J( 'ー`)し「もっとクラスで目立つ子(スクールカースト高い子)と遊びなさい」
彡(゚)(゚)「ワイは地味な子(オタク系の子)と遊ぶのが好きなんや...」
J(#'ー`)し「...怒」
彡(゚)(゚)「...」
-学校-
リア充A「うぇーいwwww」
リア充B「ウェーーーーイ...」
--
彡(゚)(゚)「...」
彡(゚)(゚)「よぅ、原住民カードゲームしようず」
(´・ω・)「うん。ここリア充グループうるさいから空いた教室でやろう」
彡(^)(^)「...やっぱカードゲームおもろいわ」
(´・ω・)「そうだね!!やきう君と同じクラスでよかったよ!!」
彡(゚)(゚)「今日俺の家来るか?家なら落ち着いて遊べるで」
(´・ω・)「うん!!行きたい!!やきう君の家行くの初めてだね!!」
彡(^)(^)「楽しみやで!!」
-やきうの家-
(´・ω・)っ「...ピンポーン!!」
J( 'ー`)し「...」
J( 'ー`)し「...誰?」
(´・ω・)「やきう君の友達です!!やきう君いますか?」
J( 'ー`)し「...ハァ...2階にいます」バタン...
(´・ω・)「...」
-やきうの部屋に向かう原住民-
彡(゚)(゚)「おう!!原住民よく来てくれたな!!」
(´・ω・)「やきう君のお母さん、何か冷たいね」
彡(゚)(゚)「ファッ!?そんな事ないと思うで!?」
(´・ω・)「何か、凄い怒ってたよ...」
彡(゚)(゚)「...!!」
-その後、原住民とカードゲームで遊び帰宅時間になる-
(´・ω・)「そろそろ帰るね~!!」
彡(゚)(゚)「いや~おもろかったわ!!またおいでよ!!」
(´・ω・)「うん!!」
--
(´・ω・)「あ、お邪魔しました~」
J( 'ー`)し「...チッ...」
(´・ω・)「えっ...」
-原住民が帰った後のやきうの家-
彡(゚)(゚)「いやぁ、おもろかった!!」
J( 'ー`)し「ねぇ...」
彡(゚)(゚)「何や?マッマ」
J( 'ー`)し「あの子、目立つ子じゃないでしょ...」
彡(゚)(゚)「ん?リア充グループではないで」
J( 'ー`)し「何で連れてきたの?」
彡(゚)(゚)「友達だからやで」
J( 'ー`)し「目立つ子と友達になりなさいって言ってるでしょ?」
彡(゚)(゚)「...」
J( 'ー`)し「もうあの子連れてこないで。マッマはオタクの子嫌いなのよ」
彡(゚)(゚)「ワイの友達やで...そんな事言わんとってや」
J(#'ー`)し「...怒」チッ...
彡(゚)(゚)「...」
-翌日-
彡(゚)(゚)「...」
(´・ω・)「どうしたの?暗い顔して...」
彡(゚)(゚)「何でもないわ...」
(´・ω・)「そう...」
--
リア充A「ウェイッwwwウェーイwww」
リア充B「ウェイウェイウェイーwwww」
彡(゚)(゚)「あの、ちょっといいですか?」
リア充A「おぅやきうウェーイwww」
リア充B「うぇーいwwww」
彡(゚)(゚)「うぇ...うぇーい...」
彡(゚)(゚)「今日、ワイの家来ないか?」
リア充A「おぉ!!みんな今日はやきうの家行こうぜ~!!」
リア充B「ええやん!!行こう行こう~!!!」
彡;(^)(^)「た...楽しみやで」
-やきうの家-
リア充A「こんにちは~」
リア充B「やきう君います~?」
J( 'ー`)し「あら~~~!!いらっしゃ~い!!」
J( 'ー`)し「皆よく来てくれたわね~やきうと仲良くしてくれてるの~!?!?」
J( 'ー`)し「やきうは2階にいるわよ~~~!!あっ、後でパンケーキ焼くからね~~~!!」
-やきうの部屋-
リア充A「それでさ~~~女子がさ~~~」
リア充B「ウケるぅぅ~~~」
彡;(゚)(゚)「アハハハ...ハハ...」
リア充A「その後なんて言ったと思う~~~??」
リア充B「ギャハハハwwwそれ傑作~~~www」
彡;(゚)(゚)「...ハハッ...ハハハハ...」
悲しいなあ
--
J( 'ー`)し「部屋入るわよ~~~」
J( 'ー`)し「パンケーキとコーラ持ってきたわよ~~♪」
リア充A「おぉ~ありがとうございます!!」
リア充B「気が利きますねおかあさん!!」
J( 'ー`)し「ハハハハハ!!いっつもやきうをありがとうね~!!これからも仲良くしてあげてね~!!♪」
J( 'ー`)し「今度、いつ来てくれるの?明日もまたおいでよ」
リア充A「はい、そうですね~」
リア充B「考えておきます」
J( 'ー`)し「教室でも、やきうといっぱい話してあげてね!!」
リア充A「...はい」
彡(゚)(゚)「...」
--
-その後、リア充に気を遣いながら愛想笑いで過ごす-
-リア充帰宅後...-
彡(゚)(゚)「とんでもなく気疲れしたわ...」
J( 'ー`)し「やきう凄いじゃない!!目立つ子と仲良くできて!!」
彡(゚)(゚)「...」
J( 'ー`)し「前連れてきた地味な子とはもう遊んじゃダメよ?」
彡(゚)(゚)「...」
-翌日-
(´・ω・)「やきうくん、カードゲームしない?」
彡(゚)(゚)「...すまん今日は無理や」
(´・ω・)「えっ...なんで?」
彡(゚)(゚)「すまん、ワイに話しかけんでくれや」
(´・ω・)「何でそんな事言うの!?」
彡(゚)(゚)「...ほな」
リア充A「うぇーーーーいwwww」
リア充B「ウェイウェイwww」
彡(゚)(゚)「...すいません...」
リア充A「おう!!やきうじゃん!!昨日はありがとうな~!!」
彡(゚)(゚)「...はい!!」
--
-その後、やきうは何とかリア充グループに入れてもらおうと奮起した...-
-しかし、リア充A、Bの様な優しいリア充ばかりではない-
-オタクタイプのやきうをよく思わない者もいた...-
リア充A「うぇーーーいwww」
彡(゚)(゚)「ハハハ...」
--
リア充C「ねぇ、コイツなんでいっつもウチらに付いてくるの?」
リア充A「いいじゃんwww別にwww」
リア充C「コイツ、グループ違うだろ...」
リア充D「うん...確かに。コイツといると俺らまで女子からオタクだと思われるし」
リア充B「正直、若干それ思うよねwww」
彡;(゚)(゚)「...」
--
リア充C「そんな事より、今度の土日でカラオケ行く話どうなった~?」
リア充A「カラオケいいね~行く行く~!!」
リア充D「じゃあいつもの4人で行くか~!!」
リア充B「そうだね~!!」
彡(゚)(゚)「...」
-土日-
-やきうの家-
彡(゚)(゚)「...」
J( 'ー`)し「ねぇ、何でいつも土日に家にいるの?」
J( 'ー`)し「普通、目立つ子は土日にカラオケとか遊んだりするんだよ?」
J( 'ー`)し「何でお前はいつも目立つ子と遊ばないの?」
彡(゚)(゚)「...」
J(#'ー`)し「ホント、友達も居ない。友達すら作れない」
彡(゚)(゚)「...」
J( 'ー`)し「目立つ子が遊びに行く時、一緒に連れて行ってって言いなさいよ?」
J( 'ー`)し「何でそれが言えないの?ホント、情けない。友達も作れないの?ねぇ」
彡(゚)(゚)「...」
J( 'ー`)し「次の土日、目立つ子に言って仲間に入れてもらいなさい。わかった?」
彡(゚)(゚)「...うん...」
-後日-
リア充D「今週の土日は映画行こうぜ~!!今話題のアレ見に行こう!!」
リア充A「いいね~!!www」
リア充B「またいつもの4人でね~!!」
彡(゚)(゚)「あの...」
リア充B「...なに」
彡(゚)(゚)「ワイも行ってもいいですか?」
リア充D「...は?」
リア充A「ん?いいじゃんwwwやきうも一緒でw」
リア充D「...一ついい?」
リア充D「こういうオタクっぽい奴と一緒に街歩きたくないわ」
リア充C「あ、俺も」
リア充D「同類に見られるよな」
リア充B「わかるわかるwww」
リア充D「お前、最近ウチらに付きまとうのやめてくれない?何がしたいの?」
彡(゚)(゚)「...」
リア充Aめっちゃええやつやん
BCDはキョロ充やろ
>>36
Aも内心BCDと同じやで
>>46
表に出すか出さないかがいい人とそうじゃない人のちがいなんやぞ
彡(゚)(゚)「無理ならいいです。すいません」
リア充D「...チッ...」
--
--
-土日-
彡(゚)(゚)「...」
J( 'ー`)し「何で土日なのにまた家にいるの?」
J( 'ー`)し「目立つ子達は今日は遊ばないの?」
彡(゚)(゚)「いや...」
J( 'ー`)し「ま~~~た一緒に行くって言えなかったの?」
J( 'ー`)し「ほんっと友達も作れない。気が弱い。お前みたいなやつはどこ行ってもいじめられるからね?」
J( 'ー`)し「情けない...目立つ子と遊ぶこともできない。友達いないもんねアンタ...」
彡(゚)(゚)「...」
J(#'ー`)し「あ~~~イライラする...」
--
-数日後...-
J( 'ー`)し「やきう!!やきう!!」
彡(゚)(゚)「なんや...」
J( 'ー`)し「さっきスーパーでリア充A君のママと会ったのよ!!」
J( 'ー`)し「今度の土曜日にお祭りあるでしょ!?」
J( 'ー`)し「それでリア充A君のママに頼んで、アンタも連れて行ってもらう様にお願いしたから!!」
彡(゚)(゚)「...」
J( 'ー`)し「土曜日の朝にリア充A君が迎えに来るからね!!ちゃんと行きなさいよ!!」
彡(゚)(゚)「...わかった...」
-土曜の朝-
リア充A「ピンポーン!!」
J( 'ー`)し「まぁ!!A君!!今日は迎えに来てくれてありがとうね!!ほら!!やきう!!早く行きなさい!!」
彡(゚)(゚)「...」
リア充A「じゃあ行こうか~」
彡(゚)(゚)「...はい」
--
-そして、リア充BCDとの待ち合わせ場所に向かう-
リア充A「早く来すぎたかな~」
彡(゚)(゚)「ですね...」
--
リア充B「おぅ!!Aじゃん!!今日は早いな~...って、え?」
リア充B「何でまたコイツいるの?」
-その後、リア充CDも合流-
リア充D「は?何でコイツいんのw」
リア充B「俺と同じ事言うなw」
リア充A「いや、やきうの母親が俺の母親に頼んで祭り一緒に連れてけって...」
リア充B「何それ...キモくね?」
リア充C「何でコイツの母親がAの母親に頼むんだよ...」
リア充D「...やきうが母親に頼んだの?ウチらと祭り来たいからって」
彡(゚)(゚)「いえ、違います。マッマが勝手に...」
リア充A「まぁ、どっちでもいいじゃん。行こうよ」
リア充BCD「...」
過保護な母親ほんときらい
-やきうを交えた5人で祭りを楽しむ...-
--
-筈もなく...-
--
リア充A「ギャハハハハwwwwウケるwww」
リア充B「それでさ~www」
リア充C「ギャハハハハwww」
リア充D「傑作ゥwwww」
彡(゚)(゚)「...」
--
-5人で祭りを楽しむというより-
-リア充4人の後ろを愛想笑いしながら、トボトボとやきうが付いていくだけだった...-
リア充ABCD「ギャハハハハwwww」
彡(゚)(゚)「ハハハ...ハハハ...」
--
リア充D「...」スッ
リア充D「あぁ、お前まだついてきてたんだ」
-5分に一度、後ろを振り返り、やきうが付いてくる事を確認するリア充達...-
彡(゚)(゚)「あ、はい...」
リア充B「お前いつまでついてくんの?」
リア充C「ギャハハハwww辛辣ぅwww」
彡(゚)(゚)「アハハハ...」
--
--
リア充ABCD「ギャハハハハwwwwハハハハwww」
彡(゚)(゚)「...」
-数十分後-
--
リア充D「...」スッ
リア充D「あ、忘れてたけどまだついてきてるコイツwww」
リア充C「ホントだwまだ居たんだコイツwww」
彡(゚)(゚)「はい...ハハハ...」
リア充B「そろそろついてくるのやめてくんないスかねぇ?」
リア充B「お前といるの女子に見られたら俺らがキモいと思われちゃうんで」
彡(゚)(゚)「...」
-その後、やきうに聞こえない程度の声でヒソヒソ話を開始するリア充達...-
リア充ABCD「ヒソヒソ...ヒソヒソ...」
彡(゚)(゚)「...」
--
--
リア充B「ねぇ、人数分のフランクフルト買ってきてくれない?w」
彡(゚)(゚)「僕ですか...」
リア充B「お前しかいないじゃんww早く買ってきて。俺たちここで待ってるからw」
彡(゚)(゚)「わかりました...」
--
彡(゚)(゚)「フランクフルト5本ください...」
店員「はい!!1000円ね!!」
--
-人数分のフランクフルトを持ってリア充達の元に向かう-
彡(゚)(゚)「...」
--
彡(;)(;)「...」
-予感はしていた...-
-その予感が的中した...-
彡(゚)(゚)「...」
-その場所には誰もいなかった...-
--
-やきうは持っていた5本のフランクフルトをゴミ箱に捨てた...-
彡(゚)(゚)「...」スッ...
-そして...-
彡(゚)(゚)「このまま帰ったらまたマッマに怒られるんやろな...」
-やきうは人目を避けるように、人通りの少ないベンチで時間を潰していた...-
-泣きそうになるのを必死でこらえていた...-
-午後5時-
--
彡(゚)(゚)「そろそろ暗くなってきたし帰ってもええかな...」
-やきは重い足取りで自宅に帰る...-
彡(゚)(゚)「...」
--
-自宅-
J( 'ー`)し「あら、早かったね。どう?目立つ子とお祭り行けて楽しかったでしょ?」
彡(^)(^)「うん、楽しかったわ」
-精一杯の作り笑顔で答える-
-その表情とは裏腹に、こみあげてくる涙を必死で抑えていた...-
彡(^)(^)「...」
--
-やきうの部屋-
彡(;)(;)「......ッ!!!」
-布団に顔を押し込めて、やきうは抑えていた涙を流した...-
-後日-
J(#'ー`)し「あ~~~~もう!!!!!」
J(#'ー`)し「やきう!!やきう!!」
彡(゚)(゚)「なんや...」
J(#'ー`)し「さっきスーパーでリア充Aのお母さんと会ったのよ!!」
J(#'ー`)し「そしたらお祭りの時帰って来たの7時半くらいって言ってたわよ!?」
J(#'ー`)し「あんた帰って来たの5時じゃない!!」
J(#'ー`)し「せっかくママが目立つ子と一緒にお祭り行けるようにしてあげたのに!!」
J(#'ー`)し「自分だけ早く帰ってきたんでしょ?ほんと情けない...」
J(#'ー`)し「目立つ子とお祭り行く事もできないの?ねぇ。ほんと、友達も作る事もできないのね」
J(#'ー`)し「あぁぁぁ~!!情けない...」
彡(゚)(゚)「...気分わるくなって帰って来たんや」
J(#'ー`)し「...」ツーン
-それ以降、1週間口を利いてもらえなかった...-
彡(゚)(゚)「...」
--
-それから、学校ではリア充グループのいじられ役としてのポジションを買って出る作戦にでた...-
-...が-
リア充D「ギャハハハwwwwこいつ脱がしてみようぜwww」
彡(゚)(゚)「...」
リア充C「脱がせwwwパンツも降ろせwwwギャハハハwww」
彡(゚)(゚)「......」
リア充B「写真撮ろうwwww」カシャカシャ...
彡(゚)(゚)「....」
リア充D「クラスLINEに拡散しようぜwwwww」
-それは「いじり」とは程遠い「いじめ」であった-
-母親の言いつけを守り、地味グループの子とは距離を置いたので-
-地味グループの子もやきうに不信感を抱いていた...-
彡(゚)(゚)「...もう耐えられない...」
--
彡(゚)(゚)「なぁ、原住民。カードゲームせぇへん?」
(´・ω・)「...」スッ...
彡(゚)(゚)「...」
--
彡(;)(;)
-結局中学高校では友達を作る事が出来ず、孤立していた...-
-しかし大学に進学すると一人暮らしになったので、母親の呪縛からは解放される...-
-大学では自由に友達を作り、交遊する事ができた...-
--
彡(゚)(゚)「そろそろ就活せんとな!!」
彡(^)(^)「ワイは東京の会社に就職して東京で生活するのがずっと夢やったんや」
-その後、大学3年の秋から就職活動を懸命に頑張り-
-その努力が実り、東京の企業に就職内定を貰う事が出来た-
彡(^)(^)「やったぁ♪内定もらえたで♪」
--
-数か月後-
-ピンポーン-
彡(゚)(゚)「誰やろ...」
J( 'ー`)し「...」
彡(゚)(゚)「マッマやんけ...どないしたん?」
J( 'ー`)し「何?東京の企業に内定貰ったって?」
彡(^)(^)「せやで♪苦労したわ♪内定祝いでご飯でもご馳走してくれるんか?」
J(#'ー`)し「あのねぇ、お前みたいな友達もできないキモい男が東京行ってもダメになるんだって」
彡(゚)(゚)「えっ...」
J(#'ー`)し「東京は物価も地価も高いし、お前みたいな奴が行く事できないからね?」
J(#'ー`)し「大体私の老後の介護どうなるのよ」
彡(゚)(゚)「...」
J(#'ー`)し「大学行くまで育ててやったのに、私を田舎に見捨てるって事ね?」
彡(゚)(゚)「そんな事は言ってないやんけ」
J(#'ー`)し「そうでしょ。近くなら良いけど九州から東京って相当遠くでしょ」
J(#'ー`)し「お母さん見捨てるんだね」
彡(゚)(゚)「そんな事言ってないやんけ...」
J(#'ー`)し「内定取り消しなさい」
彡(゚)(゚)「ファッ!?ワイが長い時間かけて必死で就活してきたんや...取り消すわけにはいかない」
J(#'ー`)し「お前の為を思って言ってやってるのよ?あんたみたいな友達も作れない奴が東京行っても通用しないわよ」
J(#'ー`)し「悪い事言わないから地元で就職しなさい」
彡(゚)(゚)「いや...でも...」
J(#'ー`)し「でもじゃないぃぃ!!!!ギィィィヤヤヤヤヤヤァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」
J(#'ー`)し「全部アンタの為を思って言ってやってるのに!!!!!!!」
J(#'ー`)し「お前がもし東京行くってんなら縁切るしもう二度と援助もしないからね!?遺産も全部お前には出さないからね!?」
彡(゚)(゚)「...」
J(#'ー`)し「いいから内定取り消せ!!早く内定貰った企業に電話しなさい!!」
彡(゚)(゚)「...なんやねん、落ち着いてや」
J(#'ー`)し「あなだでしょッォォォ!!!!!!ギャアアアアアアァァァァオオオォォォ!!!!!!」
J(#'ー`)し「何でママの言う事聞けないのォオオォォォォォゴォォォ!!!!!!!!」
J(#'ー`)し「ギャイギギャアァァァッァ!!!!!」
父親「どうしたの!?」
>>314
父親おったんか
父親「どうしてお母さん泣かすの!?やきう!!お前が悪いよ」
彡(゚)(゚)「...」
J(#'ー`)し「ギャァァァァッァァオオオォッォ!!!!!」
父親「いいからお母さんの言う事聞きなさい」
彡(゚)(゚)「...でも、内定が...」
-母親のヒステリーを一番身近で体感している父親は-
-日頃から母親の言いなりになっていた...-
-普段から教育に無関心の父親は-
-やきうの今後の事よりも、母親のヒステリーを抑える事を優先した...-
--
-この家族のような現象は日本では決して珍しくない。このような家族を【機能不全家族】という-
-そして...-
--
プルルルルル...
彡(゚)(゚)「内定を貰ったやきうですが、一身上の都合により辞退させてください...」
彡(゚)(゚)「...はい...申し訳ありません...」
-勝ち取った就職内定を親の意向で取り消させられる...-
-大学の就職活動の大変さを知っている人が聞いたら、さすがに創作だと思うだろう...-
-しかし、これは筆者の実体験である...-
>>325
黙って出ていきゃええやん
もう刺しちゃえよ
- 一度貰った内定をこちらから取り消す-
-しかも、取り消したのは大学4年の3月...-
-普通は大学3年の秋から就職活動をして、大学4年の夏~冬には就職内定を貰う-
-大学4年の3月から就職活動を1から始めるのには遅すぎる...
-殆どの企業の採用のエントリーが既に終わっていた...-
--
彡(゚)(゚)「大学4年の3月から就活なんてできるわけがない...」
J( 'ー`)し「はぁ?甘えでしょ。新卒なんだからいくらでも就職できるわよ」
-父親も母親も高卒なので、大学の就活の仕組みがわかっていなかった-
-高卒なので、大学4年の冬~春にかけて就職活動してもまだ間に合うと勘違いしているのである-
-結局、3月下旬に内定を滑り込みで貰う事が出来た...-
-が...-
-会社入社後-
彡(゚)(゚)「...」
彡(゚)(゚)「すみません、仕事何すれば良いんですか?」
上司「はぁ?見てて分からないの?何すれば良いかなんて見て覚えろよ!!」
彡(゚)(゚)「...」
彡(゚)(゚)(見て覚えろと言われても、何をやればいいのかすらわからない...)
彡(゚)(゚)「とりあえず、隣の人がやってるデータの打ち込みをやってみるか...」
彡(゚)(゚)「...」カタカタ...
--
上司「はぁぁぁぁ!?!?!?このデータ打ち込んだの誰ぇ!?!?」
彡(゚)(゚)「僕です...」
上司「お前、勝手な事すんなよ!!重複で入力してるじゃねぇか!!一歩間違えたら始末書だぞ!?余計な事するな!!!!!!」
彡(゚)(゚)「...」
-翌日-
--
彡(゚)(゚)「...」
上司「ねぇ、お前なんで職場いるの?何してるの?」
彡(゚)(゚)「仕事何をしたらいいのかがわからないんです」
上司「だからぁ!!!!見て覚えろって言ってんだろ!?人に聞く前に、まず自分で仕事を見つけてやれ!!ゆとり!!!!」
彡(゚)(゚)「...」
-朝礼-
-ザワザワ...-
上司「えー、この中に給料泥棒がいます。誰とは言いませんが座ってるだけで給料貰える神経が凄いですね」
同僚「クスクス...」
同僚「クスクス...」
彡(゚)(゚)「...」
かなしいな
--
彡(゚)(゚)「すみません、仕事を教えてくれませんか」
上司「だ~~から~~!!仕事は見て覚えてって言ってるでしょ!?何度言わせるの!?」
--
彡(゚)(゚)「...」
彡(゚)(゚)「上司がダメなら先輩に仕事を貰おう...」
--
彡(゚)(゚)「すみません、先輩、何か仕事ありますか?」
先輩「おぅ、じゃあこの打ち込みやって」
彡(゚)(゚)「はい...」
先輩「...」ニヤリ...
彡(゚)(゚)「...」カタカタカタ...
彡(゚)(゚)「...」カタカタカタ...
彡(^)(^)「できたで♪重複チェックも完璧や♪」
--
彡(゚)(゚)「できました!!」
先輩「うん、じゃあ上司のデスクに提出しておいて」
彡(^)(^)「はい!!」
先輩「...」クスッ...
-翌日-
-朝礼-
上司「おおおおおおおおおおい!!!!!!!!」
上司「昨日この打ち込みやったの誰ぇぇぇ!?!?!?!?!」
-ザワザワ...-
-ザワザワ...-
上司「この中に犯人いる筈だよぉ!?!?!?黙っててもパソコン調べたらわかるんだからねぇ!?!?!?」
--
彡(゚)(゚)「...ワイです...」
上司「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
上司「●●商社への打ち込みが間違ってて、別の商社へ振り込みしちゃってるんだよ!!!!!」
上司「こんな事前代未聞だよ!?!?!?何でこんな事したの!?!?!?」
彡(゚)(゚)「いや...先輩が...」
先輩「え?僕知りませんよ。彼とは一言も話してませんし」
彡(゚)(゚)「えっ...」
上司「何ぃ!?人に責任擦り付けようとしてんの!?!?!?お前最低のクズ野郎だな!!ロクに仕事も覚えないし!!」
彡(゚)(゚)「...」
上司「お前のせいで始末書どころじゃ済まされなくなったんだぞ!!!?!?どうしてくれるんだ!!!!!」
-その後、やきうのミスにより職場全体に負担を掛ける事になってしまった...-
-それからやきうを敵視する社員が急増...-
-完全に干されてしまい、朝礼では毎朝、大勢の社員の前で罵倒され続けた...-
--
彡(;)(;)「こんな筈じゃなかった...」
彡(;)(;)「ワイはこんなブラック企業じゃなくて東京の企業に就職したかったんや...」
-その後は雑用を押し付けられ、朝7時に出社して帰るのは夜0時を過ぎる事が多々あった...-
-「人手不足だから明日も出てね」と土日祝も休めず10連勤する事も当たり前...-
-しかし、手取りは月15万程度しか貰えなかった-
-やきうは就職後3か月でうつ病になってしまった...-
--
彡(;)(;)「辛い...毎日家に帰ると2時間程泣いてしまう...」
彡(;)(;)「仕事やめたい...」
-実家-
J( 'ー`)し「何?話って」
彡(;)(;)「病院行ったらうつ病って診断されたんや...今の職場は辛すぎるんや...毎日罵倒されて嫌がらせも受けて...」
彡(;)(;)「土日も休めないし、10連勤以上も当たり前...もう心も身体も持たないんや...」
J( 'ー`)し「あのねぇ...」
J( 'ー`)し「さっきテレビでやってたわよ。ゆとり世代特集って」
J( 'ー`)し「ホント、アンタゆとり世代の代表みたいな男ね」
J( 'ー`)し「そんな事くらいで仕事辞めたいって。社会はそんなに甘い所じゃないのよ?」
彡(゚)(゚)「うつ病って診断されてんねん...毎日泣いてるねん...死にたいんや...」
J( 'ー`)し「はい、でた。うつ病って聞こえは良いけど結局甘え病でしょ?」
J( 'ー`)し「私だってキチガイ病院行って辛いですって言えばうつ病の診断貰えるわよ」
J( 'ー`)し「大体ね、死にたい死にたいって言う奴程死なないのよ」
彡(;)(;)「...」
J( 'ー`)し「いいから我慢して働きなさいよ。みんな我慢してるの」
J( 'ー`)し「自分だけ辛いとか被害者面して...情けない。本当に学生時代から何も変わってないじゃん」
彡(;)(;)「ちゃうんや...ホンマ辛いんや...わかってくれや」
彡(;)(;)「頼む、わかってくれや...マッマ...」
J( 'ー`)し「まぁたぁぁぁぁ!!!ハァァァ!!ギャアアアァァァァァオォォォ!!!!!!!!!」
彡(;)(;)「...!!」
J( 'ー`)し「オォォォギャアアァァァァァア!!!!!!!!!」
父親「どうしたの!?」
父親「ねぇ、お前またお母さん泣かせたの!?」
彡(;)(;)「...」
父親「やきう、いい加減にしなさい」
父親「毎回毎回お母さん泣かせて...」
彡(;)(;)「ちゃうんや...」
父親「違う事ないでしょ。じゃあなんでお母さん泣いてるの」
彡(;)(;)「...」
J( 'ー`)し「ギャオォォォォォンギャァァァッォォォォォン」
父親「もうお前はいいから、もう帰りなさい」
彡(;)(;)「...」
-半年後...-
-それでもやきうは毎日罵倒を受けながら職場に通い続ける...-
-やきうのうつ症状が更に酷くなる...-
--
-やきうの部屋-
彡(;)(;)「ぅぅ...」
彡(;)(;)「全身に鉛が入ったみたいに思い...」
彡(;)(;)「外は晴れてる筈なのに、目の前が暗くぼやけて見える...」
彡(;)(;)「生きてるだけで辛い...好きなものを食べてもプラスチックを食べてるみたいに味がしてこない...」
彡(;)(;)「...オゥゥゥェェェェ...」
-朝になると嘔吐する...-
-嘔吐する口を拭い、会社に向かう...そんな生活が続いていた...-
-ある日の朝-
彡(;)(;)「...」
彡(;)(;)「...」スッ...スッ...
-全くの無意識だった...-
-尿意を催してトイレへ行く、喉が渇いてジュースを飲むかのように、-
-やきうは駅の公衆トイレのドアノブにロープを結び、そのロープを首にかけていた...-
彡(;)(;)「...」
彡(;)(;)「...」グググ...
-徐々に体重を掛けていく...-
-不思議と苦しみはなかった...-
-死への恐怖や首を括る苦しみよりも、「生きている事」が何よりも苦しみだったから...-
-目の前がボヤけていく...-
彡(;)(;)「...」グググ......
-耳鳴りがし始める...-
--
-目の前がどんどん真っ白に覆われていく...-
彡(;)(;)「...」
-そして-
-意識を失う...-
彡(○)(○)「...」
-バタン!!バタン!!-
??「うわっ!!ちょっと!!だれか!!!!!!」
??「救急車!!!!!!!早く!!!!手を貸して!!!!」
--
--
--
彡(○)(○)「...」
-その後、不審に思った通行人の通報によりやきうはギリギリの所で救助され、病院に運ばれる-
J( 'ー`)しが虐待されてボロボロになって死ぬ展開はあるんやろな
-首にはクッキリと首吊りの痕が付いてしまった...-
-職場を休職し精神科に入院してしまう...-
--
-精神科-
彡(;)(;)「...」
--
J( 'ー`)し「やきう...ここの病棟広くて探したわよ...」
彡(;)(;)「マッマ...」
J( 'ー`)し「はぁ~恥ずかしい...」
J( 'ー`)し「息子がこんなキチガイ病院に入院してるなんて近所に知られてみな?」
J( 'ー`)し「もう恥ずかしくて外出て歩けないよ母さん...」
彡(;)(;)「...!!」
J( 'ー`)し「なに?結局。死ねてないじゃん」
J( 'ー`)し「お母さんへの当てつけ?自殺未遂とか、結局パフォーマンスじゃん」
彡(;)(;)「...」
J( 'ー`)し「お母さん言った通りじゃん。死ぬ死ぬ言う奴に限って死なないって」
彡(;)(;)「パフォーマンスなんかじゃないんや...朝通勤しようとしたら無意識のうちに...」
J( 'ー`)し「あ~うるさい。まーた始まった」
彡(;)(;)「ワイは辛いんや...」
J( 'ー`)し「ウルサァァァ!!!!!アァァァァァ!!ギャァァァァォォォォ!!!!!!」
彡(;)(;)「...!!!!!」
-2週間程入院...その後は退院が許可されて、実家に帰り2週間に1度の通院治療を受ける事になった...-
-実家-
--
近所の人「回覧板で~す」
J( 'ー`)し「はい!!いつもありがとうございます!!」
--
--
回覧板「●●コンビニの前で女子高生が抱きつかれる事件がありました!!気をつけてください」
J( 'ー`)し「...」
J( 'ー`)し「ねぇ、やきう?」
彡(;)(;)「...なんや」
J( 'ー`)し「この変質者ってお前じゃないの?」
彡(;)(;)「んなわけあるか」
J( 'ー`)し「だってそうじゃない。無職の引きこもりの精神病でしょ?」
J( 'ー`)し「完全お前不審者じゃない。うつ病とか言って甘えてひきこもっちゃって」
J( 'ー`)し「お前だろこれ。ねぇ、ひきこもりくん」
彡(;)(;)「....」
-後日-
-テレビ-
テレビキャスター「え~女児を誘拐、監禁してた男が逮捕されました」
テレビキャスター「男は無職の引きこもり状態だったといいます」
--
J( 'ー`)し「ほらほらほら!!やきう!!やきう!!お前のニュースだよ!!」
J( 'ー`)し「無職の引きこもりだって!!お前そっくり!!ほらほらほら!!」
彡(;)(;)「...」
J( 'ー`)し「お前だよ次は!!お前に殺されるよ!!私はお前に殺されるよ!!ほらぁ!!」
彡(;)(;)「...」
>>486
こんな親おらんやろ
家族エアプか?
>>496
こんな露骨じゃないけど遠回しに言ってくる親ならいるで
テレビキャスター「え~それでは犯人の元高校の同級生にインタビューをしてみましょう」
テレビキャスター「ねぇ、犯人は高校時代どんな子だったの?」
元クラスメイト「ん~、、大人しくて目立たないタイプで、友達のいない子でした」
--
J( 'ー`)し「ほらほらっ!!ほらぁっ!!やきうだこれぇ!!ほらっ!!友達のいない子だって!!」
J( 'ー`)し「お前だよこれっ!!次お母さんが殺されちゃうよ!!」
J( 'ー`)し「無職の引きこもりの友達いない男に殺されちゃうよ!!ほらほらっ!!」
彡(;)(;)「.......」
腹立つわ
社会人になってもママママ言って縁切ればええやん
殺せばええやん
精神鑑定で無罪なるやろ
彡(;)(;)「マッマが大学の内定取り消させなかったらこうなってないやんけ...」
J( 'ー`)し「何?私が悪いって言うの?」
J( 'ー`)し「何でも親のせいにして...結局全部お前が悪いんじゃん」
J( 'ー`)し「私は大学まで行かせてやって、ここまで育ててやったのに」
J( 'ー`)し「私は全部お前の為を思って言ってやってたのよ?」
J( 'ー`)し「普通は恩返しに親孝行するものよ?それなのに何でも親のせい、パフォーマンスみたいに自殺未遂なんかしちゃってさ」
J( 'ー`)し「ねぇ?全部お前の努力不足と甘えの問題だよ?」
彡(;)(;)「...」
J( 'ー`)し「え?なに?その顔私が悪いって?へ~」
J( 'ー`)し「じゃあ次ニュースになるの私だねぇ」
J( 'ー`)し「無職ひきこもりのクズが母親を殺しましたってね。あ~怖い怖い」
あとがき
「毒親」「精神的虐待、心理的虐待」「機能不全家族」をテーマに書きました
肉体的な虐待や性的な虐待の場合、理解されるのですが、
こういった言葉や心理的な虐待についてはまだまだ認知されない事が多いです
第三者に言っても「いやいや、親のせいにするなよ」だとか「お母さんは貴方の為を思って言ってくれたんじゃないの?」
「口うるさい教育ママなんてどこにでもいるじゃない」「親は神様だよ?文句ばっかり言ってないで親孝行してやりなよ」
と中々理解されません
【人は自分が体験した事でなければ、辛さがわからない】生き物です
二言目には「甘え、自己責任」と言われがちの世の中で、人に訴えても共感されず、自分の心にしまい込んでいる方はたくさんいます
そういった方の為に今回のSSを作成しました。少しでも理解してくれると嬉しいです
明日3/21(火)13:00からは「自己愛性人格(パーソナリティ)障害」についてのSSを書きます
今回作品の「母親」や発達障害SSの時の「原住民」が持っている障害です。興味深い方も多いと思います
僕が書いた別のSSもツイッターにて公開しています
今後の作成情報も呟くので、ぜひフォロー宜しくお願いします^-^ノ
https://twitter.com/tikubikumo
マッマの顔面タコ殴りにしたい
>>500
面白かった
欲を言えばもっときっちり終わらせて欲しい
>>546
僕の胸糞SSは「あえてオチを付けない」事を意識しています
その後、「やきう」は幸せに暮らしましためでたしめでたし♪
にはしたくないんです
なぜかというと、「毒親被害」に苦しんでいる子供達は「現時点でも」凄く辛い思いをしているからです
乳首蜘蛛のSSハッピーエンドにならないから何故か癖になるわ
こんな親マジでいるんか?コンプの塊みたいな人間やな
うちの親こんな感じやったわ
ムカつく
こんなにひどい親もおるんやなぁ
考えさせられるわ
なんだかんだ面白かったわ
子どもの育て方考えにゃならん
KADOKAWA/中経出版 (2012-03-23)
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http://raptor.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1489980879/
以下のコメントは削除対象となります
・障害/人種/特定の属性に対する悪意ある中傷/差別的発言
・特定の性別に対する悪意ある中傷/差別的発言
・記事内>>1に対する著しい中傷/差別的発言
・記事内容に目を通さず曲解した見解を述べ著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・記事内容と無関係に特定の思想/イデオロギーを複数回に渡り書き込み著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・上記に該当しない個性的な書き込みに対する著しい中傷/嫌悪の表明
暫く上記ルールで運用します(適宜改訂の可能性あり)
悪質な場合は予告なしで規制の対象とさせて頂きます
ルールを守ってお使いくださいませ
コメント一覧
コメント一覧 (106)
九州東京の遠さならなおさら黙って出て行けばよかったのに...でもできなかったんだろうなぁ
なんかこの支配から逃げちゃいけないような気になるんだよな
本当は逃げようと思えば逃げられる手段はあるんだけどそれが見えないか、見えても選べなくなってる
エゴで子供作る親って最低
私は白色人種である。
頭が高い、控えおろう!!
「Fuckin' perfect」 P!nk
「Hopeful」 Bars&Melody
「Shooting star」 owl city
「RUN」 B'z
外国の曲?歌詞の意味が分からなくても大丈夫?
毒親は個人の資質だけでなく家庭や家系などの環境が問題の場合が多いから
洋楽を和訳してるサイトとかあるから多分大丈夫
母親が教育熱心過ぎて子供を制圧、父親は無関心
でも職場で半分干されてるし7月でやめようと思う
「イチローや本田と友達になれ!」とか「アイドルと結婚しろ」とか
命じて片付く問題じゃない
辞めたいと思った時が辞めどきやで
ちゃんとタイムカードのコピーはとっておくんやでぇ(ねっとり)
というか、そんな酷いところに今までいた君は何やねん…
土日休出宿直ありやで
日勤すぐに宿直で宿直明けにすぐに日勤
「お前も無差別殺傷事件の犯人になるぞ!」とか、ジサツで亡くなった人の話を何度も出して「大丈夫か?お前もジサツするんじゃないのか?」と期待してるかのようにね
かと思えば良くなろうとすると邪魔してくる
M崎勤事件のあった頃陰気なゲーム少年だった俺は
「もしかしたら俺の将来ってあんな感じの被差別鼻つまみ者なのかも・・・」
ってうっすら気づいたのに
俺の両親のほうは全く何も思ってなかったらしい
ネグレクトと悪い意味の楽観のなせる業
実は、働くように言ったことがなかったり、欲しい物なんでも買い与えたり
大人になってもお年玉をあげてる人が多いって話を聞いた事がある
なんか、子供がある程度の年齢になったら、『勝手に』自立すると思ってた人がほとんどだとか
実際にそうですよ
自分の同級生で高校中退して引き籠りになってた女の子がいたんですが
(しかも中退理由が援助交際)
「銀行でキャッシュカードを作るには印鑑と身分証明が必要」だとか、
「職種によっては運転免許が必須な会社もある」といった、
そんなん習わなくても普通は誰でも理解してる常識だろ?!
・・・という事がマジで理解できてなくて話してて驚愕した経験があります
彼女は親や教師に対して従順で反抗せず、勉強やスポーツや習い事だけ真面目にやって適当な大学を出て適当に結婚すればそれで人生うまくいくからそれでいい、
みたいな育て方をされてきたみたいで、援助交際をしたのも一般的な女性の清潔感や
モラルがまったく理解できてなかったためにそういう行為を抵抗なくやってしまったみたいです
10代の選手の両親がどれだけの労力と時間とカネをつぎ込んで支えてるかも知らずに
まあ俺はもう精神的に見限ってるからいいけどね
段々身について行くものだから、社会に出ないとつかないけど
普段は常識があるんだけど、不安定になるとこんな感じだ…
普通の人も結局 擬態してるだけで何かしら抱えてるのが多いな
悲しい世界――Cruel world
父親の存在感がないとこまで一緒や
それとお見合い結婚だったようだ・・・
録音して児童相談所か警察に行くぐらいしか対処法思い浮かばんわ
さすがに殺したらこっちもタダじゃ済まないだろうし
こんな誰かの現実ってもう泣くしかないやん
それはともかくこういう親の元生まれた子供はどうしろっていうんだろうな。
対策はいくらでも思いつくけど、それは結果論だったり言うだけなら簡単ってものだったりする。
SSのやきうはもうダメやろうな。
親にできることは楽にしてやることだけだ。
まあそれですらあの母親には望めないだろうが。
母かそうだったけど、離婚した父が相談に乗ってくれる人だったから助かった。
母はめっちゃ稼げる人で、教育には金を惜しまなかったし、
母子家庭にしてはかなり恵まれていた方だと思う。
でも、一人暮らして不安障害が綺麗さっぱりなくなったんだよね…。
金銭面では辛くなったけど実家に戻りたいとは思えない。
たまたま優秀な生徒だったから友達のお母さんから一緒に遊んでね!ってしょっちゅう言われてたし、友達はあの子みたいにやりなさいよ!って叱られてたらしい
結局友達は田舎を飛び出して東京でめんへら
リア充グループ以外友人と認めない下りなんてそっくり。
そのわりに母親はキョロ充でコンプレックスの固まりんだけどね。
おそらくその非リア充は発達障害。
そういう奴らはワガママで一緒に活動するのが嫌になってくる。
しかし母親にそれを愚痴ると「寛容になりなさい。」「お前には思いやりがない。」と説教してくる。
そのせいで俺は「少数派を尊重すること=正義」という幻想を植え付けられた。
しかし、実社会に出ると少数派を尊重する組織なんて皆無。
実は俺自身が発達障害で世の中に対する不満を言うと、母親は「世の中というものは多数派の考えがルール。それに従いなさい。」と言い出す始末。
だったら、はじめから俺に非リア充の世話役なんて押しつけるな!
お前のせいで、世の中は少数派を尊重してくれる人達でいっぱいだと誤解をしただはないか!
どんまい。親って理不尽だよな。
あのときは反対のこと言ってたじゃないか!と言っても、「しつこいわね。あんた発達障害だからしつこい性格でそのせいで社会になじめないんじゃないの?」と逆に傷口えぐられたりしてな。
とにかく親のことは忘れることさな。
それか子育ては免許制しかないだろ。
ヒステリー発動中は地獄やで
普段はええ親でもヒステリーになったら悪魔になるんや
はっきり言ってサイコパス以下。
幸運なのは俺自信がやきうよりかなりハイスペックで、デブでモテないこと以外は親の理想通り国立大、就職、友人関係やってこれてる事か
正直、親が死んだら色々楽になるとは思ってるよ
社会的に強いのはやっぱり気が強くてある程度がめつい奴なんだよ
友達づきあいする分には優しいやつの方がいいけどね
他にもこういう目に遭ってるやついるんだろうなと思うと辛くてたまらんわ
マッマはパッパを奴隷として見てるしパッパもマッマに洗脳されてる金づるや
だからワイはマッマが死んだらパッパにシチュー作ってあげるんや
もちろん隠し味はマッマやで
出来ないし、やりにくいのはわかるが
どう見ても毒親だろ
僕「言われなくても分かってるよママ。人間は発達障害者を見たときに嫌悪感を抱くように遺伝子に刻まれてるんだよ。だから、いくら子供だからって発達障害者と遊んじゃいけないことぐらい理解してるよ。」
でも親コロしって、親のほうが本物の外道でないと社会的に理解されないのが現実なのよね
毒親の質の悪いところは罪にならないところでサンドバッグにしてくるところよ
悲しいけど縁切り逃げの一手でしょう
凶悪犯とかの親もだいたい毒だし
現実世界にここまで悪影響を及ぼしているのに取り締まる方法がないとかまさにあいつらがこの世のモノじゃない証拠
あいつら「親子の縁は切れないからw」って調子に乗りまくりンゴ。。。
合法的にあいつらにキャン言わせる手段が欲しいンゴ。。。
その場では親はニコニコ対応してくれたけど、友達帰ってから何だあの子は?とか色々言われた。
その女の遺伝子が入ってるから当然会社でも上手くやれずに
うつ病になった話しやね
元気な間に内省しとくべきやったなあ
俺は発達障害だが、小中時代、俺より浮いている奴がいた。
俺が彼の陰口を叩くと、母は「そういう言い方はやめろ!」「彼みたいな子とも仲良くしろ!」と言い出した。
その結果、俺は「少数派の尊重=美徳」という錯覚を持つようになった。
しかし、実社会で俺が少数派として苦しんでも誰も助けてくれない。
そのことを母に愚痴っても「世の中のルールは多数派の感性で成り立つもの」「文句を言うな」と小中時代とは真逆のことを言う始末。
それの何がおかしいの?正論しか言ってねえし、至極真っ当な親だと思うが
悪いことではないんだけど、二年前位に同じことかきこんでない?
自分が定型だということ以外に誇れることがないからこんなこと言うんだw
でも別に苦ではないしどうでもよかったわ
良くも悪くも感情を隠すが下手くそで、プライドが高いけど本人の能力が伴わないタイプだった
表向きはいいこと言ってたけど、実際は自分の子供も含めてインキャグループの子供の事が嫌で嫌でたまらない感じだったな
自分は友達いないし人間関係が苦手だったから子供に託したかったんだろうけど
ちな俺は空気
合法的に離縁したうえで損害賠償取れるような法整備が必要だと思う
毒親って昔から居たはずだがネットの時代になって表面化してきたんだよね
発達障害がわずかでも救われ始めたように毒親の被害者も救われるべき
多数派ではないだけで
全然信じられないし創作であってほしいわ
もし大学時代にひとりでも「お前の親おかしいよ!逃げなよ!」と言ってくれた奴がいたなら救われていた可能性はある。
でもほとんどの人はこんなおかしな親がいるなんてありえないという前提で生きているから、仮にやきう君が毒親の話をしても信じてもらえなかった可能性が高い。
こういう親に限って外面はいいから、逃げようとしてもやきう君の方が悪者にされて、親戚、友人等も「親を捨てるなんてありえない」と攻撃されてしまってただろう。
まさに四面楚歌状態だ。恐ろしい。
母親自体はすごい世話焼きな性格で、自分のことを献身的な人間だと思ってる。
母子家庭だし、子供を自分に依存させたいんだろうな。
不思議なことに弟たちとはいい距離感が保ててるよう。(特に末弟)
弟たちは真っ当に育ってる。
親の歪みのとばっちりは全部第一子に来るな。マジで生きてていいことないわ。
親のせいで一生もののトラウマや歪みを抱え人生が狂った人は間違いなく実在する
もし夫婦が何らかの原因で離婚した場合
加害者として慰謝料払う側と被害者として受け取れる側が成立するよな
毒親と子供が離縁した場合にも同様にその後の人生を立て直せるような世の中に変わって欲しい
キョロ充の踏み台にされた経験あり
キョロちゃんはしっかり者で親切
こちらはガチ馬鹿でキョロちゃんに面倒ばかりかけているという設定で
周囲もそれを受け入れているのがたまらんかった
出来ないわからないで切れて拗ねられてフォローしてあげるのはむしろこっちなのに
J( 'ー`)しって「たかしへ」「野球ごめんね」で優しいお母さんの象徴だったのに
この話読んで一気に胸糞悪いAAにしか見えなくなったわ
貧乏だけど気が強くてたくましい陽キャの母(躁鬱)。
父はDQが大嫌いだったし、母は陰キャやいじめられっ子、裕福な家庭の甘やかされて育った子が大嫌いだった。
その間に生まれた自分は当然エリートガイジでいじめられっ子。
仲良くしてくれる子が現れても親がまず認めてくれることがなかった。そして何より、親が子供のスペックを悲観していることが悲惨だった。弱い子や浮いている子はみんなと一緒に差別するのが正しいと教えられたのはショックだった。
ドラクエはきょうだいのお古でやった。
自分には異常に厳しく他所の子がやるような娯楽は認められず団らんに混ぜてもらえなかった。そういう種類の毒親でもあった。
発達が親になったも場合無関心や無意識のモラハラで子を貶める
毒親から逃げ、更生できるシェルターが欲しい
未成年も逃げられる様に法改正が必要だ
両親とも「目立つ子=不良・ヤンキー」という偏見を持っていた
でも友達付き合いに干渉してくる点では一緒だわ
それにしてもジサツ未遂の後で当て付けだのパフォーマンスだの言うなんてどんな神経してんだよ(怒)
・両親が揃っている
・両親ともに地元出身である
・祖父母が同居ないし近居している
・父親が公務員などの堅い仕事に就いているか家業を継いでいるなら富裕層
・父親が後継ぎでなければアラサーで一軒家を購入している
・親が適齢期に結婚出産して二人兄弟である
・子供の教育に関心があり二つ以上の習い事をさせている
・身なりが派手ではない
これらの基準に従えば婿養子や高齢出産(昔は30歳)が認められず、転勤族もきびしい。そんな家庭は全体の数パー。四十人学級でいえばおそらく中の1~2人というレアな存在であるが、そんなエリート児と自分の子供が対等に付き合えると思い込んでいるうちの親の強気さに驚く。努力が足りないからとかあり得ん。
子育てを免許制にしろ!
親になる前に教育に関する本を10冊でもいいから読め
悲しいけどメディアが愚民政策に加担してるから大事な知識情報が一般的な家庭に届かないんだよなぁ
それ言うなら孕ませた男にも責任あると思うがな
不良と遊ぶな、ならまだ分かるけど
居なくはないんだろうね
子供にスネ夫かジャイアンになれっていってるようなものだが
DQN子だくさんが無くなるんだぜ?
それこそ外人に頼る国になっちゃうよ
父親が子育て教育に関わらないのなら片親の家庭と大して変わらん
男女両方の視点で子供にものを教えるからバランスのいい教育ができる
教育費や養育費を渋る男は論外
免許取れなかったら去勢か避妊手術するんか。
息子が健常者だったら就職が決まった時点でとっくに家飛び出してる。
これは親子だからエグさも増すけど、一般的に自己愛と受動アスペが出会えばこういう力関係になっちゃうよ。極端に理不尽な力関係には必ず両方に精神的な疾患がないと成立し得ないと思う。やる方がだけがイカれてるんじゃなく、やられる方にもイカれてる部分がある。
目立つあの子と仲良くしなさいっていうけど
目立つ子とはカースト違うし一緒にいてもお互い気疲れするだけなんだよね
劣等感の塊なんだよ
そういう事言う人って
そういう人ってそもそも結婚できるの??
しがらみと世間体があるから簡単に離婚できなかった
日本人ではなく人類がそうであるなら、人類が滅んだ方が良い
もう嫌だ
逆に呼びたくないのに、利用するためにくる輩からはなんとか守ってあげたい。
ただカーストはいいけど、その子と付き合うことで、直接、間接的に大きな被害が及びかねない家庭環境、学校環境にいる子とは・・・正直な話、安全な距離を取って付き合ってほしい。
きれいごとは言わない、それぐらいじゃないと今のバカ親、事なかれ教師、心のおかしな子どもから、子どもを守りきれないから。
チョウセンゴキブリは国に帰ればいいよ
本文にあるような親が交友を強要ってのもその一つ。
そもそも関わらなくて済むなら気に入らなく思うことなんてそうそうない。
イジメていい理由にゃならんけど、どんな方法であっても拒絶は危機感ない親から見ればいじめと受け取られてしまうんじゃないかな。
健常者が親になってる年齢に達しても母親への不平不満を垂れ流す
特,に、親. が子供の前.で他人.を馬.鹿.にするのは本.当にや.め.たほうが.いい
親.は子供の.一番.の教.師なんだよ
親.が当.たり前.のよう.に悪.口を.言う人間だと、子供も悪.口ばかり言うようになる
この作者.の.実.体.験.だとい.う.のを信.じるなら、他のS.Sで.や.きう.がク.ラス.メ.イトの欠.点.を平気で.口.にして.嫌.われてたのは母.親の影.響もあるのかもしれないね
こういうのマジで発.達.障.害とか社.会不.適..合.者のテン.プ.レ家.庭なんだなぁ