コメント一覧 (21)

1. • 1. 個性的な名無しさん
   • 2015年11月30日 22:27
   • >他人に迷惑をかけない意識が好ましいと思うわ
     
     胸がキューっとなった
2. • 2. 個性的な名無しさん
   • 2015年11月30日 22:41
   • なかなかに意義深く、かつ自分にはちょっと難しいスレであった
3. • 3. 個性的な名無しさん
   • 2015年11月30日 22:43
   • >>1
     それはもっともだけど、そもそもの「迷惑」の指標や定義が曖昧で、
     範囲広げすぎて個々人の個性や色まで潰しちゃってるってのが今の世の問題になってるんだと思う
4. • 4. 個性的な名無しさん
   • 2015年11月30日 22:48
   • >>3
     
     それこそが要するに日本人論のテーマになってくるわけやな
5. • 5. 個性的な名無しさん
   • 2015年11月30日 23:24
   • >「恥の文化」ってな、他所様には絶対に迷惑面倒を掛けないようにする心意気の事も含むんだよ
     >周りの人が出来ることを自分が出来ないと他人がその負担を肩代わりする事になるからな
     
     ぐうの音も出ない正論だからこそ胸が締め付けられるよな
     これが正論でないといえる社会なんてあるんだろうか
6. • 6. 個性的な名無しさん
   • 2015年12月01日 00:44
   • 日本人は皆、子供の頃から親や教師から「他人様に迷惑を掛けてはいけない」と
     教えられる訳だが、これこそが日本の恥の文化を作り出している原因だと言える。
     欧米だと子供の頃から「迷惑を掛けるのはお互い様」と教えられる。
     果たして欧米社会には「困っている人は助けるべきだし、自分が困ったら人に
     助けて貰おう」という相互扶助の考えが根付いている。
     
     ご存知の通り、日本人の自殺率は先進国の中でもかなり上位だが、これは
     日本人には「人様に迷惑を掛けるぐらいなら自殺する」と考えている人が多いと
     言うこと。（いわゆる「切腹文化」）
     また、日本人の「人様に迷惑を掛けてはいけない」という社会通念は必然的に
     「迷惑を掛けない様に気を付けるが、同時に迷惑を掛けて欲しくない」という
     考え方に繋がり、その結果、日本人はいまだに相互扶助の精神が希薄である。
     
     多くの日本人が社会的弱者を一括りにして「自己責任！」、「社会保障に
     頼らずにサッサと死ね！」と叩くのはある意味当然かも知れない。
7. • 7. 個性的な名無しさん
   • 2015年12月01日 00:44
   • 外国って、よりによって「かの国」かよｗ
     
     >1は韓国面に魅入られたのかもな
8. • 8. 個性的な名無しさん
   • 2015年12月01日 00:53
   • 日本では「自力で生活できない人を政府が助けてあげる必要はない」と考える人が世界中で最も多くなってある（出典：「What the World Thinks in 2007」「助けてあげる必要はない」と答えた人の割合は日本が38％で、世界中で断トツである。第2位はアメリカで28％。アメリカは毎年多数の移民が流入する多民族、多文化の国家であり、自由と自己責任の原則を社会運営の基軸に置いている。この比率が高くなるのは自然なことだ。そのアメリカよりも、日本は10％も高いのである。
     
     　日米以外の国におけるこの値は、どこも8％～10％くらいである。イギリスでもフランスでもドイツでも、中国でもインドでもブラジルでも同様で、洋の東西、南北を問わない。経済水準が高かろうが低かろうが、文化や宗教や政治体制がいかようであろうが、大きな差はない。つまり“人”が社会を営む中で、自分の力だけでは生活することすらできない人を見捨てるべきではない、助けてあげなければならないと感じる人が9割くらいいるのが“人間社会の相場”なのである。
     
     にもかかわらず日本では、助けてあげる必要はないと判断する人の割合が約4割にも達している。日本は、“人の心”か“社会の仕組み”かのどちらかが明らかに健全／正常ではないと言わざるを得ない。この場合、政治の制度や仕組みと比べて人の心はずっと普遍的であるはずなので、問題は日本の政治の仕組みや政策にあると考えるのが妥当である。言い換えるなら、人の心をここまで荒んだものにしてしまうほどに、現行の日本の政策や制度は正しくないということになる。
9. • 9. 個性的な名無しさん
   • 2015年12月01日 01:06
   • お天道様が見てるって考えは日本の悪習だな
     お天道様が見てなければ汚いことするって考えと根っこ同じだから。
     お天道様が見てるから善いことをするのは、立派な「恥の文化」だ
     お天道様も他人の範疇だからだ
     
     他人指向型（世間体や見栄を気にする生き方 日本）より
     内部志向型（自分の良心に従った生き方、罪を省みる生き方 ）の方が
     精神的に豊かに生きられる気がする
10. • 10. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 01:20
    • >>6
      「人様に迷惑をかけてはいけない」っていつからなんだろう。
      「情けは人の為ならず」ということわざからすると、「困った時はお互い様」精神の方が
      強かったんじゃないかと思う。
      八百万の神様も付喪神の信仰も根本は「迷惑かけてはいけない」ではなく
      「大事にしなくてはならない」なような気がする。
      大事にするとは何ぞや。相手の心はどこにある、この親切心は本当に相手の為なのかを常に考えてた結果、自分を引かせることもあり、またお世話を焼くことでもあったのではないかと。全く逆のベクトルの気遣いのような気がする。
      相手の心を読むには時間がかかるが、現代のスピードでは間に合わない。ならばせめてマニュアル外対応を求めない事でその場をしのぎたいということになっているのではないかな。
11. • 11. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 01:46
    • ＊8
      ＊6だが、国民性（精神性）は国の教育によって形作られるので、おっしゃる通り
      日本人に相互扶助の精神が希薄なのは日本の政策や制度に問題があるからかも
      知れないな。
12. • 12. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 01:52
    • 八百万の神もお天道様も畏怖の文化だと思う
      自然災害を天罰や祟りとして祀り、無事を感謝する
      いつどこの何に助けられるか分からないから、全ての物には神が宿ると大切にする
      いつか世話になるかもしれないから、誰かの世話をする
13. • 13. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 05:22
    • 「他人に迷惑をかけてはいけない」について思うんだけどさ。
      
      現代日本は車社会だけど、例えば制限速度５０キロの道路では、
      だれに頼まれた訳でもなく、みんな「５０キロスレスレ、又はオーバー」がデフォ。
      なぜかみんな、当然のように限界まで飛ばすんだよ。これはまさに誰が決めたわけでもなく、みんなそうしている空気の一例だと思うんだけど、だからといって、この限界まで飛ばすべきという空気ってのは、無条件に正しいものなのか？
      
      本当に、３０～４０キロで走るヤツは、流れをさえぎる、他人に迷惑をかける恥知らずか？　本当はみんな、考えた方がいいはずだ。
14. • 14. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 05:36
    • お天道さまはインターネット見れないから
      ネットでは何やっても許されるはず
15. • 15. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 05:48
    • ※13
      自分の地域は50キロ制限の道路は60キロで走るという暗黙のルールがあるな。
      地域によっては80キロくらいのところもあるようだが、一応限界まで飛ばしてるわけではないぞ？
16. • 16. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 05:58
    • 確かインドかアフリカも
      「生きていれば必ず迷惑かける。迷惑をかけないのは無理。あなたも迷惑をかけることもあるんだから誰かに迷惑かけられても怒らずに許してあげなさい。」
      って教えるんだよな。
      政治では紛争ばっかやってるけどｗ
17. • 17. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 15:55
    • 恥とか世間体とか異様に気にしてる奴っているよね
      自意識過剰なんだよ
      誰も見てないから
      他人がそれをやっているのを見たら快く思わないから自分もそう思われたくないから自粛しようみたいな小心かつ器の小さい人間なんでしょ
18. • 18. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月01日 22:15
    • わかるわかるw
      恨の文化の人にはわからないっすよねw
19. • 19. 個性的な名無しさん
    • 2015年12月02日 15:11
    • ありすぎても無さすぎても困る
20. • 20. KH
    • 2016年08月28日 01:06
    • 寺の件だ、嫌いだと言った矢先に現れたら誰でも瞬時に怪訝になる。
      これで本家女口調に別の奴が紛れてるのは確信した、どちらかというと逆らいたい奴がやってるだけだなあれは…
      
      あれも一種の文化かね
21. • 21. 個性的な名無しさん
    • 2016年09月23日 20:02
    • 日本人にも相互扶助の精神（いや意識と言った方が正確か）はある。
      相互扶助しないモノは間接的に他人様に迷惑をかけることになるからだ。
      これは※欄での議論に異を唱えるものではないが、相互扶助は結果としてできていると思う。
      
      あえて、欧米と日本の感性、価値観の原点に差を見出すのなら、「人間の弱さ」というものを肯定的に受け入れているか（今が弱くてもよい（伸び代を考慮））、否定的に捉えているか（今、強くなくてはならない（常に全力））の差の様に感じる。