529: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 03:11:43.61 ID:DGPvP8Hc
俺は結構、昔から作文やらレポートやらの文章を褒められる事が多いんだが、
いい文章を書くときは決まって無意識的な領域からの掲示みたいなのを意識している。
無意識の泉から湧き出てくる言葉を
意識の網ですくい上げるイメージ。
意識して書こうとすると途端に陳腐になるし、かといって無意識状態だと筆が進まないから、
意識して自分の状態をモニタリングしておいて、
なおかつ無意識的な心の状態も保つ
という非常に神経を使う作業をしている。
絵画や芸術も、名作を生み出すときって、自分が造ったっていうよりは、
自分の中に渦巻く何者かに作らされた、もしくは、心の底に浮かび上がったシンボルをそのまま掬い取って形にしただけ、って感じる方が多いんじゃないかな？
ADHDは、無意識の領域で飛び交う情報を
現実世界に形として吐き出すための回路になれる。
外界の雑多な情報を遍く記憶している情報のサラダボールのような無意識的領域にアクセスする直感性がある。
それゆえ、物事を順序建てて考え、愚直に理詰めで物事を解決しようとする態度に弱く、
普段はぐーたらで何も考えてないようでも、閃きや直感によって乗り切る能力に優れている・・と。
いい文章を書くときは決まって無意識的な領域からの掲示みたいなのを意識している。
無意識の泉から湧き出てくる言葉を
意識の網ですくい上げるイメージ。
意識して書こうとすると途端に陳腐になるし、かといって無意識状態だと筆が進まないから、
意識して自分の状態をモニタリングしておいて、
なおかつ無意識的な心の状態も保つ
という非常に神経を使う作業をしている。
絵画や芸術も、名作を生み出すときって、自分が造ったっていうよりは、
自分の中に渦巻く何者かに作らされた、もしくは、心の底に浮かび上がったシンボルをそのまま掬い取って形にしただけ、って感じる方が多いんじゃないかな？
ADHDは、無意識の領域で飛び交う情報を
現実世界に形として吐き出すための回路になれる。
外界の雑多な情報を遍く記憶している情報のサラダボールのような無意識的領域にアクセスする直感性がある。
それゆえ、物事を順序建てて考え、愚直に理詰めで物事を解決しようとする態度に弱く、
普段はぐーたらで何も考えてないようでも、閃きや直感によって乗り切る能力に優れている・・と。
スポンサーリンク
522:名無しさん@発達中投稿日：2013/02/02(土) 00:46:41.17ID:DGPvP8Hc
最近深層心理学的な見方でADHDを捉えるのにはまっている。
心理学の本とか読んでてすごく思うんだが、
ADHDの人って基本的に理詰めよりも「直感」
によって物事を認識する傾向がある気がするんだよね。
「意識」は、外界の物事を対象としてそれを分類・整理する能力の事だけど、
ADHDはこの意識の力が弱いから
必然的に「無意識」へと関心が行きやすい
んじゃないかな。
無意識ってのはつまり心理学でいうエスとかイド、ユングでいうところの個人的・普遍的無意識の事だ。
そして、心の内界に蠢く無意識の領域では、様々な想念・概念が渦巻いていて、
ADHDの人の「ひらめき」ってのは
この常人じゃなかなか意識の範疇で捉える事ができない無意識の領域に
常日頃から接している事で起こる現象なんじゃないかなって思う。
河合隼雄とか読む人いない？
ADHDにとって結構新知見になりそうな事が色々書いてあって面白い。
心理学の本とか読んでてすごく思うんだが、
ADHDの人って基本的に理詰めよりも「直感」
によって物事を認識する傾向がある気がするんだよね。
「意識」は、外界の物事を対象としてそれを分類・整理する能力の事だけど、
ADHDはこの意識の力が弱いから
必然的に「無意識」へと関心が行きやすい
んじゃないかな。
無意識ってのはつまり心理学でいうエスとかイド、ユングでいうところの個人的・普遍的無意識の事だ。
そして、心の内界に蠢く無意識の領域では、様々な想念・概念が渦巻いていて、
ADHDの人の「ひらめき」ってのは
この常人じゃなかなか意識の範疇で捉える事ができない無意識の領域に
常日頃から接している事で起こる現象なんじゃないかなって思う。
河合隼雄とか読む人いない？
ADHDにとって結構新知見になりそうな事が色々書いてあって面白い。
526: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 01:51:52.34 ID:ilNR+dBy
>>522
言ってること、まるっと分かるw
国文科だったけど、卒論はその周辺のことがテーマだった
文学も、作家の無意識の領域からモチーフが浮上してることが多々ある
まさしく、直観であり、ひらめき
河合隼雄も何冊か読んだけど、面白いね
言ってること、まるっと分かるw
国文科だったけど、卒論はその周辺のことがテーマだった
文学も、作家の無意識の領域からモチーフが浮上してることが多々ある
まさしく、直観であり、ひらめき
河合隼雄も何冊か読んだけど、面白いね
529: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 03:11:43.61 ID:DGPvP8Hc
>>526
おお、やっぱり同じ事考えるもんなんだなー。
おお、やっぱり同じ事考えるもんなんだなー。
530: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 03:37:41.14 ID:ilNR+dBy
>>529
いやぁ、楽しいなぁ
表現うまいね
自分は一応小説で生計たててるんだけど、
あなたの言う状態や過程がぴったり当てはまってる
よく彫刻家が、石の中にすでにある形を彫り出してるだけって言うけど
自分の無意識から掬いだしたもの(シンボル)を正しく表現するための
物語を用意して、言葉に変換する作業って感じだ
ここでもライター業の人をちらほら見かけるし、向いてる職業の一つなんだろうな
ラスト2行、自分たちが肯定的に生きていくために自覚しておかないと
ならない部分だね
いやぁ、楽しいなぁ
表現うまいね
自分は一応小説で生計たててるんだけど、
あなたの言う状態や過程がぴったり当てはまってる
よく彫刻家が、石の中にすでにある形を彫り出してるだけって言うけど
自分の無意識から掬いだしたもの(シンボル)を正しく表現するための
物語を用意して、言葉に変換する作業って感じだ
ここでもライター業の人をちらほら見かけるし、向いてる職業の一つなんだろうな
ラスト2行、自分たちが肯定的に生きていくために自覚しておかないと
ならない部分だね
527: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 03:01:11.09 ID:tNZJDMsI
小説書くの趣味だけど、アイデアはやっぱり自分の身近なとこから拾ってきてしまう
心理とか感覚的な表現とか、自己投影を避けることはできない寧ろ自己投影するからこそ個性的な文章になると思うんだが自己満だろうか(´・ω・)
心理とか感覚的な表現とか、自己投影を避けることはできない寧ろ自己投影するからこそ個性的な文章になると思うんだが自己満だろうか(´・ω・)
531: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 03:48:04.32 ID:pJoaO1D/
ようするにADHDである自分は凡人とは違った素晴らしい感性を持っているって言いたいんだね
532: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 04:04:14.27 ID:ilNR+dBy
凡人うんぬんではなく、人間が原始的に持っている能力に近いんだろう
現代社会では不必要だから削られてしまってる部分
インディアン関係の資料を読むと分かるんだが
現代社会では不必要だから削られてしまってる部分
インディアン関係の資料を読むと分かるんだが
533: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 04:50:42.47 ID:R7yTtOSr
海外のサイトだと、「ADHDは人類の進化形だ」とかいう記事もあったな。
537: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 11:21:23.17 ID:DxpAxrkL
>>533
狩猟民族の末裔なんて説もあるけれど
仮説だから信ぴょう性はないが
狩猟民族の末裔なんて説もあるけれど
仮説だから信ぴょう性はないが
538: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 14:41:55.81 ID:DGPvP8Hc
>>537
ADHDはハンターで、定型はファーマーなんだっけ？
でも確かに自分にはどこか野生の血みたいなのが混じってるような感覚はあるなww
趣味は野宿だし、ふとした瞬間に狩猟民族時代のDNAの記憶みたいなのが蘇るときがある。
研ぎ澄まされた感覚、全てに張り巡らされた神経、緊張と弛緩を繰り返す肉体。
過集中時はまさに狩猟民族だわ
ADHDはハンターで、定型はファーマーなんだっけ？
でも確かに自分にはどこか野生の血みたいなのが混じってるような感覚はあるなww
趣味は野宿だし、ふとした瞬間に狩猟民族時代のDNAの記憶みたいなのが蘇るときがある。
研ぎ澄まされた感覚、全てに張り巡らされた神経、緊張と弛緩を繰り返す肉体。
過集中時はまさに狩猟民族だわ
539: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 15:26:40.92 ID:DxpAxrkL
>>538
無駄に聴力は良かったりするからな
無駄に聴力は良かったりするからな
534: 名無しさん@発達中 投稿日：2013/02/02(土) 05:09:28.10 ID:pJoaO1D/
どんな生物の中にも必ずいる落ちこぼれ・異端者は
環境が激変したときに絶滅しないための保険なんだよ
発達障害は鎌状赤血球症みたいなもん
人類が絶滅の危機に陥るような大事件が起きれば
進化の尖兵になれるかもね
環境が激変したときに絶滅しないための保険なんだよ
発達障害は鎌状赤血球症みたいなもん
人類が絶滅の危機に陥るような大事件が起きれば
進化の尖兵になれるかもね
http://2chspa.com/thread/utu/1356151258
全て改革というものは、何かある特定の問題で、我々は隅から隅まで魂の自由に任せる事、別の言い方をすると、我々に服従の道を歩ませる事を目指している。
Ralph Waldo Emerson
Ralph Waldo Emerson
そう考えると、定型的な秩序のインストールによって失われてしまう何かがあるのかも
スポンサーリンク
＼他サイト様最新記事／
＼新刊ランキング／
役立ち記事一覧
以下のコメントは削除対象となります
・障害/人種/特定の属性に対する悪意ある中傷/差別的発言
・特定の性別に対する悪意ある中傷/差別的発言
・記事内>>1に対する著しい中傷/差別的発言
・記事内容に目を通さず曲解した見解を述べ著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・記事内容と無関係に特定の思想/イデオロギーを複数回に渡り書き込み著しくサイト内の治安を悪化させる行為
・上記に該当しない個性的な書き込みに対する著しい中傷/嫌悪の表明
暫く上記ルールで運用します（適宜改訂の可能性あり）
悪質な場合は予告なしで規制の対象とさせて頂きます
ルールを守ってお使いくださいませ
コメント一覧
コメント一覧 (83)
何となく書いた文章の方が速く書けるし、出来栄え・他人様からの受けも良いな。
紙に全体の大まかな構成と要点はこれって決めたら打っていくみたいなやり方かな。
設計図・説明書（理論）を見てパーツを組み立てていくのではなく、
完成品（頭の中の理想）を見てパーツを当てはめていくという感じ。
文章だけじゃなくて、DIYや機器の操作もゴールになる理想から逆算して、体で覚えてる。
説明書はとても綺麗。これもADD、ADHDの特徴なの？
あーこれはめっちゃわかる。ざっくりとした感覚なんだよね。
自分の場合はよく絵を描くんだけど、これも大まかな構成を練って要点から攻める気がする。だから細かいところが疎かになる…。
アスペルガーの人は逆に細かなところにこだわるって聞いたから、違いがちょっと面白い。
その後の読者や同じ作品を作るフォロワーとの交流で確実に詰んで終わる
あと以上に熱しやすく冷めやすいため作品への萌え事態も長続きがしない
今？落ちこぼれダメリーマンだけどなwww
文筆は唯一の得意分野。
そして無意識の回路というのも当てはまる経験を積んできた。
だから一般に言われる発達障害のテストとかには引っ掛からない
でもリアルの会話はまるでだめ…
一般的に大事なことも直感で決めるから、世間的にみて素晴らしい方向に行くとは限らないよ
２ちゃんでコピペになる程度のことは得意だけど
小説は物語の構成も大事だからまるで駄目だよ
手先が不器用だから、絵や工作も駄目だよ
真面目に人形作ったのに、それを見た大人が悲鳴をあげたよ
狩猟が得意になれるほど足腰は強くないよ、体も弱いし
獲物を狩る腕が優れていたとしても、風が冷たいと弱って死ぬよ
ネガティブなコメ書いちゃったから、最近は管理人日誌のAAが好きとコメントしておく
文も絵も創作してる時が一番楽しいし、小さい頃から評価されてきた。他人より得意ってレベルだけど。
無になって創造力と一体化になる感じ？創作する為に生まれてきたって言えるくらい好きだ。
会話中にボーッとする→面白いこと思いつく→衝動的に言う→空気が読めてなくて白い目で見られる
会話中にボーッとする→面白いこと思いつく→タイミング的に今は言わないでおこうと我慢する→忘れる
リアルだとこんな感じになっちゃうよね
でもその時は、自分が怒っていたり泣いていたりどうでもいいとか思っていたりするときが多いな。
感情がむき出しになった時にそうなるのかなー？
あれ？いつ書きこんだかな自分…って思ったくらいあるある
会話ってどう成り立たせりゃいいのか…
でもそういう衝動的に浮かんだアイディアを創作にぶつけたら、面白くなるんだよね
思いついたことをメモって推敲して、後で「あのときこう思ったんだけど」と話すのも手だと言われたけど、役に立たなかったよ…
これめちゃくちゃよく分かる。
おおまかな印象やストーリーで物事を覚えているから、知っているものの中で
構成が似ているものを無意識のうちに結び付けている。
はたから見ると意外な組み合わせに見えるらしく、発想に関してはよく褒められる。
色んな物を取り込んで無意識の池の中に落としておくと、勝手に反応して何かができて
勝手に浮かび上がってくる感じ。
まるで自分のことを言われてるみたいにすごくわかる。
ただ、すごく困る致命的な欠点があって
面白いアイデアが浮かんで、それが自分で考えたものなのか過去によそで見た面白いものなのか分からなくなる時がある。
発達障害の記憶力のなさが原因なんだろうか。漢字や英単語も覚えられない。
こういう人たちの話をもっと聞きたい。みんなもっと語ってくれていいのよ。
あとTwitterとかも面白いって言われたり2ちゃんねるでコピペになったりしたこともあって一時ちょっと自分はそういう才能に恵まれてるんじゃないかと思ったりしたこともあったなあ…
しかし無意識の時限定である
2ちゃんでもボーッと読んでて思いついて書き込んだりしてるだけだったし
意識すると全く書けなくなるんだよな
なんだ自分だけの才能じゃなくてADHDの一般的な症状だったのか…
言葉での表現力や処理速度が優れているっていう診断を受けたことがあるけれど、自分自身は意識的にそれができている感じがしない。
むしろ日が経つごとに思考能力が落ちている気がする。
大学生の時代(今年卒業したばかりだが)に人間関係拗らせて四年間無駄にしてから、感情の水面が凍りついた感じがする。石という外界からの情報が落ちてきても、凍った感情が波を生むことを怖がって受け入れる事を拒否してる。現実逃避だの。
お陰で講義のレポートのような感想を求められる物、卒論とかの創作物にはすごい悩まされた…
わかる
夜寝る前によくめちゃくちゃいいメロディとか音楽が脳内再生されるんだけど、自分の頭のなかで作ってるのか聞いたことあるのかわからない
仮に自分の頭で作ってるとしてもこればっかりは再現の使用がないからつらい
音楽技術があったら出来るんだけどなあ…
あー…漢字は本当に苦手だなあ
大学はまあまあのところ行ってるのにたまに「試験」「講義」レベルの漢字が書けなくなる
その人たちの創造性はADHDを治療すると失われてしまうんだろうか？
よくストラテラを飲んだら創造力が落ちた！なんて言う人を見る
個人的に、ノルアドレナリンの再取り込みを阻害することと
創造力が落ちることは関係がないと思うんだが…
管理人さん、もしよろしければADHDと創造性について、もういくつかまとめていただけないでしょうか？
専門家で指摘している人は多いんだが（少し勉強すれば分かる話）。
だからこの話は間違っているわけではない。
まあだからって、文章が上手くたって、それで食っていけるやつは僅かだと思うんだが…
個人的な話で申し訳ないけれど
コンサータを服用して、想像力の欠如を感じたことは今のところ無いです。
自分も想像力が無くなるんじゃないかと思って服用を躊躇していた期間がありましたが、
頭のもやが晴れた状態で想像することができていると感じています。
むしろ服用時の頭のほうが想像を出力する作業に適しているんじゃないかな。
ただ、服用時はもしかするとＡＤＨＤ特有の発想ではなくなっている可能性もあるんですよね。
自分は服用しない日も意図的に作るようにしています。
支離滅裂な文章なんだろーな
あーしにてー
文書を読み、文書を書く訓練をしっかり集中してやることが大事だと思う。
俺も考えてることを言葉や文書にするのが苦手で、支離滅裂なことしか言えなかったけど、大学でみっちり本読んでレポート書きまくってたらかなり改善されたよ。
メインの思考以外の余計な事を一切考えなくなる
薬が抜ければ元に戻るけどね
理性的にするのが苦手なぶん、無意識からの情報を汲み取る経路は冴えてるのかもね。例えばカードならめくって結果を見る前に答えが頭に浮かんだりする。
「言霊が降りてくる」とか言っていますよ…
っぽいとおもった…
えええ
それはすごい
直感で思いつくのは、対人関係かな
この人意地悪そうだとかいう直感は当たる（周囲が気づくずっと前にわかる）
当たるけど、回避の術を知らず意地悪されたりする
私の場合、アイディアがアニメ化した状態で思い浮かぶ。
一から作ろうと奮起しても続かないでとん挫するけど、
ストーリーを思いつくときは完成された形で勝手に脳内再生されるんだよね。
アニメは殆ど見ないので『昔見たアニメを思い出している』訳でもなさそう。
これってＡＤＨＤ特有の考え方なんかね？
堅実な仕事をしたくて大学卒業後ＳＥになったけど、漫画家とかに転職した方がまだ生きていけそうなくらいミスがやばいwww
私もアニメはあまり観ないけど、アニメみたいな映像だったり漫画だったりで浮かぶ。文字で浮かぶ人がいるってのが驚き。
ただ、漫画家は締め切りがあるからねぇ…私も漫画は描けるし大好きだけど、締め切りが嫌で仕事にはしたくないなぁ…
お陰で“頭良い”って周囲が勝手に思い込んで
頭が良いのに当たり前にみんなができる事はできないのはなぜだ？と疑問視されて
やる気がないとか覚える気がないだろ！とか言われ続けてきた
能力を疑われるよりも動機とか心根を疑われる方が万倍も辛い
決めつけかも知れんけど、定型発達者の創作物って良くも悪くも既定路線から出てなかったり、無難だったりで『琴線に触れる』『良い意味でこちらの予想を上回る』ような物はあまり見受けられない気がした。
私の狭い知見ではね。
極論だけど、例えば仕事部屋がものすごく散らかってるのは
その作品を書き上げるのに忙しかっただけかもしれないし
そういう１点だけじゃ発達扱いは厳しい気がして
あーこの人本当に発達かもなと思った有名作家は、今まで一人しかいないや
それもそうなんだよね…
ノーベル賞受賞の半分はアスペルガーっていうけど、逆に言えば半分は定型発達者な訳だし… 『ノーベル賞受賞した発達障害者』と『ノーベル賞受賞した定型発達者』のどっちになりたいかって言うと、まあ後者ですわ…
上手いというか、書いた直後にどの表現を訂正したら良いのか何となくわかる感じ。
パソコンはすぐに文章訂正出来るから便利だよね。紙だと消しゴムかけるの大変だから。
でも直す事多いために、誤字脱字を見逃す事が多い・・・・直した文章を変換ミスしたりとか。
他動の直接的な影響を避けられるのがいいんだと思う。
音声を使って同じ深さの無意識にアクセスすることもできるけど、他人に迷惑をかけるほどうるさいんだよな……。
一方的なしゃべりで感情を表出させてアドレナリンを噴き出し、ブーストをかける必要があるから。
歌、ダンス、演技、マンガなど、おしゃべり以外の表現に変換する方が上手くいくんだ。
いわゆる『降りてくる』タイプの表現者にはADHDも多いと思う。
文章を書く時は無意識領域まで潜る、話す時は昇って繋がる感覚。
こんな本があるとかあんな作品があるって聞くと
先を越されたと思ったり、その手法発想に感心したりする
これは芸術系やものつくり系に興味があるということなんだろうか
特にそんなことはしていないんだけど
自分も写真とか撮るんだけど、何度も試行錯誤して撮り直したものほどつまらなかったりする。
全然意図して取ったわけじゃないんだけど、うちに帰ってみてPCで見ると「コレいいじゃん」と自分で驚く。みたいな。そういう時の記憶思い出すと、外界の音とか、余計なものとかが入ってこなくなっていてすごくリラックスしていたような気がする。
ビギナーズラックもこういうのと関係がzるんじゃないかと思っています。
知識も経験もないのに何故か出来てしまう。そして褒められる。
推敲とか構成とかで時間が半端なく掛かり過ぎるから断った
気を抜いて書くとぐじゃぐじゃな文章しかかけない
作風や効き方にもよるだろうけれど、自分は逆にアイディアを俯瞰したり
最後まで飽きずに破綻なく構成できるようになった。
これまではアイディアは次々湧くけれども、下手すると脳内がブラクラ踏んだ
みたいになって収拾がつかなくなることが多かったからな
父親が発達で母親が定型だけれども、やっぱり父親の作るものや書いたものは
風変りで面白いよ、ただ人によって好き嫌いが激しそうだから、1億点かマイナス1億点
かって評価が分かれる
母親のは整ってるんだけれども、どの先生に当たっても80点以上取れるものって感じ
「よく文章を褒められ『た』ことない？ 」
「よく文章を褒められることない？ 」
って、『る』にして欲しい。
学がないから文法とかそういう説明は出来ないけど、感覚で嫌だ
だがそれを上回る説明下手さ（内容にまとまりがなく整合性に欠ける）のせいで、全体を通して見ると理解しづらいらしい。
しかも発想力にも乏しいから、SNS始めてもブログ書いても二次創作小説書いても、何年経ってもアクセス少ないし友達もファンも0……。
最近、この人の文才、本当はすごいんだろうなと思うのは嘘か誠か妄想かさんだな。
自分の感覚が変わってるだけか。
ちなみに自分はＡＤＨＤじゃないけど、瞑想っぽいことやると、「無意識」に触れられる気がしてる。ふと閃きが生まれることも。
バイトで電話対応したときに社員に内容伝えるときのメモとかメールの日報とか支離滅裂になる。
ＡＤＨＤ傾向ありかつ文章よく書くけど自分の中がからっぽで産みの作業が死ぬほどきついし
「教科書のコピペみたいで正しいが面白みのない文章。」といわれたことしかない
たまに急に感情に突き動かされて書く時はすごい勢いでかけるけど支離滅裂だし美しくない 何が言いたいか自分でも分からなくなってしまう
創造的な人たちに憧れるけど永遠に届かない気がする
後で推敲すればいいんだよ
残りは妥協
書いている最中では滅茶苦茶でもしばらくしてから見返すと案外よかったりするのはよくあること
何より創作は内面のぶちまけなんだから
世界は夏のアスファルトだけどさ
無意識が気になるから、人様や興味のない事柄に集中できないってことなんかいな？！
いっときの集中で書き連ねても、次の日には「こっちのが面白いんじゃないか」とか「俺が書きたいのはこんなんじゃない」とか思い直して、趣旨や気分を一定に保てないことがよくある
そんで支離滅裂になって、もうやーめたってなる
同じ文章を書くなら、小説よりも詩の方が自分には合ってると思う
詩は時系列や文章が捻れていてもある程度味になるし、何より数時間でできるのがいい
視野が狭くて極限的な解釈しか出来ないんやで
遠心力を感じられず、円運動の1点の接線がそのままズドーっと伸びて行く
それが直感
ただの幼稚で、全体と変化を無視した、一瞬の静的な印象
女の勘は当たる？鋭い？
それと同じね
右脳が優れてる？寧ろ逆に、右脳が緊張でプチフリ起こしてるからそうなってるんじゃねーの？
4次元の彫刻を3次元で認知出来ず、2次元の写真に撮ったらなんか前衛的な表現になりましたー！！！みたいな
ただの社会性の退行だと思うわ
逆の事になってる訳やね。
俺も人文系の論文は得意だったけど、ある程度整然性が求められる論文書く時は定型の４倍ぐらい時間かかった。そのせいで単位よく落としたわ。
あと論文とか作品を審査する人間が定型のおっさんとかだとメッチャ皮肉言われたり馬鹿にされたりする。
ADHDの創作能力に関しては、上手下手じゃなくて独特って表現した方が適切だと思うわ。「上手」ならいくらでも理解者が現れるんだけど、「独特」だと一部のマニアしか喜んでくれん。
漫画で言うと、ADHDはジャンプじゃなくてガロとかそっち系。個人的には創作に一番向いてるのはADHD傾向のある定型発達だと思ってる。中度以上の発達はゴッホとか山田花子コース。
定型発達や高知能ADHD者と比べれば大した事ないというのならば特技など何の意味もない。その思考で何かを書くのも苦痛になった。
正直、何で感動するのかわからない。
自分の文章のどこがいいのかわからなくて困る。
天から降ってくるの待って口開けてると、まあ降ってこない。こないと諦めて他のことしゃーなくやり出すと降りてきてる、そんな感じ。
てゆう、まあ個人の感想に過ぎませんが。
自我が弱い‥無意識と付き合わざるを得ない
無意識に飲み込まれたら発狂
上手く、無意識の大海から宝（奥は集団的無意識、さらに奥はワンネス）を大衆に分かる形で取り出せたら天才
モーツアルトは神の声を伝える伝道師だったのかも
そう言えば、発達は過去では占い師とかシャーマンとか
間違いも多かっただろうけど、人類が生き残ってくるうえで、直感を無視するわけにはいかなかったんだろう
普段の生活で我々は、ほとんど無意識的な行動に支配され、助けられてる
それさえ掴めればあとはその通り、無意識から一心に言葉を掬い上げる。
そして核に合ってない感じの微妙なズレを推敲しまくる。
そういうものは出来た！って思える。
ひとにこういうのは書いてって言われただけのものはダメ。
自分なりに核を見つけ出すまで全然進まないしつまらない。
問題は情報過多の癖に上手く整理整頓出来ないから、情報の整理整頓・スケジュールの調整出来る人に指揮してもらってるわ
鵜飼の鵜みたいな感じでやるのが一番仕事や企画やりやすいな
禅宗で云う「心身脱落」≠心神喪失、「只管打【坐】」≠【座】禅
武道系で云う「無の境地」「自他一如」がパッと思い当たる
まあPCに喩えればバックグラウンドでデーター処理している場のようなもの
五感で得た情報や過去の記憶、知見を拾いなおして
時系列解析ではなく一つ一つの情報に複数タグ付けしての識別コード割り当て
風景がこんなんで、天気はこうでって世界が完成してて、そのうえで登場人物が勝手に動いてる様子を見たまま書き出してる
おもしろいかは知らんけどそこそこ評価やブクマをもらうから自信につながるね
あと、ここのコメ欄ほとんどいいね押したいくらい激しく同意
ストラテラ飲んでた事があるけど、その時は漂ってる情報が一掃されて何も無くなったな。ものすごく静かだった。でもつまんなかったな。
発想を仕事にしてる人には薬は向かないと思う。
精神的に弱ってしまうと、「これ！」という取捨選択の判断ができなくなってしまうのが難点。
それをスランプというのかな、と個人的には思う。
私もそれ思ってる。ビッグデータ。
加えて毎日毎回1人ブレストしてるんだろうね。脈絡ないと言われがちだけど、頭良い人と話してると普通に付いてきてくれるよ。変なとこからボール投げたな言われる時はあるけど。
ビッグデータ由来だからADHDの勘って当たってる（少なくても私はそう）。直感として思ったことはさっさと行動に移した方が良い。
クソ先延ばし癖と突如として本日は何もやる気になりません気が散ります。ってなるのはどうにかしたい。
メールも長文になりがちなので、そのせいで面倒にして自分でハードルあげてるのも起因してそうだから、短かめにを心掛けると良いかもね
思考回路が感覚に寄りすぎると独特過ぎる人になるんだと思う。スピリチュアル入ると言うか。
コメ欄見てても同じADHDでもフィーリングに寄り過ぎててもう少し外界（他者の感覚みたいな、客観の領域）を意識して喋って欲しい、何を言いたいのか分かんない、と言う人もいる。
分かんなくは無いのよ。空想するのも好きだからね。でも人に通じるように面白く話してくれるともっと嬉しい。
要点決めるとそこに合いそうな文章が湧いてくる感じだなあ
脳内のビッグデータから取り出すって表現がすごくしっくりきた
絵を描く能力って大人になったら本来衰えていく能力らしい
それが残ってるのは訓練し続けているか
ちょっとアレという事でしょう
でも対面で話すと支離滅裂なのどうにかなんねーの？
そんな状態だといつまでたっても仕事になんねーよ