1: 名無しさん 2016/05/31(火)17:11:06 ID:???
アスペルガー症候群（Asperger Syndrome）は、先天的な脳の機能不全によって、3歳以上の小児が
発症しやすい自閉症だ。社会性・コミュニケーション・想像力に障害があるものの、知的障害や言語障害はない。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、トーマス・エジソン、アルバート・アインシュタイン、スティーヴン・スピルバーグ、
ビル・ゲイツ、スーザン・ボイル……、アスペルガー症候群を公表、あるいは噂される著名人は少なくない。
アスペルガー症候群はどのように発見された?
戦争が命運を分けたアスペルガー症候群のルーツを足早に辿ってみよう。
1939年9月、ドイツ軍によるポーランド侵攻に端を発した第二次世界大戦。
ソ連軍の侵攻、ドイツへの英仏の宣戦布告が導火線になり、ヨーロッパ全土は戦場と化す。
1941年12月、日米開戦の火蓋が切られ、世界は戦地に変わった。
激戦さなかの1943年、アメリカの精神科医レオ・カナーは、早期乳幼児自閉症についての論文を発表。
米英の精神学会で高い評価を受け、その後、精神科界に強い影響を及ぼした。
翌年の1944年、オーストリアの小児科医ハンス・アスペルガーは、「小児期の自閉的精神病質」と
題する論文をオーストリア精神学会に発表する。
論文の中で、アスペルガーが自閉的精神病質と呼んだ4人の男児は、人の感情に共感できない、
友人関係を築けない、一方的な会話や特定の興味ある事柄にだけ没頭する、虚ろな表情やぎこちない
言動が著しいなどの人格の疾患が診られた。
アスペルガーの論文の観察記録は精緻だったものの、好意的に受け入れたのはオランダの
国際治療教育学会の児童心理学者や児童精神学者だけだった。
アスペルガーは、男児たちが成人すれば、特殊な才能を活かせるはずだと確信していた。
4人の男児は、自分の興味が強い事柄については詳細かつ雄弁に語る能力に優れていため、
「小さな教授たち」と名づけられてていた。
6歳のフリッツ・Vは計算が速く正確だった。11歳のヘルムート・Hは詩の情緒的な表現に長けていた。
しかし、戦況の先行きが見えず、オーストリアがドイツの占領下にあった事情も災し、
終戦後もアスペルガーの論文はまったく顧みられず、およそ40年も書庫に眠らざるを得なかった。
アスペルガーは、ウィーン大学小児病院小児科の主任教授に着任後、講義、診察、手術、
「むずかしい子ども」の治療研究に情熱を捧げ、1980年、74歳で生涯を閉じた。
1981年、イギリスの児童精神科医ローナ・ウィングは、アスペルガーの埋もれていた論文を発見し、
「アスペルガー症候群の臨床報告」を公表する。
だが、アスペルガー症候群の名が世界の精神病界に深く刻まれるには、さらに10年の歳月を要した。
ドイツ語で書かれたアスペルガーが残した幾多の研究論文が英語に翻訳されたのは、1991年だったからだ。
http://healthpress.jp/2016/05/post-2389.html
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6: 名無しさん 2016/05/31(火)17:37:33 ID:YKO
育ち方によっては、世の中をよりよく変える能力を
持つことになるのかもしれない
スポイルされる前に早期発見して、
やりたいことやらせる環境を与えたほうが
世のため人のためになるような気もするし、
逆に放置した方がより才能が花開くような気もする
ちょっと比較してみたい
持つことになるのかもしれない
スポイルされる前に早期発見して、
やりたいことやらせる環境を与えたほうが
世のため人のためになるような気もするし、
逆に放置した方がより才能が花開くような気もする
ちょっと比較してみたい
3: 名無しさん 2016/05/31(火)17:16:49 ID:fER
アスペルガー症候群の研究が進んでいるのはオーストリアなのね～
それと障碍者が働きやすくなる法律とか風潮とかありがたいですね
たまにクリエイター系とか学者・研究職系とかでアスペルガー症候群っぽい人居ますよね。
それと障碍者が働きやすくなる法律とか風潮とかありがたいですね
たまにクリエイター系とか学者・研究職系とかでアスペルガー症候群っぽい人居ますよね。
5: 名無しさん 2016/05/31(火)17:33:48 ID:LLX
ダスティン・ホフマン＆トム・クルーズ主演「レインマン」で自閉症という障害があることを知った人も多いと思う
発達障害は単独ではなく複合的なものが多いらしいが、的確に診断しその人が生きやすいよう導いていけるような社会作りも大切
発達障害は単独ではなく複合的なものが多いらしいが、的確に診断しその人が生きやすいよう導いていけるような社会作りも大切
7: 名無しさん 2016/05/31(火)17:58:29 ID:qR3
そういうのは良いから
健常者の働く健常者の社会とどう折り合い付けるのかをですね
健常者の働く健常者の社会とどう折り合い付けるのかをですね
8: 名無しさん 2016/05/31(火)18:08:19 ID:D0P
ネットではよく、簡単に他者の書き込みをアスぺ扱いするけどあれよくないよな
11: 名無しさん 2016/05/31(火)18:14:55 ID:fER
>>8
ほんとそれな
ほんとそれな
9: 名無しさん 2016/05/31(火)18:11:48 ID:pdW
天才の中にアスペも居るって話であって
アスペの中から天才が出るって話じゃあ無い
下手にこういう風潮が広まると
単に社会性の無いだけの奴が
自分が天才だと勘違いして図に乗り
ますますキチガイっぷりに拍車がかかるのでよくないな
爆笑問題といえばわかりやすいか
アスペの中から天才が出るって話じゃあ無い
下手にこういう風潮が広まると
単に社会性の無いだけの奴が
自分が天才だと勘違いして図に乗り
ますますキチガイっぷりに拍車がかかるのでよくないな
爆笑問題といえばわかりやすいか
10: 名無しさん 2016/05/31(火)18:13:37 ID:GKc
空気が読めないから、誰も思いつかなかったことができるってのはあるのかもしれんけど
ほとんどは空気が読めないだけのヤツだと思うわ
ほとんどは空気が読めないだけのヤツだと思うわ
12: 名無しさん 2016/05/31(火)18:15:16 ID:a7I
天才の中にアスペが何人か居たってだけで、アスペはもれなく天才・・・ではない。
13: 名無しさん 2016/05/31(火)18:17:29 ID:9jR
あらやーね、ナチスの優生学よ＾＾ヒソヒソ、アーリア人どうたらってやつ？ヒソヒソ
ってんで、埋もれてたんかな？
ってんで、埋もれてたんかな？
15: 名無しさん 2016/05/31(火)18:35:35 ID:qR3
スターリンとか毛沢東とかがアスペだった可能性を調査した奴って居ないのかな
17: 名無しさん 2016/05/31(火)18:56:18 ID:Sl7
>>15
共産主義掲げて権力取ると大体あんな感じになっちゃうんで個人の病気ではないんじゃねーかなぁ
共産主義掲げて権力取ると大体あんな感じになっちゃうんで個人の病気ではないんじゃねーかなぁ
19: 名無しさん 2016/05/31(火)19:11:15 ID:qR3
>>17
共産主義がああいう人間を作るのか
ああいう人間が共産主義に傾倒するのか
どっちなのか調べるって点でも有意義だと思うんだけどね
共産主義がああいう人間を作るのか
ああいう人間が共産主義に傾倒するのか
どっちなのか調べるって点でも有意義だと思うんだけどね
22: 名無しさん 2016/05/31(火)19:45:38 ID:7Jq
アスペに天才的な活躍を期待していいんだね？
できなかったらそれなりの償いを求めていいんだね？
できなかったらそれなりの償いを求めていいんだね？
26: 名無しさん 2016/06/01(水)08:53:08 ID:J86
>>22
先ずは100年くらいは定型発達者が悔い改め償いをせねば。
先ずは100年くらいは定型発達者が悔い改め償いをせねば。
24: 名無しさん 2016/05/31(火)20:46:47 ID:2B4
集団が同じ方向を向くのが正しいと思っている状態もそれはそれで病気だと思うのだが
今の日本ではそういう人間の方が社会にとって都合が良いので病気扱いされないという
今の日本ではそういう人間の方が社会にとって都合が良いので病気扱いされないという
25: 名無しさん 2016/05/31(火)22:35:22 ID:QH2
>>1
そもそもアスペレッテル貼りは大抵間違っているんだけどな
喩えるなら○○県の人は食事をする
食事をする人は○○県の人だみたいな間違った発想によるものだったり
そもそも特徴に当てはまってないのに当てはまってると誤解していたり
発達障害ではない人も多種多少と分かってない発想からだったり
>>1 に挙がってる人も別にアスペルガー症候群ではないだろう
そもそもアスペレッテル貼りは大抵間違っているんだけどな
喩えるなら○○県の人は食事をする
食事をする人は○○県の人だみたいな間違った発想によるものだったり
そもそも特徴に当てはまってないのに当てはまってると誤解していたり
発達障害ではない人も多種多少と分かってない発想からだったり
>>1 に挙がってる人も別にアスペルガー症候群ではないだろう
14: 名無しさん 2016/05/31(火)18:18:14 ID:Sl7
脳の特質が生業にうまく結び付いたかどうかという話なんで、それは健常者でもマッチングするかは運命みたいなとこがある
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暫く上記ルールで運用します（適宜改訂の可能性あり）
悪質な場合は予告なしで規制の対象とさせて頂きます
ルールを守ってお使いくださいませ
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コメント一覧 (71)
閲覧数も多いのかな？
正直どう思われようがどうでもいいけどそう思うんならどっちにせよ早く生活保障してくれませんかね
【転載禁止】旦那が発達障害かも!?な奥様 76 [無断転載禁止] 2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1462927635/
太田光は立川談志から「天才」と言わしめた逸材やで
七回読みの山口真由さんもそうかもしれない。
障害あろうと自分達で仕事して稼いでる奴と
片や※欄には生活保障しろとのたまう輩
おかしいねぇ、天才様なんじゃないの？
アスペだからと言って天才だというわけではない。
アスペの中にはまれに天才もいるという話。
そんなこともしらない恥知らずのバカがこういうコメントを書き込む。
知能はアスペルガーと変わらない。社会性が５１から１００位までが健常者。
重なる部分もあるが、基本的には別物だぞ
自閉症は脳が大きいとか聞いたことあるし割と関係性はあるかもしれない。
天才に男が多いのも説明がつくんじゃない？
人類に比べてコミニケーション能力が劣っていて
人類に比べると多動性や攻撃性が少なかったらしい
それとうつ病の因子となる遺伝子はネアンデルタール人から受け継いだという説もある
発達障害者は才能の有無よりも、良き指導者に恵まれたり
嫌がらせをしてくる人に当たらないとか、そういう事の方が大事
どんな天才も初めは素人だった
環境次第だから、トラウマでがんじがらめになったり人格が歪みきる前に
なるべく良い人がいそうな場所
なるべく良い人と出会えそうな行動を選択をして欲しい
医師の知識自体が、充分では無かったためです。
子供のときにADHDと診断された人が、成長してからアスペルガー症候群（自閉症スペクトラム障害）と診断し直されることや、その逆のケースもあります。
……はず
最低レベルの能力すらない発達や、能力あっても性格が悪い発達はどんなに環境恵まれても無意味
ひとつの目標に過集中し続ける事に繋がって
それがたまたま噛み合った結果なだけ
普通の精神構造での意思決定ではそこまでのめりこめないと言えば一理あるけど
逆にまったくの的外れの研究をしていても発達障害は引き返せない
実現しないと分かっていても延々その研究にこだわって無駄な一生を送る
宝くじで○億円当たる事がある、宝くじ凄い！は理屈としては間違ってないけど
外れて紙くずになる宝くじのほうが大量にある事を隠しちゃいけないよ
ほんとこれ。
発達障害者にとって一番大事なのは“環境”。良い環境に恵まれるかどうかで人生の大半が決まると言ってもいい。
高校以降、ずーっと悪い環境にしか当たらなかった俺は、現在（２６歳）ド底辺フリーター。
もう奇跡でも起こらないかぎり、這い上がれないと思う。
親のせい
トラウマのせい
友達のせい
顔が不細工なせい
○○のせいって言ってる人は
どんな環境でも○○のせいって言ってるよ
発達障害って知ってる？
誰だってそうだろ？
『自分はどうするか』 という主体性がないやつは、結局どんな好条件でもできない理由を探すから、「○○のせい」 で出来ないまま終わるだろう。
という話ではないのかね？
そういう環境に生まれてしまったものはしょうがないと受け入れた上でどうするか考えて生きないと、いつまでたっても○○を恨むだけの、無駄な人生になるよ
ごめんリロってなかった
その通りだよ、代弁ありがとう
止まらざるを得なかった人が、精神を安定させるために「○○のせい」と言い訳をするのであって、言い訳をしているがゆえに止まっているわけではないと思う。
つまり、因果の向きは
止まる（原因） → 言い訳（結果）であって
言い訳（原因） → 止まる（結果）ではない。
そして、止まることの真の原因は環境や遺伝にある。
遺伝、環境（原因） → 止まる（結果）
遺伝は変えられないが社会的環境は変えることができる。
「○○のせい」というのは○○に責任があるという意味だろうが
>>22 は○○に原因があるといっているに過ぎない。
原因と責任を混同する人は多い。
捉え方も自由だろう
一人一人に訂正するより、普段から大多数の人に勘違いされないように話そうとする意識は大切
一番楽なのは
そういう捉え方もあるのか、俺が言いたい事とは違うけど、、まあいいか！
の心構え
目指せストレスフリー
原因を言ってるだけなら、自分の境遇のまずさを恨みがましく言う必要ないよね。
まるでセカンドレイフ゜だ。
恵まれてても恵まれた所は気づかないか当たり前の事だと思い込み、人より恵まれてないところばかり焦点を当てたがる
恵まれてるところに焦点を当てられたら多少生きやすくなるんだけどな
ネガティヴ馬鹿はかなりの確率で避けられるけど
ポジティブ馬鹿はまだ可愛いところあるから理解してくれる人もいる
どうせならポジティブ馬鹿になろうぜ
「言い訳する人はないものねだりをしている」なんて一般論はいったいなにを根拠に言えるのだろう？そりゃ中にはそういう人もいるだろうが、それを一般化することなんてできるのかだろうか。
この人ポジティブ馬鹿なんじゃなくて、単に馬鹿なポジティブな人というだけなんじゃないか。
恨みごとを繰り返してるうちに、自分で自分を洗脳して負け犬根性が染みつくから。
そういう人は、傍目から見ててとても醜い。
それが「言い訳する人がないものねだりすること」とどうつながるのか。
結局、根拠はないわけだw
発達障害の時点で健常者からしたら馬鹿とかわらない
当たり前に分かる事が解らないなら、上手く馬鹿になって相手に許されるようになるのも必要
ぶつくさ暗く文句ばっか言ってる人より、明るくドジ踏んでる人の方が手を差し伸べたくなるさ
頭のいい発達障害者もいると思うな。
そういう人もいるんだー位でスルー出来るようになる方が人生楽だよ
それは私が書いた言葉ではないが、
「〇〇のせい」 ってことは 「私のせいじゃない」 ってことで、
「それがあれば上手く行った」 ってことだ。
この教科はダメだったけど自分の得意な教科で70点取れた！頑張れる！というような考えか
しかしその教科（自分の出来る分野）の平均点が70点以上だったりすることも発達障害者にはよくあることかもしれない
それがまさに責任と原因の混同だ。
「○○のせい」というのは○○に責任の所在があるときにつかい
「もし○○だったら、××だった」というのはふつう○○が××の原因ということを意味するだろう。
発達の時点でIQの高さは関係ないことはこのサイトでよく語られてる
人間としての頭の良さを持ってるなら、その人は発達じゃない
純粋な好奇心からの質問なんだがエジソンもアインシュタインもバカなのか。
まあ確かにある面ではバカだったといえるのかな？
混同はしてないよ。
わざわざ恨みがましく言うという行為においての話だから。
そこまで極端に自分を褒めたり責めたり励ましたりしなくて
「俺はこの教科が他の人より得意だなあ」
「この問題良くできたなあ」
ていう緩い感じで自分を肯定できるといいんだけどね
感情が大袈裟だと、それに囚われて疲れるから鬱になりやすい
緩く肯定することが出来ると、自分の欠点も緩く受け入れられるようになると思う
そうしたら相手から指摘されても過剰反応しなくて済むし、傷つかないよオススメ
ポジティブ心理学ってほんとに現代の科学的心理学なのかよくわからない。
とくに根拠はないんだが嘘くさいと思っている。
恨みがましいという話はいったいどこからでてきたのか
>>22 のことを言っているのなら、あれは原因の指摘をしてそれから将来の（主観的な）予測をしているだけによめる。
それを「恨みがましい」とするかどうかは解釈の問題だ。
貴方は根拠がないのに否定しちゃう
ネガティヴ心理学なのか
否定はしていない疑問を持っているだけだ。
疑問に思っているのは、科学（とされるもの）に価値を持ち込んでいるところ。
「嘘くさい」という言葉より「どうなんだろう」など曖昧な言葉を選択する方が伝わるよ
私は「嘘くさい」は疑問よりバッサリ否定してるように聞こえるからなんだけどね
解釈の問題というのは否定しないが、
※22は内容にたいして不必要な描写が多すぎるので、心情的な主張が大きな比重を占めていると判断した。
ばっさり否定するのなら「嘘くさい」ではなく「嘘だ」というだろうな。
今は天才として知られてるから、事件も肯定的に書かれたり面白おかしく書かれてる事が多いけど
頭は良くても、人としては良くない人たちだと思うよ
勉強できるけど馬鹿って発達あるあるだけどね
＞頭は良くても、人としては良くない人たちだと思うよ
んん？揚げ足をとるようだが、「頭は良く」かつバカであることがありうるのか。
「頭が良い」は「頭が悪い」の反対で、「頭が悪い」とはバカという意味だろう？
言っている意味わかる？
それが反論なのではなくアドバイスだというのなら理解する。
言ってる意味わかるよ
思春期に私も良く思ってたから、理解できるよ
ただちょいと仕事が入ったので、レス返せなくなった
本当ごめんね
無理に返信する必要はないが
「思春期」だからということではなく
単純に( A かつ not A ) はありえないという話だと思う。
ある観点からみるとバカだけど別の観点からみると頭が良い、とかいう話なら理解はできる。
会話力があるか
理解力があるか
勉強できて、知識が豊富でも活かせなければ頭が良くは見えない
頭の回転が早く、話流れをいち早く理解し適切な応対が出来る人は頭が良いと思われる
無知や低学歴でも頭の回転が早い人はいる
逆に高学歴でも応用力も理解力もない人もいる
後者は勉強できるけど仕事できない人
知識の豊富さや勉強のできが頭の良さと関係がない、とまでいくとどうかな。
結局これは頭の良さとは何かという定義の問題な気がする。
頭の回転が悪いんじゃない？
頭の回転が遅いことを頭が悪い（バカだ）というんじゃない？
頭の回転という言いかた自体が比喩でしかないけど…
エジソンだかアインシュタインだか
なんか偉人さんが子供時代はクレヨンしんちゃんのシンノスケみたいな性格で
っていう話をみた
世の中を変えた天才もいれば、世の中を震え上がらせるような犯罪者だっていたはず。
それは健常者だって同じはず。
どっちに多くだとかはあまり意義のある議論とは思えない。
ある時点での不完全なあまりにも不完全な統計上の数字にすぎないのだから。