理系脳、文系脳という言葉を最近よく耳にする。
親としては、子どもの可能性を最大限に伸ばしてあげたいが、
その分かれ道はいつなのだろうか?
http://news.mynavi.jp/articles/2017/03/14/brain/
まだ右脳とか言ってんのか
質問攻めで、親を困らせるのが、理系脳
>>5
発達段階のある時期になれば質問攻めで、親を困らせるのはあたりまえ。
そこで親や周りの者がいかに対応するのかが分かれ目。
>>10
ホントそう思う
小学生以下なら文系理系両方できる子が理系脳
理系が苦手な子が文系脳
>>6
算数、理科が苦手な子は、まず「どこが(何が)わからないか?」がわからない
から教えようがないんだよね。問題の意味がわからない。
>>22
意味が解らなくてもスルー出来るのが文系。
だから、学校の成績は文系脳の方が良い。
>>26
それはあると思う。学校で数学教えてたことあるけど、
きちんと根本から考えてる生徒の解答はまあその時点では
0点になったりするんだけど、乗り越えてきちんと理解した時の
爆発力が凄い。根本から考えてない生徒は見たことある問題の
解答が書けるだけだから、学校の定期試験の成績は良くても
入試なんかは対応不可になるね。
脳という文字を使うとハードが違うというイメージになって不適切に感じる。
脳自体に文系も理系もない。
要は環境による情報のインプットである。
言語能力と記憶力に欠如してるヤツが理系と言ってるだけ
脳に文系も理系もない
興味の対象がどっちかだろ。
球技が好きなのに、格闘技やりなさいとかいじめじゃん。
勉強も同じ。
そう分けるのが芸術能を封じ込める。音楽や絵画に秀でる子もいるだろうに。
>>13
そういうのはもう小学校の図画工作の時点でものが違うのですぐわかるけど
そもそも世間の親がそっち方面に行かせたがらないので才能あっても無視されることが多い
美大まで出たってワープアだしそれはしょうがないことだと思う
小学生の頃から、自分は理系という意識あったな
何でだろう
2択な発想や思考で世界や物事を理解しようとするカルト系
>>19
世の中のほとんどが入ってしまう
まあ確かに学問の体系を見直すべきかもね
純粋に文系な職種って小説家ぐらい
大半の人が数学やらなくていいってのはおかしい
2択による思考停止の典型を見た。
もっと哲系とかがあってもよい。
注意欠陥があったかもしれない俺は
なんとなく直感で答えは出せたが、論理的にじっくり考えることは難しかった
私立文系に進学しました
無い。
賢い子と馬鹿がいるだけ。
俺は馬鹿のほうだったから分かる。
文系・理系の両方を持っていて
器用に使いこなしているのが
一定数いる。
ココら辺の連中は手強い。
なんか右脳と左脳みたいに理系と文系が半分ずついるかのように言うなよ。
そもそも大学に文系の定員が多すぎ。その専門の学者か弁護士か
さもなきゃ作家にでもなる奴以外に文系なんて要らん。
定員は理系の1/10でいいよ。
数学に興味を持つのは
資質だと思う
説明を求めるか、求めないか
説明できるか、できないか
説明無くても理解できるか、できないか
ここがポイント
子供の脳はみんな真っさらだし、全ては産まれてからの教育次第
幼児期に最も密接な関係にある両親の興味あるものが
子の好奇心に引き継がれるんだろ
>>51
親が作る環境だね
>>52
今まさに悩んでる
自分が自然科学系が全然なのでどう環境を作ればいいか分からない
自分の親はただ問題集の山を押しつけるだけだったので全然参考にならず
友だちは親が科学者だと科学者になってたりするし
うちの家系もいわゆる理系は少数
子どもにはどちらの基礎的な素養も身につけた上で、進路を選ばせてあげたいのだけど、そもそも自然科学系の環境の作り方が分からない
ここにいる理系の人はどんな幼少期を過ごしてきたのでしょう
>>64
実験させたら良いんじゃね?結構マジで…
>>65
よくある実験キットとかでもいいでしょうか?
自分で考えられるのが砂場で砂鉄を集めるとかくらいで、貧弱な発想しかないです
>>66
そこでただ集めるだけじゃなくて、磁界の形を見せるとか、方向変えると動くとか、電磁石でも同じ磁界の形が出るとか、って発展させたら良いと思うんだよね。
アリにアイス垂らして行列が変化するところとか、水の沸点と何か混ぜた水の沸点比べるとか、外気温調べながら雪の結晶見るとか、0度以下の水の作って見るとかさ…
単位と定規で正負少数、ケーキで分数、タイルや箱の並びで幾何、くじ引きやボール投げで確立
地学は石集めと図鑑、化は料理でどうだ?
生物は…しめて食べる?
>>66
大工仕事も良い気がする。ミスると崩れるから
>>64
使わなくなった真空管ラジオを分解して遊んだ覚えがあるな…
今思うともったいない。
artとscienceの分類を明治時代に持ち込んだ際に神様の概念を合わせこんでいないのでよく分からなくなっている。
化学はBAだし、経営学はBSだし。
日米間でそんな隔たりがある所に〇〇脳なんて論じている時点で、そもそも文系脳だろう。
ネットの議論風口論がすぐレッテル合戦から宗教戦争になるのも
同根の問題な気がするな
色んな掲示板見てるけど、すぐ意思表示は出来るのに
理由を論理的に相手に説明出来る人が減ってきた気がする
全体的に文系能力も低下してんじゃあないの
文系理系というより
科学(自然・人文・社会)VS文学と捉えてもいいのではないか?
たとえば、史料をもとに実証するのは人文科学として歴史学だが、想像で好きに描けるのは歴史文学みたいな。
>>63
うむ、科学ってことでいいと思う
科学の範疇に入らないのは哲学、思想、文学、社会学、経済学
記憶の仕方の違いってのはあるような気がするなあ
見たもの読んだものはその場で解釈・要約してその結果の方を強く覚えるんで覚える量は少なくて済むんだが、ありのまま思い出せって言われると困る
優秀なプログラマーは理系の能力に加えて名文(プログラム)を書ける
文系の能力も必要。
>>137
プログラムの文章力は、ルールがあるので、例えれば、研究論文書いてるのと一緒。
やっぱり理系的文章力。
対して文系の書く文章は、気持ちを込めた、プログラマからしたら無駄で、処理を遅くする部分に、あえて心を揺さぶる要素を込める。
どうなんだろうな?
思考を(脳内)音声言語化に頼り切る感じが文系脳だと思うんだが、
(空間的・階層的な広がりじゃなくて、リニアな感じって言うか)
そういう指向性は子供の頃に決まるんだろうとは思う。
哲学者の野矢 茂樹さんが面白いことを言っていたのを思い出しました。
いわく、「理系と文系」ではなく「妄想系と現実系」に分けたほうが捗るとか。。
理系と文系というのは、あまりいい分類ではないと思っています。
冗談で言えば、現実系と妄想系にわけてみるといいんじゃないでしょうか。
現実系には法学や経済、物理、化学がある。一方の妄想系には情緒派と論理派があって、妄想系情緒派なら文学や芸術に。妄想系論理派だと哲学や数学へ行く。
ぼくの場合、数学と現代文が得意だったことがひとつのキャラクターを表していて、つまり妄想癖があるけれど理屈っぽい。入学時に選択した理系に入ってもしっくりこなくて、勉強に精出すわけでもなく、かといって遊びもしなかった。何もしないまま4年生を迎えました。
http://www.mammo.tv/interview/archives/no301.html
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1489525096/
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コメント一覧 (14)
数学向きな処理割当してる人、みたいな向き不向きは実際にあるとおもう。
言語学や心理学は学問の考え方がもろに理系的だし
文系理系の区分って曖昧なんだよな
俺は執筆活動大好きだけど最近は九九もパッと浮かばない
テンプル・グランディンって人のTEDのスピーチで触れられてたんだけど
自分はこれがしっくりくると感じたわ
大学の教授やりながら、小説も書いていた男
文系は帰納的アプローチをすると言われてるけどな。
でもそんな単純に人間の脳は分別できないと思う。
わかるように言葉を変えて説明するのが文系
難しい言葉のまま説明するのが理系
理系は計算や現象などによって難しい言葉を覚えさせられるはめになるから
文系は読解力を求められる場面が多いから
とかだったような
文系が認める反省ってどんなのだろうと聞いてみたら開き直りか全面降伏だったわ。
文系じゃなくてただの馬鹿だったのかもしれないし場の空気に合わせただけの人も多いだろうけど
理論系は理系に多いけど、経済学(特にモデルありきのとこ)は実質的には理論科学。
英語なんかの文章を大まかな構造で捉える人は理系に多く、文法をカチッと当てはめてパターン化する人は文系に多い…ような気もするけど、分からん。
それって丁寧か丁寧じゃないかの違いでは?
プログラムを研修で教えてた時に何がわからないかわからないなんて言う人が居て困った経験があったなぁ
今理解すべきところと理解しなくていいところの区別がついてないって感じだった
出来のいい子はそのあたりの切り分けができて
わからんけどとりあえずこう書くとできるってレベルで知識として蓄積させておいて
課題が終わって余裕ができた時にその謎だった部分を調べたりリソースを割いたりできるんだよね
超曖昧な記憶だからなんとも言えんのだけど、
よく堅い言葉で早口で説明してくれちゃうひといるじゃん?
自分はこんな言葉しってて、そんでこの言葉はこんなときに使えて…みたいな。
しかも大抵は計算結果含め現象なの。
それがよくも悪くも理系らしい人のしゃべり方みたいなんだよね。
まぁ言い方変えれば「お前話し方かてぇわ!!」って言われちゃうやつ。
論文口調、みたいな
文系はむずかしい言葉を使う機会がなかなかないし、普段から皆にわかるように説明する機会があるから、そういうことに慣れてるみたいなそんなんだったような
…まぁ私が理系っぽい、といわれたから理由として引っ張ってみた、ってやつなんですけどね、はい
※10ですが11氏は説明が丁寧なのでむしろ文系な感じがしちゃいますね(笑)
話し方や口調で○○系と区分けできるものなのか少し疑問ではあります
他人に説明するとき一度自分がかみ砕いて説明するって人がいますがこういう方の説明は丁寧で非常にわかりやすいものです
難しい言葉をそのまま使って説明するのはテキストや説明書をそのまま読んでるだけに近いですよね
文系理系というよりは目的意識の違いという感じに近いのではないかな
説明する事を最終目的にしてしまっていて聞いている人により深く理解してもらうという点まで手が回ってないといいますか
あら、そう?(照)←
…っていう冗談はおいといて、実際いとこと私が皆理系高校や大学通ってるから何ともなんだけどね(苦笑)
確かにわかりにくいわ!と言われたり、教える立場が多い人だと、そういうのはあるかもしれないね
よく理系の人々っていう漫画を好きで見てたっていうのはあるけど、シンプルに口調が固くなりやすいとか、そんなんのあった気がするんだよね。たしか
あとは融通ききにくいとか
子供の時、中学受験するための進学塾で塾長が言ってた。
今現在において算数が0点でも、国語が100点取れる子は算数も出来るようになる。
だけど、算数が100点とれても、国語が0点の子はいずれ勉強が出来なくなる。
自分は理系に進むつもりだったけど、人生に迷って文系に行った。
でも自分より馬鹿でも理系に進んだヤツは、文系wって馬鹿にしてくる。
だからそもそもの脳みその話というより、
文系脳でも理系に進めば理系
理系脳でも文系に進めば文系というカテゴリ分けしか出来ない。
つまらんですわ