1: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:14:47.783 ID:DU4WEoeb0NIKU
自閉症のリスクに関連する遺伝子の突然変異がつきとめられる
自閉症の子供が劇的に増加しているというニュースがつい最近出たばかりだが、自閉症の生物学的な解明の決定的な一歩が踏み出されたようである。
そのニュースを『ニューヨーク・タイムズ』より。
高齢(35歳以上)の男性の精子は、それ以下の年齢の男性に比べて、自閉症に関連する変異(glitch)を生じやすいのだという。
この研究結果は、晩婚化の傾向と自閉症の増加という誰もが知っている事実と符合していて、直感的にも判りやすい。
しかし、こうしたことが判ったからといって、自閉症の治療のために何か手を打てるということでもなさそうで、歯がゆさが残るが・・・
Scientists Link Gene Mutation to Autism Risk
http://www.nytimes.com/2012/04/05/health/research/scientists-link-rare-gene-mutations-to-heightened-risk-of-autism.html
独立して研究を進めてきた科学者のチームが、子供が自閉症を発症する確率をいちじるしく高める遺伝子の突然変異のいくつかを初めて特定した。
彼らは、自閉症のリスクが、両親の年齢とともに、特に35歳以上の父親において増大することを示すさらなる証拠を発見した。
遺伝子の突然変異はきわめて稀な出来事であり、突然変異をすべて足し合わせても自閉症のほんの一部を説明できるにすぎない
――この研究でも、わずかな子供たちの事例を説明できるだけだ。だが、専門家によると、この新たな研究は科学者たちがこれまで手にしてなかったものを与えたのだ。
つまり、この病気の生物学的基礎の理解を打ち立てるための明確な戦略を与えたというのである。
科学者たちは、遺伝的なリスクと環境要因が自閉症においてどれほど相対的な影響を及ぼしているかを数十年にわたって議論してきたし、
強力な遺伝的要素が関係していることを今日疑う人はほとんどいない。
しかし、生物学者は、こうしたいわゆる自閉症スペクトラムの根底にある遺伝のメカニズムを明確にする信頼できる方法を求めては失敗してきた。…
これまでの研究は遺伝子の散発的な発見を生み出しはしたが、いかにして研究を進めるかについてのコンセンサスも信頼のおける方法もほとんど生み出すことはなかった。
しかし、ある程度はその両方を、新しい研究――専門誌『ネイチャー』オンライン版に水曜日に掲載された3つの論文において報告された――は提供するものだと、
一部の専門家は述べている。おそらく何百、たぶん千を超える遺伝子の変異が、社会的な発育遅延に至るに足るほど脳の発達を妨げているようなのだ。
専門家によると、稀な突然変異を集中的に調べたところ、すべての自閉症の事例の15%から20%を説明できるほどの突然変異が明らかになったので、
それに基づいて研究者が、どこに異常があるのかを説明するパターンやメカニズムを見つけることができるようになるかもしれないのである。
「これらの研究は大発見というわけではないでしょう、こうした研究がいずれ出てくることは予見されていたことですから」。
そう言うのは、カリフォルニア大学サンディエゴ校の精神医学と細胞分子医学の教授であるジョナサン・セバト(Jonathan Sebat)。
彼はこの研究チームの一員ではない。「しかし、これはターニングポイントになるでしょう。
いまや、前に進むための信頼できる方法が手に入ったので、これからの1年か2年で20や30も、
ひょっとしたらそれ以上のこうした突然変異を発見することになるかもしれないと思っても過大な期待ではないでしょう」。
もっと慎重な研究者もいる。彼らによれば、稀な突然変異の遺伝学がまだ十分に理解されていないので、
それらが特定の遺伝子の挙動にどれほどの影響を及ぼすかについては決定的なことは言えない、というのである。
「これは偉大な始まりであり、私はこの研究に感銘を受けたが、われわれはこれらの稀な突然変異の原因や、
一般的集団におけるその変異のレベルについてすらも判っていませんからね」。
そう語るのは、ジョンズ・ホプキンス大学医学部の遺伝学研究所のアラヴィンダ・チャクラバルティ(Aravinda Chakravarti )。
彼は今回の研究に参加していなかった。「私が言いたいのは、これらの発見は追跡調査する価値がないということではなく、
追跡調査が困難をきわめるだろうということです」。
http://shin-nikki.blog.so-net.ne.jp/2012-04-07
自閉症の子供が劇的に増加しているというニュースがつい最近出たばかりだが、自閉症の生物学的な解明の決定的な一歩が踏み出されたようである。
そのニュースを『ニューヨーク・タイムズ』より。
高齢(35歳以上)の男性の精子は、それ以下の年齢の男性に比べて、自閉症に関連する変異(glitch)を生じやすいのだという。
この研究結果は、晩婚化の傾向と自閉症の増加という誰もが知っている事実と符合していて、直感的にも判りやすい。
しかし、こうしたことが判ったからといって、自閉症の治療のために何か手を打てるということでもなさそうで、歯がゆさが残るが・・・
Scientists Link Gene Mutation to Autism Risk
http://www.nytimes.com/2012/04/05/health/research/scientists-link-rare-gene-mutations-to-heightened-risk-of-autism.html
独立して研究を進めてきた科学者のチームが、子供が自閉症を発症する確率をいちじるしく高める遺伝子の突然変異のいくつかを初めて特定した。
彼らは、自閉症のリスクが、両親の年齢とともに、特に35歳以上の父親において増大することを示すさらなる証拠を発見した。
遺伝子の突然変異はきわめて稀な出来事であり、突然変異をすべて足し合わせても自閉症のほんの一部を説明できるにすぎない
――この研究でも、わずかな子供たちの事例を説明できるだけだ。だが、専門家によると、この新たな研究は科学者たちがこれまで手にしてなかったものを与えたのだ。
つまり、この病気の生物学的基礎の理解を打ち立てるための明確な戦略を与えたというのである。
科学者たちは、遺伝的なリスクと環境要因が自閉症においてどれほど相対的な影響を及ぼしているかを数十年にわたって議論してきたし、
強力な遺伝的要素が関係していることを今日疑う人はほとんどいない。
しかし、生物学者は、こうしたいわゆる自閉症スペクトラムの根底にある遺伝のメカニズムを明確にする信頼できる方法を求めては失敗してきた。…
これまでの研究は遺伝子の散発的な発見を生み出しはしたが、いかにして研究を進めるかについてのコンセンサスも信頼のおける方法もほとんど生み出すことはなかった。
しかし、ある程度はその両方を、新しい研究――専門誌『ネイチャー』オンライン版に水曜日に掲載された3つの論文において報告された――は提供するものだと、
一部の専門家は述べている。おそらく何百、たぶん千を超える遺伝子の変異が、社会的な発育遅延に至るに足るほど脳の発達を妨げているようなのだ。
専門家によると、稀な突然変異を集中的に調べたところ、すべての自閉症の事例の15%から20%を説明できるほどの突然変異が明らかになったので、
それに基づいて研究者が、どこに異常があるのかを説明するパターンやメカニズムを見つけることができるようになるかもしれないのである。
「これらの研究は大発見というわけではないでしょう、こうした研究がいずれ出てくることは予見されていたことですから」。
そう言うのは、カリフォルニア大学サンディエゴ校の精神医学と細胞分子医学の教授であるジョナサン・セバト(Jonathan Sebat)。
彼はこの研究チームの一員ではない。「しかし、これはターニングポイントになるでしょう。
いまや、前に進むための信頼できる方法が手に入ったので、これからの1年か2年で20や30も、
ひょっとしたらそれ以上のこうした突然変異を発見することになるかもしれないと思っても過大な期待ではないでしょう」。
もっと慎重な研究者もいる。彼らによれば、稀な突然変異の遺伝学がまだ十分に理解されていないので、
それらが特定の遺伝子の挙動にどれほどの影響を及ぼすかについては決定的なことは言えない、というのである。
「これは偉大な始まりであり、私はこの研究に感銘を受けたが、われわれはこれらの稀な突然変異の原因や、
一般的集団におけるその変異のレベルについてすらも判っていませんからね」。
そう語るのは、ジョンズ・ホプキンス大学医学部の遺伝学研究所のアラヴィンダ・チャクラバルティ(Aravinda Chakravarti )。
彼は今回の研究に参加していなかった。「私が言いたいのは、これらの発見は追跡調査する価値がないということではなく、
追跡調査が困難をきわめるだろうということです」。
http://shin-nikki.blog.so-net.ne.jp/2012-04-07
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2: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:15:01.469 ID:DU4WEoeb0NIKU
三つの研究チームは、自閉症の徴候をまったく持たない両親から自閉症の子供が生まれた家族の血液サンプルから採取した遺伝物質を分析する
という類似のアプローチを取った。このアプローチは、母方からもたらされる遺伝部分や父方からもたらされる遺伝部分を探求するのではなく、
この病気に伴う最初の突然変異をつき止める機会を科学者に与える。三つの研究のすべてで、研究者は、de novo突然変異(de novo mutations)
と呼ばれる稀な遺伝子の変異に焦点を当てた。
de novo突然変異とは、遺伝的に受けつがれたものではなく、妊娠に近い時期、または妊娠の最中に自然発生する突然変異のことである。
ほとんどの人が少なくとも1つのde novo突然変異を持っていて、そのほとんどは無害である。
新たな研究の一つにおいて、イェール大学の遺伝学・児童精神医学の教授であるマシュー・W・ステート(Matthew W. State)は、
自閉症と診断された200人と、自閉症の徴候がまったくないその親や兄弟の内に、de novo突然変異を探す研究チームのリーダーをつとめた。
そのチームは、関係のない二人の自閉症児が同じ遺伝子の中にde novo突然変異を持っていること
――そして、自閉症ではない人々にはそのようなことがなかったことを発見したのである。
「それは、2万1千個のスポットをもつダーツ板めがけてダーツを投げて、同じスポットに二回ヒットするようなものです」とステート博士は言った。
「この遺伝子が自閉症のリスクに関連している確率は99.9999パーセントみたいなものです」。
チームは、また別の子供が自閉症のリスクとのつながりが疑われる別の遺伝子の中にde novo突然変異を持っていることを発見した
――しかし、その突然変異一つだけでは、つながりがあるという主張をするのには十分ではないのだ。
しかしそれとは独立に、シアトルのワシントン大学のゲノム科学の教授であるアイヴァン・E・アイクラー(Evan E. Eichler)をリーダーとするチームは、
209家族を対象にした研究で全く同じことを発見した。ある自閉症児のまさに同じ遺伝子の中に変異が生じていたのである。
研究者たちは、サンプルの中に、同じ場所にde novo突然変異を持っている二人の無関係の自閉症児を発見することで、さらに別の遺伝子を付け加えた。
こうした偶然は、自閉症と診断されなかった研究対象の人々の間には起こらなかったことである。
最後に――第三の論文で――ハーバード大学のマーク・J・デイリー(Mark J. Daly)が率いるチームは、とりわけこれらの3つの遺伝子を独自に分析し、
さらなるケースがあることを発見したのである。
デイリー博士によると、誰もが、通常、少なくとも1つのde novo突然変異を持っているが、
彼の研究が示すところによると「自閉症児の保有率は、平均してわずかに高く、その影響はより深刻である」。
これら三つの研究は、de novo突然変異のリスクが親の年齢とともに高まることを示す証拠を見出したのである。
51のde novo突然変異を分析することで、アイクラーのグループは、女性からのDNAよりも、男性からのDNAにおいて変異が生ずる確率が4倍も高いことを発見した。
変異のリスクは、25歳の父親よりも35歳の父親の方が高いので、年齢とともに高まるものと思われる。
このことは、高齢の父親と自閉症の上昇とを結びつけた以前の研究が正しかったことの一つの裏づけを提供するものである。
高齢の男性の精子は、わずかな、おそらくはランダムな変異を生じやすく、それが稀な場合に脳の発達に影響を及ぼすのである。
こうした研究から明らかになりつつあるイメージが示唆するのは、治療法の探求にはまだとても長い時間がかかるだろうということであり、
自閉症として一般的に知られているものは、関連性はあるが生物学的には別個の病気からなる広い範囲のカテゴリーを代表するものだろう、ということである。
アイクラー博士のグループもデイリー博士のグループも、高リスク遺伝子が共通する生物学的プロセスの中で相互に作用を及ぼし合っていることを示す
いくつかの証拠を見出したのである。
「これは本当に氷山の一角の一角です」とアイクラー博士は言った。
「でも私が思うに、重要なことは、われわれのすべてがどこから始めればいいかについて同意することなのです」。
ステート博士はこう付け加えた。「私の立場からすると、それだけでも大したことだよ。私は長年この研究をしてきたけど、
自閉症のリスクをいちじるしく高める遺伝子を一つでも見つけたと誰かに信じてもらえるなんて、長い間、誰も出来なかったんだから」。
という類似のアプローチを取った。このアプローチは、母方からもたらされる遺伝部分や父方からもたらされる遺伝部分を探求するのではなく、
この病気に伴う最初の突然変異をつき止める機会を科学者に与える。三つの研究のすべてで、研究者は、de novo突然変異(de novo mutations)
と呼ばれる稀な遺伝子の変異に焦点を当てた。
de novo突然変異とは、遺伝的に受けつがれたものではなく、妊娠に近い時期、または妊娠の最中に自然発生する突然変異のことである。
ほとんどの人が少なくとも1つのde novo突然変異を持っていて、そのほとんどは無害である。
新たな研究の一つにおいて、イェール大学の遺伝学・児童精神医学の教授であるマシュー・W・ステート(Matthew W. State)は、
自閉症と診断された200人と、自閉症の徴候がまったくないその親や兄弟の内に、de novo突然変異を探す研究チームのリーダーをつとめた。
そのチームは、関係のない二人の自閉症児が同じ遺伝子の中にde novo突然変異を持っていること
――そして、自閉症ではない人々にはそのようなことがなかったことを発見したのである。
「それは、2万1千個のスポットをもつダーツ板めがけてダーツを投げて、同じスポットに二回ヒットするようなものです」とステート博士は言った。
「この遺伝子が自閉症のリスクに関連している確率は99.9999パーセントみたいなものです」。
チームは、また別の子供が自閉症のリスクとのつながりが疑われる別の遺伝子の中にde novo突然変異を持っていることを発見した
――しかし、その突然変異一つだけでは、つながりがあるという主張をするのには十分ではないのだ。
しかしそれとは独立に、シアトルのワシントン大学のゲノム科学の教授であるアイヴァン・E・アイクラー(Evan E. Eichler)をリーダーとするチームは、
209家族を対象にした研究で全く同じことを発見した。ある自閉症児のまさに同じ遺伝子の中に変異が生じていたのである。
研究者たちは、サンプルの中に、同じ場所にde novo突然変異を持っている二人の無関係の自閉症児を発見することで、さらに別の遺伝子を付け加えた。
こうした偶然は、自閉症と診断されなかった研究対象の人々の間には起こらなかったことである。
最後に――第三の論文で――ハーバード大学のマーク・J・デイリー(Mark J. Daly)が率いるチームは、とりわけこれらの3つの遺伝子を独自に分析し、
さらなるケースがあることを発見したのである。
デイリー博士によると、誰もが、通常、少なくとも1つのde novo突然変異を持っているが、
彼の研究が示すところによると「自閉症児の保有率は、平均してわずかに高く、その影響はより深刻である」。
これら三つの研究は、de novo突然変異のリスクが親の年齢とともに高まることを示す証拠を見出したのである。
51のde novo突然変異を分析することで、アイクラーのグループは、女性からのDNAよりも、男性からのDNAにおいて変異が生ずる確率が4倍も高いことを発見した。
変異のリスクは、25歳の父親よりも35歳の父親の方が高いので、年齢とともに高まるものと思われる。
このことは、高齢の父親と自閉症の上昇とを結びつけた以前の研究が正しかったことの一つの裏づけを提供するものである。
高齢の男性の精子は、わずかな、おそらくはランダムな変異を生じやすく、それが稀な場合に脳の発達に影響を及ぼすのである。
こうした研究から明らかになりつつあるイメージが示唆するのは、治療法の探求にはまだとても長い時間がかかるだろうということであり、
自閉症として一般的に知られているものは、関連性はあるが生物学的には別個の病気からなる広い範囲のカテゴリーを代表するものだろう、ということである。
アイクラー博士のグループもデイリー博士のグループも、高リスク遺伝子が共通する生物学的プロセスの中で相互に作用を及ぼし合っていることを示す
いくつかの証拠を見出したのである。
「これは本当に氷山の一角の一角です」とアイクラー博士は言った。
「でも私が思うに、重要なことは、われわれのすべてがどこから始めればいいかについて同意することなのです」。
ステート博士はこう付け加えた。「私の立場からすると、それだけでも大したことだよ。私は長年この研究をしてきたけど、
自閉症のリスクをいちじるしく高める遺伝子を一つでも見つけたと誰かに信じてもらえるなんて、長い間、誰も出来なかったんだから」。
3: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:15:34.588 ID:PWMxsly30NIKU
知ってた
4: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:16:22.678 ID:QDvUVwCX0NIKU
まだだまだあと二年ある
5: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:16:38.024 ID:DU4WEoeb0NIKU
女性由来のイメージがあるけど男性由来って知ってたってことか?
6: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:16:39.475 ID:dlYIumAt0NIKU
女性の卵子の数が~とか言ってた日本人オス恥ずかしくないの?
7: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:17:14.057 ID:DU4WEoeb0NIKU
>>6
そいつは別の原因の因子になるhが自閉症は男性側の因子が多いってことな
そいつは別の原因の因子になるhが自閉症は男性側の因子が多いってことな
9: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:17:54.216 ID:/WKuQN/90NIKU
羊水腐ることも精子が腐ることも性教育でちゃんと教えてやれ
晩婚にリスクが有ることをもっと広めろ
晩婚にリスクが有ることをもっと広めろ
11: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:18:56.619 ID:DU4WEoeb0NIKU
>>9
倖田來未がいった暴言のような発言は科学的に優位で正しい
男の精子も女の卵子のように同じような問題を抱えてる
倖田來未がいった暴言のような発言は科学的に優位で正しい
男の精子も女の卵子のように同じような問題を抱えてる
10: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:18:09.788 ID:DU4WEoeb0NIKU
先進国は高齢出産が増えていてといってもニュースでやるような大げさなもんでもなくて
双方30歳超えての初出産ってパターンなんだけど
統計で見ると疾患抱えた子どもの数が多い
双方30歳超えての初出産ってパターンなんだけど
統計で見ると疾患抱えた子どもの数が多い
12: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:19:46.957 ID:fJhTlzI3HNIKU
長い三行でまとめろハゲ
14: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:23:26.097 ID:DU4WEoeb0NIKU
>>12
先進国では自閉症の子どもが増えてると問題になってる
原因調べたら高齢、35歳以上の精子が原因ってのをUCSDが突き止めた
先進国では自閉症の子どもが増えてると問題になってる
原因調べたら高齢、35歳以上の精子が原因ってのをUCSDが突き止めた
20: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:25:23.266 ID:DU4WEoeb0NIKU
若い人とセクロスしたいとか若いうちに子供を作りたいって本能的な部分は
科学的に正しかったりする
男も女も年齢が上がるに連れ出産とか子作りすると
医学的に疾患かかえた数が増えていく
科学的に正しかったりする
男も女も年齢が上がるに連れ出産とか子作りすると
医学的に疾患かかえた数が増えていく
21: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:26:46.593 ID:/RwLIjQTpNIKU
やっぱ強い子供を産むには若いうちから産んだほうが良いんだね
つまり底辺dqnの子はしっかり教育すれば、将来的に有望な確率が増えると?
つまり底辺dqnの子はしっかり教育すれば、将来的に有望な確率が増えると?
22: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:28:48.551 ID:hVizCHAC0NIKU
健康寿命とか伸びてくとどんどん晩婚化しそう
23: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:30:18.265 ID:DU4WEoeb0NIKU
晩婚化の原因は高等教育
国が発展して女性も男性も社会にでる年齢が遅れてく
そうすると初産の年齢がどんどん上がってく
少子化もセット
先進国だけでなく急激に豊かになってる新興国でも
少子高齢化がある
中国とかも例外でない
国が発展して女性も男性も社会にでる年齢が遅れてく
そうすると初産の年齢がどんどん上がってく
少子化もセット
先進国だけでなく急激に豊かになってる新興国でも
少子高齢化がある
中国とかも例外でない
25: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:44:35.125 ID:r0wb7FdJ0NIKU
30がベストなんだろ?
26: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:45:31.272 ID:DU4WEoeb0NIKU
ベストは20代前半だな
27: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:47:17.641 ID:DU4WEoeb0NIKU
先進国になって学歴社会になると
社会にでる年齢が院卒とかも増えて結婚する年齢が30歳くらいになると
平均が30歳で山ができるから30超えた女性も出産する
本能的に出産率が落ちるってのは仕方ない
社会にでる年齢が院卒とかも増えて結婚する年齢が30歳くらいになると
平均が30歳で山ができるから30超えた女性も出産する
本能的に出産率が落ちるってのは仕方ない
29: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:52:35.710 ID:GUzTDQ9o0NIKU
当時者が来たぞ
自閉症スペクトラムって奴だがな
自閉症スペクトラムって奴だがな
31: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:53:12.059 ID:DU4WEoeb0NIKU
>>29
両親が高齢出産だった?
それとも初産の母親の年齢が低くて
父親の年齢高かった?
両親が高齢出産だった?
それとも初産の母親の年齢が低くて
父親の年齢高かった?
32: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:54:55.897 ID:GUzTDQ9o0NIKU
>>31
父の方だろうな
父の方だろうな
33: 名無しさん 2016/09/29(木) 21:57:39.744 ID:ebALe2vh0NIKU
そもそも発達障害や自閉症って男児の割合がすごい高いらしいしな
34: 名無しさん 2016/09/29(木) 22:00:33.764 ID:XQ4eyu5w0NIKU
父も母も適齢期出産だったけど当事者なんですがそれは
37: 名無しさん 2016/09/29(木) 22:05:43.956 ID:DU4WEoeb0NIKU
>>34
確率の問題だからサンプルが数百万とかになると多くなるというのがわかるだけで
高齢になれば障害者が必ずしも生まれない
ただ生まれやすくなるという
確率の問題だからサンプルが数百万とかになると多くなるというのがわかるだけで
高齢になれば障害者が必ずしも生まれない
ただ生まれやすくなるという
38: 名無しさん 2016/09/29(木) 22:24:36.388 ID:wtMd9NUc0NIKU
おれもアスペの診断書(今は自閉スペクトラム障害か)持ちだけど両親が30の時に産まれた子だぞ
俺の場合家系的なものが大きいと思うがね
多分父親の家系由来
俺の場合家系的なものが大きいと思うがね
多分父親の家系由来
39: 名無しさん 2016/09/29(木) 22:29:05.688 ID:hF0b/FrE0NIKU
父親が高齢ってより親戚が代々高学歴とかの方が確率若干高そうな気が微レ存
41: 名無しさん 2016/09/29(木) 22:41:22.240 ID:80Y8BgSIpNIKU
結婚できるようになる年齢が高すぎるんじゃね
もっと性に奔放にだな
もっと性に奔放にだな
43: 名無しさん 2016/09/29(木) 22:47:16.340 ID:DU4WEoeb0NIKU
>>41
そこらへんは心理的問題だからな
勉強すると計算するようになるかr
子育てにいくらかかるとか
昔はとりあえず作っても地域の子どもたちはみんな同じ場所で遊んで育つというのもないし
そこらへんは心理的問題だからな
勉強すると計算するようになるかr
子育てにいくらかかるとか
昔はとりあえず作っても地域の子どもたちはみんな同じ場所で遊んで育つというのもないし
40: 名無しさん 2016/09/29(木) 22:32:01.783 ID:DU4WEoeb0NIKU
確率の問題だからな
比較的どんどん高くなってくるってはなしで
若いから生まれないというわけでもない
大多数は問題無いんだけど
比較的どんどん高くなってくるってはなしで
若いから生まれないというわけでもない
大多数は問題無いんだけど
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1475151287/
【管理人日誌】
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以下のコメントは削除対象となります
・障害/人種/特定の属性に対する悪意ある中傷/差別的発言
・特定の性別に対する悪意ある中傷/差別的発言
・記事内>>1に対する著しい中傷/差別的発言
・記事内容に目を通さず曲解した見解を述べ著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・記事内容と無関係に特定の思想/イデオロギーを複数回に渡り書き込み著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・上記に該当しない個性的な書き込みに対する著しい中傷/嫌悪の表明
暫く上記ルールで運用します(適宜改訂の可能性あり)
悪質な場合は予告なしで規制の対象とさせて頂きます
ルールを守ってお使いくださいませ
コメント一覧
コメント一覧 (51)
それができないなら結婚しなくてもいいから、まず30歳未満に子供を作れ。
学生が子供作っても退学せずに済む制度や空気ができたらいいのに
経年劣化で不良品になった工場で作られる製品なんだから、不良品だらけになるってもんだ
…ダウンならまだいい、問題は現時点で自閉症は「生まれてしまうまで分からない」ことだ
発達当事者としては一度は通る道だと思うが、ダウンのように生まれる前に処分してもらえることがどれほど本人にとっても、親にとっても、社会にとってもありがたいことだろうかと思ってやまない
生まれてしまってからではより一層どうすることもできず、また日本社会の発達障害への風当たりの強さを鑑みると、これからは「警戒すべきは精子」という時代になるんじゃないかね?
アトピー・アレルギー・ADHD・アスペルガー・社会不安障害・鬱のワイ無事死亡
アトピーで容姿が悪いのも発達なのも
この世に生まれたくなかった
診断受けられた人が増えてきたんだね、よかった
ここでもそうだけどネガティブなコメントはそもそも周りにとってはウザいだけ
内心に留めるか自身のブログにでも書いとけよ
考慮してるのかな?
いわゆる突然変異についての研究
金銭的社会的には30超えてやっと子育ての準備が完了する
でもその頃には半分体壊れてるっていうね
卵子が劣化するとダウン症
やっぱ若いうちに子供作ったほうが良いわな
子も産めという。
産み育てるためには金がいる。
男1人の稼ぎできない賄えない。
男であろうと女であろうとキャリアがないと給料が低い。
仕事やめられない。
いつ結婚して産めばいいんだよ。
無理でしょ。
全部国が悪い。誰がこんな地獄みたいな国で産むかよ。
それだと種違いの姉が激しくアスペな理由がわからない、少なくとも畑は若かったはずだ、つまり種が古かったのか?
で不良品の畑と種のハイブリッドなんだから自分はこんのか、とハゲドウである。
プリンでやった挙げ句腫瘍と勘違いして放って置いたら育ってて下ろせなかった、誰からも必要とされてない子供って雑な扱いにもなるわな
とりあえず望まないのに作るのはやめてくれないか?やったらできた要らん、と言われたところで好んで来た覚えはまったく無いのだから、なら作るなよ、としか言い返し様がないわな
やればできる。なるほどたしかにだ、やればできるのだよやれば…できたものに工場がクレームをつけるのはよしたまえ、人の命は紙粘土ではない、色塗ってニス塗ってそれから気に入らなかったから処分なんて都合よくはいかん
そんなに欲しくなかったなら、腫瘍を疑う前に誰と何時やったのか覚えておけ、ゴムをしろ、ということだ。
先進国では子供だけで集団で過ごす環境がないから発達は遅れがちなのでは?
発達が遅れてても幼稚園はいると急成長する子が続出するって聞くし、逆に考えると子供同士で遊ばないと学べないことだらけなのかも。
健常に近い子でも他の子に触れさせない環境下に置いたらどうなるのかね
それプラス晩婚化で健常者男からの原因で発達が増えてるんだよね
だいたい親の援助ある人は産めるね。お金も頼ればいいし。
バックヤードと金ない人が無計画に産んで酷いことになってんのもよく見るよな…
肥沃な畑に腐りかけの種植えるようなもん
結局、男だからー女だからーっていうせいでもないと思うよ…
性別による問題や違いはあるけど、一概に「○○○のせい!」ってやられるのは俺たちマイノリティも嫌なはずでは?
思い込みの激しい発達がいると
そこに全ての原因を押し付けようとしてスレの流れが止まる
やっぱり10代とかの若いうちにーとか、
そういう極端な発想が出てきちゃうのがまさにって感じで笑えるwww
そこなw
男女晩婚化の原因だからな
極端なんだよなホント
例えばダウンでも女が35歳でも1/300ぐらいで基本99%は普通なんだよね
自閉も父方が30超えたらから発症率が伸びるにしろ100%なんかありえない確率論の世界なのに
両親共定型だから自分の不運を呪ってたけど母親27歳・父親36歳の精子だからか・・・
なんか納得した
それが発達障害や自閉症につながる
ただ、卵子の劣化ほど深刻ではない
記事読んだけど、何パーセント増えったって記述は一切ない
女性の卵子は経年で劣化することが知られていて、年齢ごとの遺伝異常発生率はグラフとなって広く共有されているわけだが、この記事には確からしい数字がなにもないw
卵子と精子は仕組み自体が違うから、70の爺でも立てば正常な子供は作れるというのは常識なんだが。男でも劣化はおこるが、三億分の一の、一番優秀な精子が受精するわけだから、半分腐ってても関係ない。意味不明だしスレタイ詐欺
一番優秀なというのは、
精子の頭に入ってる遺伝情報の優秀さのことではなく、
精子の運動機能が優秀という意味なので、
外側だけ優秀で中身が壊れてるパワー系精子だって当然あるはずだぞ。
腐った羊水に十月十日(とつきとうか)も浸りたくない。
自閉症スペクトラムとかアスペルガーとかADHDとかいう言葉が出てきたのここ10年ぐらいでしょ
お前らのところも恐らく先祖代々自閉症スペクトラム持ちでしょ
代々発達の家系の場合年齢はあまり関係無さそう。
父方の家系はほぼ発達障害で埋め尽くされている。
父世代、祖父母世代は時代柄もあって両親が10代後半~20代中盤のあいだに作られたが
発達障害らしき形質は普通に皆に遺伝している。
>自閉症として一般的に知られているものは、関連性はあるが生物学的には別個の病気からなる広い範囲のカテゴリーを代表するものだろう、ということである。
「自閉症」には何十~何百種類もあるんだろうってことだよ。
結果的に生じた「発語が無い」「自他の区別が無い」「車掌の真似」などの病状を総称して自閉症と言ってるのであって、その結果が生じるまでの原因や生理学的プロセスには恐ろしいバリエーションがあるんだろう。
例えば「骨折」というのも結果であって、疲労骨折や病状骨折、病気も骨粗鬆症や癌や肉腫など原因が何百通りもある。
実は自閉症もそれと似たようなものなのでは。
だから「ウチの親は二十台で結婚したのに自分が自閉だ」って言ってる人も結構いるようだけど、それは別のタイプの自閉なんだろう。
精子の劣化(の突然変異)由来のもあるし、遺伝性のもあると(もしかしたら化学物質や虐待も?)。
そして遺伝性の自閉家系という中にも、たまに出現するというのもあれば、脆弱X症候群みたいにガチ遺伝性というようにバリエーションがあるということ。
女性の社会進出や選択肢が増えるのは良いことでしょ
精神障碍者はもちろん、個性的な人ですら生き辛すぎる今の社会が変わるべきだよ
多様性を認め合うだけでだいぶ変わるのになぁ
非常にマズイ(笑)
女性差別トカさだまさしトカ言うなよ。
ああ、言えるアタマしてっカラ船にも乗れん女が社会に出て働くハメになる。
ガキはどう面倒見るつもりかね(笑)
親に頼るか他人に頼るかしか無いんじゃないかい(笑)
ソレダケじゃないのよ(笑)
チョロッと考えりゃどんだけヤバイか解るコトだわ。
全て男が悪い。悪いモンは悪いケド、男が女よりも知ったかブリできない程度のアホなダケであって、知ったかできるアタマを持つ女が賢いとゆーワケではない(笑)
罪を見逃すのが女全体の仕事だ。
男にできんコトを平然とやれるのはソレが有るカラだわ(笑)
ついでに運転ドヘタで男を自分よりガキだと思えるメデタイ妄想癖もソコから来る(笑)
管理システムの脆弱さをバブルにでもムリヤリ見直すべきだったな無能猿ども。
自閉の遺伝子変異は外的要因よ。
内側から来るモンダケじゃないんだわ。
基本構造を無視するモンが本来内側に有るワケが無いのよ。無駄だし(笑)
変異しやすい遺伝子が親から遺伝するのは知られてるケド、その遺伝子は一体どこから来たんだろうな。
人間から奇形が生まれるのはなんでなんだろうな(笑)
なんだろうなぁ。
もう知ってるケド、対応できないフリしてメンドクサイダケなんじゃあないかなァ(笑)
頑張りたまえ。
気づいた頃にはもう誰もが同じになる。
今の様に(笑)(゜∀゜)∫
二人共独身時代、タバコ吸ってた。私が生まれてからやめたんだが
私はアスペルガー、ADD、視覚過敏、感覚過敏、後天的PTSD、広場恐怖、
一時はうつ、多重人格まで患って、去年は無意識にクビ釣りそうになって病院入り寸前やったわ。幸い、友達が多い方だったので、引き止められた。問題は残ったままで、解決策は見えないけどな。こんな地獄に生きろと引き止める友人は自己マンのいい人なのか、悪魔なのか、死んでみないとわからないが。
むしろ今は歳取ってから結婚する方が難しくない?
糖質一歩手前だな
遺伝子変異は外的要因からしかない(笑)