コメント一覧 (6)

1. • 1. 個性的な名無しさん
   • 2015年12月30日 19:58
   • グルジェフのスクールには１５年いたわ。
     人間のタイプを分けて研究するんだけど、その中にひとつだけ、例外のタイプがあって、自分はそこに分類されてた。
     スクールには「発達障害」なんて区分けは無かったけど、奇しくもそのタイプとADHD の特徴がドンピシャリだった。面白いね。
     
     今での自分の理解としては、発達障害と見らなされる特徴の大枠はもともとある「人間のタイプ」に由来するもので、問題となる「障害」の部分は、そのタイプに発症しやすい副次的な特徴なんだと思ってる(他のタイプは別に架かりやすい病気がある)。
     
2. • 2. 個性的な名無しさん
   • 2015年12月30日 21:08
   • 個人的には、ニーチェ先輩の言葉が
     胸に沁みる
3. • 3. 個性的な名無しさん
   • 2015年12月31日 11:32
   • この人すごいな。よく自己分析が出来ている上に改善方法まで編み出している。
     ADHDはいつも酔っ払ってるみたいだから、酒を飲んでも基本的に冷静ってのが自分にも当てはまる。
     酔ってやたらとテンションが上がる人や酔った間の記憶を失う人の気持ちが分からなかった。
     
4. • 4. 個性的な名無しさん
   • 2016年01月01日 16:53
   • 有難い。実践してみるよ。
5. • 5. 個性的な名無しさん
   • 2016年07月11日 15:28
   • ロボットあるいは言語を操る獣だと思えって例えが興味深い
     古来「人間らしさ」とは獣性の反対＝理性であり、現在においては機械的の反対＝感情
     機械が発明された事で意味が逆になったんだそうだ
     ADHDが目指すべきは昔ながらの「人間らしさ」なんだな
6. • 6. 個性的な名無しさん
   • 2016年10月11日 00:11
   • 古代ギリシャ人はアポロンだけではなくデュオニソス（酒と混沌の神）も崇めていた。
     人間らしさとは何か。あとＡＤＨＤは酔っぱらいと言うのは面白いというか自分もそう思う。だから運転しない。注意欠陥、多動性、衝動性。程度はあるかもだけど運転しちゃいけないだろｗ
     
     それはさておき。
     この３つ。効果はあると思う。
     食事と瞑想は自分にとっても確かに良いしとっかかりやすかった。問題は思考の整理だ。
     やり過ぎると。やり方を間違えると。やるタイミングを間違えると。
     ドツボにはまって二次障害が出る可能性がある。
     
     思考を整理すること自体は客観視するために非常に大切。そして考え抜いたのなら。
     「もういいや。誰も覚えてないし」で「済」のスタンプを押してファイルしておく。
     
     これらの記憶は消えない（というよりも強烈に脳に刻まれている）ので放置するのではなく。
     あえて手を掛けてファイルしておく。消そうとするということは思い出すということ。無理に忘れようとしないでいい。
     
     フラッシュバックしようとしたらファイル検索、「済」マークを見て思い出す。「あ、処理したやつか」と。本スレの話でいうところの「名前を付ける」というのは象徴的でいいかも。
     
     経験した嫌な出来事が、自分にとって客観的になることにより、いい意味で他人事になる。
     そうすると心（脳）にもたらされた深い傷がふさがっていくんだと思う。完治は無いかもだけど。
     言い方を変えれば、強固な記憶回路が弱くなっていくというか。
     
     良いカウンセラーや心理士はこの物事の整理を「共感」と「傾聴」で手助けしているんだと思っている。だって一人でやるとドツボにはまりやすいから。心が弱ってたら一気に風邪っぴきになる可能性高し。