担は増える一方なんだよ
障害者手帳を持つ人が増えて、福祉の世話になって生きていく人が増えるということだから。
あいつ変なヤツだなーとかアスペが…とか周囲がモヤモヤしつつも、こういう特性なのでなんとか理解して下さいってお願いするのは
そうやって理解してもらって社会に居場所を作らないと行くところがないからだ
>>76
古典落語の「金明竹」や「孝行糖」の与太郎は、慣用句がわからなかったり、
臨機応変な対応ができなかったりして、今だったら自閉スペクトラムと診断されてそう。
しかし、自閉症なんて誰も知らなかった時代に作られた噺なのに、与太郎には理解者がいて、
そのおかげでなんとか働いていて、居場所もあって受け入れられているのが良いと思う。
>>128
伝統というのは、非常に有効性が高いものも多い
考えようによっては今より厳しい環境を生き抜く知恵なので、
誰もが賢く生きることを強いられていたのかもしれない
当時の人達は、一見すると変人に見える人にも役割を与えたり、
生きていく空間を提供することによって、
結果的に全体の富を増やすことを思いついた
それがそういう落語などのテーマにもなったのだと思う
>>128
それは『そういうもの』として周囲が扱ってたから
居場所があったんだし。
今は『そういうもの』として扱えば差別だ!!と言われて
平等に扱え、だがしかし配慮はしろ!!という
理不尽さを押し付けてくるから
みんな関わりたくないんだよ
>>143
ものすごい被害者意識の強さだな
>>30
目が見えない人と同列ならやっぱり障害者やんけ!
>>1
>ピアカウンセラー齊藤さん
どう見てもイデオロギー先行で科学的知見を欠いている活動家だな
自閉症スペクトラム(ASD)が悪いこととは必ずしも思わないが、障害じゃないというのは言いすぎ
障害にもデメリット以外のメリットがあるだけなのに
>>24
自閉スペクトラムはれっきとした発達障害だよね、
その為に国が発達障害者支援法を施行したんだから
一人の個人的な意見、私見で
普通の発達障害者が割りを食う方向にミスリードしないでほしいわ
>教科書を写真のように記憶でき
正直羨ましい能力だな
>>37
ムツゴロウの畑正憲はこれ出来たらしい。
たまにこういう人いる。
自分もそうだわ
今34になるけど気づいたのは30代を超えてから。
IQは120以上あって
人口比で見ると上位数パーセントに入るらしいけど
聴覚情報の記憶とか、言語系の情報理解とか、
本当に出来てない(らしい)ので
ホント死にたくなる。
>>40
120なんてたいした数値じゃないって、前、ここで言われたよ。
日常生活に支障があるから障害なのに
違う文化なんかじゃないよ
生き辛さを誤魔化したり他人に過剰な理解を要求するの止めてほしい
こんな人の声が大きいとASDが誤解されるだけ
>>42
全くだね。何とかカウンセラーとか
何とかセラピストとか、何の資格も
いらんやつが、テキトーなことを
言って世の中をておかしくしてる。
ニュアンスは分かるが少数派という表現は違和感
自閉は個、自閉と自閉は個と個、自閉と健常は個と集団
こいつらは一体どうして欲しいんだ?
普通に扱ってほしいんなら駄目なやつは普通に駄目なやつ扱いするよ
でもそれは嫌なんでしょ
あれこれ優遇は受けたいんでしょ?
>>50
なんで大多数の人間の願望が、一つに絞れると思うんだ?
症状の強さも出方も千差万別なのに。
どうやったら各々生きやすい社会になるかなあ
>>58
欧米風にすりゃいい。
つまり忖度やら空気読めやら
車椅子は家に引き篭もってろっつー文化の破壊だ。
潜在的な戦力を無駄にしているだけだわ。
障害者に金出して「何もしてくれるな」じゃあ
コストは増える一方だ。
まあ、日本は空気読めだの忖度だの暗黙の了解が多すぎてアスペには辛い社会だな
形式的なマナーを覚えればすむ欧米の方が暮らしやすいかも
>>63
そもそも外国で発見された障害でじょ>自閉症
>>63
自分も発達障害だが、感覚的に自分は日本に来た外国人労働者と同じ様な感覚で生活してるんだと思ってる
だから生きづらく感じるし人間関係が難しいのかなと思ってるよ!
身内にASD居るけど、あれは障害だよ
障害としか言いようがない
障害じゃないなら、特別な配慮は何ら必要ないわけだな
まともにコミュできないからことごとく就職試験不合格になっても「仕方がない」で万事OK
障害者手帳がないならまあいいや
金貰いながら障害じゃありませんならふざけんなだけど
目をそらさず障害であると理解してくれ、マジで。
障害です
個性だとかいってケアしてもらえない本人が一番辛いです
>>114
それはある
考え方は2つあって、
一つは社会に無理やり入れるようにしていく方法
これは理解がないと難しいだけでなく、
周りの負担が増えるという副作用が発生する
もうひとつは、政府が救済する方法
社会に馴染めないまま孤立することになる反面、
精神的負荷は誰にもかからない
但し費用は発生するため、負担の増加は避けられない
個人的には、後者で良いと思っている
エジソンとかも自閉症スペクトラムだっけ
>>130
有名なところではチューリングがいるが、
他にもいるだろうね
メンサにいる人を調べると、
かなり高い確率で幼児期に自閉症の特徴がある人がいるそうだ
3人に一人くらいかな?
いわゆるアスペルガーと呼ばれるタイプで、
多くは脳のシナプスの刈りこみが弱く、
シナプスが人より密度が高い状態になっていることが多いそうだ
解剖学的には、そういう特徴が見られる
ボケ老人を少数派と言い換えたところで不便は消えないw
だってアスペがいることが社会の前提になってない。
理解することよりも
こういう人種に子供を産ませない事が大事
どれだけ周りが迷惑させられてるか考えられないのか
>>153
そういう優生学的な処置は、大抵失敗するものなのだがw
>>154
躁鬱とかもそうだが、社会にある程度は必要なのかもな。
遺伝子何本かレベルならある方が良いかもな。記憶力が良くなって高学歴になりそうだし。人とのコミュニケーションは苦手そうだが自然科学には強そうだし。
全部コンプリートしてガチガチの自閉症になったら生き難いだろうが。
>>165
双極性障害は、面倒見の良いタイプが多いとも言われている
小説家にも多い
人間が好きなタイプに多いのかもしれない
アスペは学者に多いと思う
それから、個人的な意見だが、モーツァルトはアスペではないかと思う
あの空気の読めなさは、アスペとしか思えない
記憶力の良さといい、アスペだと思う
モーツァルトが大人になってから書いた手紙w
今の自閉児はマンガで定型行動を学ぶので
物を見るときはちゃんとジーって言うし
文字を書く時もシャッシャッって言うので分かりやすい
>>159
それあるあるwww
おれの弟なんぞ、漫画みたいに独り言を家の階段でしゃべるくせがあるww
障害にしないメリットはなんだろう
>>188
自尊心を守れる、とか
>>191
自尊心は障害とされることより、それによる行動のせいでボロボロになってると思うんだけど。
>>188
このカウンセラーは、結婚して子供を作れる程度のごく軽度
だから、障害だと内心認めたくないんだと思う
自分は成人後確定診断なしだけど、道行く人が一目見ただけで「あ?あの人発達障害」と分かるくらいだから、障害者と言われても全く気にならない
>>188
ていうか障害にするメリットがないだけ。
障害にすると年金と障害者枠が使えるメリットあるけど、障害年金の額は知れてる。
障害者枠あっても企業側が選んでくれない。精神が一番嫌われてるから。給料も安いし、周りが熟知してないとやってけない。
かといって作業所の額じゃ生きていけないから結果、クローズ就労するほかないってだけ。
つか軽度も重度もどんな症状もいっしょくたにしてる時点で
話がまとまるわけないんよね
高IQも低IQもどちらも自閉症スペクトラムなんだからさ
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http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1503215075/
以下のコメントは削除対象となります
・障害/人種/特定の属性に対する悪意ある中傷/差別的発言
・特定の性別に対する悪意ある中傷/差別的発言
・記事内>>1に対する著しい中傷/差別的発言
・記事内容に目を通さず曲解した見解を述べ著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・記事内容と無関係に特定の思想/イデオロギーを複数回に渡り書き込み著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・上記に該当しない個性的な書き込みに対する著しい中傷/嫌悪の表明
暫く上記ルールで運用します(適宜改訂の可能性あり)
悪質な場合は予告なしで規制の対象とさせて頂きます
ルールを守ってお使いくださいませ
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コメント一覧 (118)
あと反社会勢力が生まれにくくなる
日常生活なら、苦手なタイプだったとしても「そういうものなのかー」を前提に知識がある上で話すと案外いい奴だったりする。人にもよるが
どうしても働かないとダメっていうならそれもしかたないけど現実に働かないで生きてる層がいる以上発達も無職でいい
そもそも仕事が苦手なんだからそんな手間かけて対応させなくても健常が全部なんとかしたほうが早い
元々の無能より才能があるにも関わらず社会貢献に徹しないで意味のない仕事やってる奴こそ叩くべき
本人が発達障害を自覚しにくいのが発達の一番恐ろしいところ
さすがにスレの人たちはネタで書いてるんだろ?
この斎藤さんなんかはカメラアイなどという特殊能力があるのだから明確に標準からは外れてはいるけれど特性のがわにある
こうした明らかに特殊な方のアスペなんかは理解した方がみんな幸せになるよね
そうそう、発達障害は自覚し辛いのが問題なんだよな。
良いね!!
アスペの空気もちゃんと読んでくれる素晴らしい世界だ
歩み寄るってそういう事だよね!
やっと憧れの「空気読めよ!」が言えるw
そういえば
少数派を差別したり
殺したりして無謀な戦争していたなこの国
デジタル記号操作の、IQが低くないだけの、池沼脳
犬の躾のお座りと待てを叩き込まれなかった、ソフト異常
そう、私は賢い。ポメラニアンはもっと賢い。
ポメ様はもっと賢い(笑)
モーツァルトだと。モーツァルトはな、モーツァルトってなんだっけ。
アステカの人かな。酒地肉林してたでしょ。
私知ってる。(゚д゚ )
だって異物とのコミュの擦り合わせが苦痛でなくお遊びなんだからねー
発達障害は、無能に付けたラベルではなく、無能な甘え野郎に付けられた、烙印
幼児まで扱いを戻して、暴力と恐怖で「再教育」すれば、障害でなくなる、のに、それを「自ら」やらない、人権のバリアに引きこもる、マイナスを減らす事だけに囚われた、臆病な虫ケラ
鬱は甘え、ではなく、脳の性能の低下による、二次障害
それが後天的ではなく、生まれつきのデフォで、病んだ自覚なく空回りするだけなら、アスペと言われるだけ
その、池沼脳に、アスペ脳に、鬱脳に、自らはまり込む、無能なソフト、思考回路は、懲罰の対象か?
認知の歪みによる失敗のストレスという、ドラッグを終わる事なく脳内で自己注射
その結果としての、迷惑を、放置するのは、逆に「自由」を認めない事になるんでは?
原因において自由な無能の、ミソ扱いという、差別
意思が、決定の裏面ではなく、切り離された単なる利益に、堕す、デモクラシーの狂気
ダブスタ二枚舌で、鏡に写った「他者」を罵り、グルグル回るだけ
障害として発現した無能なアスペの常々感じる、我慢する方がバカを見る、を、発現してないだけのアスペ脳達も考えたら、イナゴの狂気へ一直線
アスペの、鏡の中の、聖戦
単にこちらに害をなすのをやめてくれって話なんだけどな
そんなの障害者とか健常者も関係ない話なんだがな
とある人間が俺は多数派だって、俺は発達障害じゃないぞって、あいつら発達障害者達は生きる資格がないって攻撃してるとする。でも別の部分じゃそいつは少数派なんだよ。片親だったり、フリーターだったり、些細な点では左利きだったり、色弱だったり心臓が弱かったりな。
自分の弱さから目をそらすために、ターゲットを作って攻撃して、つかの間の安心を得るなんて下劣な生き方はやめたらどうだろう?
誰もがみんな孤独で弱くて、限られたある分野では少数派に属してるんだぞ。
少数派となる領域が自分に対する社会的評価と大して関係ないやつは「社会的弱者」ではないんだからそれは今は不毛な話だよ
例えば、巻き爪だから試験や面接に落ちることはないけど、知的障害は落ちるだろう?
だから知的障害は問題とされるわけで
優生学で生まれてこなくして、単一化すれば遺伝子的には環境の変化に激弱
かと言って、無駄飯食いの開発部門にメインの資金を回すべきじゃない
なら生かさず殺さずってところで、たまに圧力を加えられ、その差別の中で創造性を爆発させるのが適切なポジション?
人間らしい目線で見れば、やっぱりこの世界は糞って事で
そこら辺は難しいよね
定型さんの空気への従属性と浅はかさはアスぺからしたら恐ろしくて仕方ない
たぶんこれでいいよね、と空気が許すし責任は空気で分散できるという考えは卑怯で気持ちが悪くて仕方がない
そこで発達のわいが苦痛を堪え忍んできずかせるという
幸い賢いし器量の大きい定型さんがきづいて集団自体を変えてくれるけど
定型さんの本質って卑怯だよね
つーか定型さんの衆愚でこっちの方がわざわざあわせてやってるんですが
私も、科学の観点からみたらそうだと思う
定型さんの空気への従属性と浅はかさはアスぺからしたら恐ろしくて仕方ない
↑これ! そう! 実感だよ 名言だ!
まるで中世の魔女狩りで常にターゲットを探してみんなが同じ動作をし続ける
恐怖に支配された闇の土地、地獄の様だ
これほどまでに自然の驚異から身を守るために、恐怖を煽って煽ってしなければ人間と言う種族は生き残ってこられなかったのか!まさしく地獄星、感銘だね
知覚的矛盾ってもんがあってだな
人はある程度あるものについて学ぶとその経験から「その物、事象の典型像」を獲得するんだ
しかし、現実とイメージする典型像というのはどうしてもズレがある、ズレは予期してた見え方と違うから苛立ちを生む
んで、ズレてる場合どうするかというと、ズレが小さけりゃ色眼鏡を通してズレてないようにみるようにする
「普通の人同士分かり合える」のはこれかね
んで、著しくズレてる奴は修正のしようもないから排斥したりリンチの対象にして苛立ちを発散させる
「世の中から差別がなくならない」ことについて、多少はこれで説明できたりするのかね
まぁアスペの場合その望遠鏡で覗いた像と同じじゃないとキレるから単体でみたら(普通目線では)更にやばいんだけどな
定型さんはそこらへんをごっちゃにするよね
主たる例は仕事
仕事なんて義務と仕事量は少なくて楽な方がいいんだよ
人間関係も基本は損得
だから意見は合理性(いかに生産性をあげることを前提にしつつ状況に応じて最適な解を出すか、クライアントの信頼を得るためにリソースに対して結果を大きく出すか、テンパってないからいかに楽をするか)
でも定型さんはそうした合理性よりも自分の集団ないでのポジションや倫理観を優先するやん
自分自身も美徳が大好きでそれに準じたいしそれこそが価値観と思ってるけど他人に事実上強制するべきではないと思っている
やりたいやつは個人でやりゃいいしやりたくないやつは最低限やりゃいいし、それの結果は甘んじて受け止めろ
ところが定型さんは政治を平気でして効率性を破壊する
4ねばいいのに(小声)
もう一歩進んで考えよう
人は合理的にはなれない、合理的でない状態こそが自然なんだと
てなれば非合理の強要も納得いくし、むしろ不自然に合理性を突き詰めようとする我の強い奴は自己または集団の破滅を招く野蛮なやつだとも思えるようになる
だからこそ、集団指揮する人間は非合理であることへの理解と、非合理的、合理的双方への傾きすぎを防ぐ中庸の精神が必要なんじゃないのかな
間違っても「合理的」な奴がトップになっちゃいかんよ
それが「恐怖政治」の始まりだから
深いね・・
そこら辺は分かっているつもり
同時にどこの集団でもそうした器の大きくて賢い人間はいる
そうした人は本当に尊敬しているしその人のためにこっちは多少は損してもいいと思っている
ひたすら憎むのは付和雷同の定型
合理性とかじゃないよ。むしろ俺は極めて感情的な人間で結局なにが一番で普遍的と考えたら、時間、金、身近で利害関係のない人間と思った
「君だってそうだろ?狡噛慎也。誰も君の正義を認めなかった。君の怒りを理解しなかった。だから君は信頼にも友情にも背を向けて、たった一つ、自分に残された居場所さえ かなぐり捨てて、ここまで来た。そんな君が、僕の孤独を笑うのか?」
そういう場面でしか問題が起きず、しかもそれだけの苦痛を感じるなら
お前はもう立派な定型だよ(笑)
付和雷同な人間は(生物学的な概念抜いたら)ダメな「非合理」の極みで、かつ、いたって自然な多数派だけど、だからこそあぶねーんだよね
後半はなんかわかる
今、合理性とされてる意思決定や行動のあり方ってむしろ感情的な楽して得したいという意味合いを含んでるけど、割と私は、本当の意味で理に合ったものの考え方は、突き詰めたら必ずしも目に見えた瞬間最大利益を追求する形をとるとは限らんと思う
例えば、先の意味の「合理性」だけでいったら「日本語なんてこれからのグローバル社会においてクソの役にも立たないんだからその無駄な時間無くして英語やれよ」って話になるんだろうけど、私は「言葉に対して失礼だ」と思う
そういう考え方は今なら「言葉に人格なんかないから失礼とかナンセンスだし、利を失う愚かで非合理な選択」って言われるよね
無論、褒め言葉として受け取るけど
囚人のジレンマを思い出した
一見無意味で非合理な定型達の”儀式”だが、全体としては合理的なのか
うん、どの人に俺は実は発達と言っても全然そうは見えないと言われるしその後の他人付き合いも変わらない。
公的、私的な場面でも
それを客観的に根拠つけるエビデンスもある
そうしたことから異邦人でありながら定型的な感覚と知恵を理解しながら本質は発達として過ごしてる
じゃあそれでいいやんと思うだろうけどここに到達するのにどれ程苦痛であったか
自分は甘えているだけだと思っていたけどむしろ常人の何倍も苦痛に耐えてきて常人がどれほど甘えて生きているんだろうと憎しみを覚えてきているところ
科学的に測定なんてでかないけどね
で、スレの本題に戻るとこれは甘えで理解なんてもっての他ですかね
定型の方が(自分にとって)合理的な戦略とってると思うけどなあ。保身とか立場でものを語るのを許容してると思う
発達は上から見てると言うか全体にとって合理的な正論を言ってると思う
生物学的には多数派は適応的、合理的だから多数派になれるって考え方もできなくもないよね
囚人のジレンマ状況下での利益は、あくまで金とか刑期とか、実益だけど、真に「合理的」な人はその先を見据えて、真に共栄状態が必要な場面においては「人々は協力しない」とわかっていながら「理に合った判断」をするために身を差出せる人間なのかもね
無論、ゲーム理論では裏切られたのに応報戦略取らない奴は一人損をする味噌無しイディオットと取られるけど
みんな自分の利のために裏切るから、裏切り者の家の前にも他の裏切り者がカップ麺のゴミ投げ捨ててきて、そのカップ麺のゴミ捨てた裏切り者の家の前にもバイク違法駐車されるからみんな損するんやで
つまり発達の方が俯瞰した視点でものを見えていると
自我の安定形成や維持にすら不安を覚えるアスペが・・不安の極限である彼らの言ってる事がごくまれに安心の極致である仏教の悟りの境地を言ってるかのように聞こえる時がある
自我を捨て、あるがままに、今だけを感じる 概念と言う文明が作った妄想を脱落させる
アスペが言う、定型の集団に対する「狂っている。話にならない」と
双方成り立つような気がしてきた
押さえてるポイント、見ているところが違うだけなのか????な
そうじゃないもんってそうそう世の中に無いと思うけど
強いて例を挙げるなら光の速さくらいなもんだ
それも反証可能性あるけど
定型が差別排斥しなければ障害は生まれないが、それを前提で定型のルールが作られているのでそんなことは不可能・・・でOK?
全くそうだね
てか逆に普通にわかるやろそんなん(自己撞着)
同じ仲間だと思えない‥。
子供に気付かなければ診断もされないような人じゃないか‥‥
例え同じ障害だと診断されようと、
何故か講演をするような人には違和感というかモヤモヤしたものを感じるんだよなあ
まさか、アスペという絶対的な状態というのが自然界に存在して、相手のその人も同じくその状態に属する仲間なのになぜ相手と僕は違うんだろとか考えてるんじゃなかろうな?
そもそも違うんだろう
便宜上、アスペという抽象概念に当てはめてるだけで、そもそも高尚な相手とダメな自分は同質なんかじゃないってとこから考えられる力がないからアレなんだよ
いつも思うんだけどさ
>障害にすると年金と障害者枠が使えるメリットあるけど
実体験なんだろうか?、想像&伝聞なんだろうか?
アスペのフリして障害者叩くのやめろよ
絶対的な基準が欲しいんだよ
自分は診断が受け入れられないから
主治医にはそれこそがこだわりって言われてるけど
例えば「悔しい」って感情
もちろん、概念として理解はしてるし、全然わからんってわけでもないけどさ
例えば、甲子園の決勝戦で惜しくも優勝のがしたってのでそう思うってのはまだわかる
だけど、県予選の第一試合とかで大差コールドするような学校でも負けて悔しさで泣いたりしてるよね、あれが全然意味わからない
何の事例にせよ自分だったら、「相手より実力も努力も足りなかったんだな、頑張ろう」くらいの感覚なんだよね
他の感情とかでもそんなんだから、感じ方の価値観が合えば相手のことや空気もわかるし、価値観が合わなければ、そんな事例があると知らないと理解すらできない。まあ、理解しても共感は一切できないわけだけど
自分がそんなだから、アスペってのは根本的な価値観が違う人間だって思ってる
こだわりなんかもその価値観から来るものだと思うよ。俺からすると定型は定型で、定型と言う価値観にこだわってるようにしか見えない
わいもアスペだけど正論じゃない?
努力はすべきだよ、もちろん努力でどうにもならないから、失敗や事前学習から学ぶことになるし、完治はしないけども
ただ、健常者にも具体的にとか、比喩は使わないとか、代名詞を使わないとか、配慮してくれると嬉しいのは同感 自分は期待してないけど
それなー
定型が障害かどうかはさておき
定型は定型で特徴的で異質だよな
ねーよ知恵足らず
理解はしたい人がすればいいと思っている
特徴を知ってほしいというのと、それを知った上で配慮してほしいというのがあると思う
ま、願望だな義務ではないな
仲良く一緒に仕事がしたいというなら天然ボケが炸裂しても許してあげてね
年金と障害者枠の件は、どっちでもええやろとか思うが
なら自分の実体験でそういうものがあって使おうとしたこともあった
調べれば出てくることだ
定型が多数派であり世の中は定型中心のルールで動いているのは事実だから君の考えは間違っていない。
逆に考えれば定型は生まれた時から社会的に優遇された存在なのだ。発達障害者は自分たちより楽な人生を生きてる連中に自分の全てを否定され続ける運命にある。こんな不平等な状況を放置する国家に対して憎しみを抱かない方が難しいと思う。
何がないん?分かるように言ってくれや
絶対的真理なんかねーよ
でもその状態で数値出されても、出来てないところ指摘されても納得いかんと思うよ
俺の場合だけど、療育を学んでたら自然と納得していったよ
自分自身の対応がわからないのに、周りもわからないのに障害という事実しか突きつけられないから軽くパニックになってただけみたい
療育おもしろいよ、自分が扱いやすくなっていくのが面白いんだ
周りにも「こういうときは、こうしてくれると助かります」って言えるしね
だから、理解できるまでいろんな本読むのが一番
悪いけど知恵が足らないから分からないんだわ、
全部教えてくれる?貴方の良く回るオツムで誰にも分かり易いように最初から最後まで。
それともここってここまで凄い人しかいないの?
つ82
重力も知能もそうだ
概念や理屈はあくまて概念や理屈であって、物や事象の実存とは異なるから絶対的基準とは程遠い
説明と予測が科学の役割である以上真理なんぞ科学においてはどうでもいいから
裏を返せば科学なんてそんな下等なもんだ
話半分に聞かないとどんどんバカになる
であったとしても、問題行動起こす人の原因や受け入れ方がわかるのならいいんじゃね
その人たちを放置してたら、問題行動起こす訳だし
有益な回答ありがとうございます。療育ですね。
早速、市に訊いてみようと思います。
>>80
何か良い本はありましたか?よかったら教えて下さい。
この二年間、色んな本を読んでは納得したり、迷ったりしています。
主治医には、読むなと言われていますが、どうしてもスッキリしたいです。
情緒不安定で色んな言動に敏感に反応してしまって
自分で抑えが利かないのが一番辛いです。それで自傷も日常茶飯事です。
馬鹿なのは重々承知してます。
叩かずに相手して下さってありがとうございます。
自閉症は当人をよく知る人でなければ通訳出来ないし、精神科の医師じゃ会話できなくても仕方ない
そうだね
なんかよくわからんけどこの変数操作したらこう変わりました(改善しました)
多分こういうメカニズムだと思います(妄想)
っていうもんだと割り切って使うなら、哲学や文学など他の学問に比べて事象の予測精度自体は高いからいいと思うよ
それこそ、さっき言った「場当たり的な、道具として」使ってるわけでしょ?
療育は残念だけど幼少期の子供にしか出来ないのよ
親御さんが障害や子供をよく理解して、その子の特性を生かしたまま生活パターンを教えたり、コミュニケーション取ったりするんだ
で、俺は親御さんが読む本を読んでるよ
オススメは、児童精神科医で自閉専門の藤岡宏先生の「自閉症の特性理解と支援」という本かな
自閉症の特性理解の部分だけでいい、バカでもわかるように噛み砕いて書かれてる
何度も読んでるうちに「あ、これ俺やww」ってなるかもしれん
自閉症という言葉は貴方が言ってる通り、当人や周りの理解者や受け入れ先などに理解されるための言葉だと俺も思うよ
ただ自閉症の本には特性に関しては枠に当てはめたりしているけど、対応は枠に当てはめたりせず本人に合わせろというTEACCHが最近の主流だよ
自閉症の人は自閉症本人の世界観や自分の特性、興味を通してなら互いに話せたり対応できることが多いから
自閉症の人に合わせるのが大前提
まあ、出来る人は親御さんくらいしかいないけどなー
そういう話じゃねーんだよなぁ、
みんな俺の考えに従え!と思ってるわけではないのならね
俺は貴方の意見に否定するつもりはないし、「そういう考え方があるんだな」と思うだけや
関わり方の基礎として医者中心か本人中心かなんていう問題は表層的な、場末の話でしょ
今は、例えば「本人主体の関わり方の方がいい」っていう根拠として科学的知見を使う時の態度の在り方についての話
多面的に見ろっていってる自分が、「言動」は高圧的だから撞着してるっていう高度なギャグとして見てや
まぁでも少なくともワンクッションはあった方がいい
これ以上いくと相対主義のパラドックスに陥るしな
コイツ雑種犬をミックスとか呼んじゃうアレな類の奴やろ
精神分裂病、痴呆症→統合失調症、認知症
みたいに、名前変えてから「一時的」に差別が和らいだって話もあるけど
結局、実態は変わらんから其の場凌ぎなんだよね
統失なんか今や差別的ニュアンスバリバリ含んでるし
というか、差別を無くそうと過激になること自体が「理性的な野蛮人」の発想で、だから名前変えて一喜一憂するくらいの頭の程度なんでしょう
感じや語句からの先入観から、誤解を招く名前だから変更が入った
自閉症も未だに殻にこもっているようなイメージ持ってる人も多く、名称をかえようという動きもある
身近な例えだと
「俺は自閉してないから、人に興味があるのになぜ自閉症なんだよ!」みたいな当事者や
「この子は積極的に人と関わるので、自閉症では無いと思います」なんていう親御さんもいる
先入観って覆すの大変なのよ、最初からなかった方がいいくらい
だから、出来るだけ誤解されない名前にする必要がある
正にこのスレはそれを訴えている
なんでそうなるかを知り、世の中の居場所を作り、活躍できるようにする
それこそが理解
一つの物事へのこだわりは即ち専門家への高い適正を意味するが同時に標準の適正とそれによって構築される社会への適正の低さを意味する
別にこれは古今東西ふてんてきな適正の低さではなく時代の変わり目で生じたもの
なぜなら流動性が高いとは昨日の規準が今日には違くなり健常者が即座に異常者や不適合を起こしやすくなる社会となるから
ではどうするかというと皆がその流動性に合わせられるようになることだが、流動的とは常に異質なものとの出会いになるわけで異質なものとの出会いが当然となる
そうした社会の受け入れにはまず、身近な異質な存在である発達の受け入れから始めるということ
んでもってポリコレが本質はともかく常識的な感覚となると98が異常者になる
昨日、異質でたたくものが今日には認めて活かすもので、それを認めないものは異常者となる
また、次の日にはやっぱり排除すべきものとなる
こうした流動性のたかさから自分を守るには本質や絶体はともかく認めることとなる
教えてくれてありがとう!
早速探して読んでみます。
周囲の否定ばかり信じるのではなく、
自分や思って動こう思います。
「誤解」から多くの差別は生まれるわけで
文字からの誤解を無くすためってのは差別を無くすためってことなんだよなぁ、
わからん?
うん、無理だからやめとき
私、合理的説明のための道具って話を始めに出した奴だけど、耐性ないうちに強引に理解を広めようと道具を乱用したり、周りに勧めたりし始めることは破滅の始まりだから
あと、なんでそうなるかを知り〜のくだりから既にあなたドラッグに飲まれてるなと思ったけど
なんでそうなるかなんて「分かってない」し、今後もわからんから諦めた方がいいよ
「ミラーニューロンが足りないのが自閉症の共感性が低い原因だ」とか真理めいて真顔で唱え始めたらいよいよ精神科にでも入院しなきゃならんくなる
理解とは、個人単位でほどよく、理屈を学んだ後に二重の意味で「わからないことがわかった」と納得して完結させるべきもんだと思う
絶対的にわかったと勘違いして、輪を広げようと意気込んで周りにヤクをばら撒くのは危険
理解のために科学を絶対の錦の御旗のように使うことと、強引に理解を推し進めようとすること、両方とも善くないと思うの
前半は、多面性や反証可能性を持った視点の欠如
後半は、構成員が暴走する野蛮な手段だから
なら対案を出せって言ってもそんなの無い
無いってわかった時に、初めてゴミ溜めの中から解決(ここでは「自閉症に対する理解を広まる」ことが解決か)のために比較的「マシ」な可能性のある手段を選択する権利が与えられる
為政者やら社会問題の解決のために動く人間は諦めからスタートすべきだと思うけどね
わからねーことは恥ずかしいことだからね
前時代的だとか知識の多様化がとかいってわからないことを正当化したり誇ろうとする奴らがいるけど頭がおかしい
わからないことをみつけたら逐一恥ずかしがって自分に取り込むんだよ
あとアスペや知的障害なんていう低次元の話じゃなくてもっと高次の精神性における「バカ」の話だよ
例えば英語ペラペラで高IQでもそういうバカはいるだろう
口調が高圧的で不愉快なんだろうな
言ってることは常識以外の何物でもないのに
(その常識はあなたの中の常識で〜みたいなくだらない反論は無しで)
口調が高圧的で不愉快かもしれないと思ってるのに、そのことを恥ずかしがって良いのを取り込めないで繰り返してるんだったら高IQでも低IQでも何障害でもバカですよね?障害の影響でそれを上手くできない人をバカにしたいバカですよね?頭おかしいですよね?
話をすり替えないでね
あうあうあーを一人残らず抹殺すれば負担はそのまま
僕は対人恐怖症(脇見恐怖症)で「話しかけないで」とも言えないです