1: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:49:23.39 ID:3/6Y8Gyx0●.net BE:579392623-PLT(14000) ポイント特典
山本弘?@hirorin0015
今日の産経新聞関西版に載った広告。これはまずい。また問題になりそう。

https://twitter.com/hirorin0015/status/572915251416457218
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3: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:50:16.60 ID:RwcA/R2+0.net
発達障害の俺激怒
4: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:51:12.84 ID:z5kSnlM80.net
毎日新聞にも載ってたぞ
5: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:51:28.68 ID:6oyIv8AS0.net
原因遺伝子見つかったってニュースが世界で流行ったばっかりなのにスゲェなジャップ様は
18: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:56:38.37 ID:Xa6by0Ew0.net
>>5
日本人なんてつい数年前だって、即死級の放射線を浴びないと出ない鼻の粘膜出血が東京でも起きてると発狂して子供にイソジンの原液を飲ませたりしてた非科学土人だもの
科学にも歴史にも非合理なオカルトを信仰するのが俺たちの祖国
日本人なんてつい数年前だって、即死級の放射線を浴びないと出ない鼻の粘膜出血が東京でも起きてると発狂して子供にイソジンの原液を飲ませたりしてた非科学土人だもの
科学にも歴史にも非合理なオカルトを信仰するのが俺たちの祖国
7: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:52:19.50 ID:HiZB0/Dz0.net
因子が遺伝子に組み込まれてるって分かったのに何いってんだよジャップ
10: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:54:23.10 ID:dIusxAlx0.net
遺伝子が原因なら自閉症は障害者扱いで生きていけるの?
12: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:54:41.39 ID:rOMe0I9v0.net
自閉症って要は知的障害でしょ?
病名が悪いと思うわ
病名が悪いと思うわ
187: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 20:06:42.79 ID:Uzo7Dde00.net
>>12
脳の障害には違いないけど
脳は複雑で症状も複雑
計算読み書きが出来てIQ検査の結果は普通に問題ないけど自閉症なのもある
頭はいいけどIQ検査みたいな事バカバカしくてやってられないと言って知的障害認定される人も
一括りにして「脳機能障害」とでもしとけば良いと思う
脳の障害には違いないけど
脳は複雑で症状も複雑
計算読み書きが出来てIQ検査の結果は普通に問題ないけど自閉症なのもある
頭はいいけどIQ検査みたいな事バカバカしくてやってられないと言って知的障害認定される人も
一括りにして「脳機能障害」とでもしとけば良いと思う
13: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:55:08.60 ID:Qx3d2lut0.net
ジャップランドの基本理念は反知性
14: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:55:17.78 ID:ua+9hOGn0.net
え、俺のアスペって環境のせいなの?
生まれつきって診断書出てるんだけど
生まれつきって診断書出てるんだけど
15: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:55:44.69 ID:UxGLgzsf0.net
環境でなるならDQNの子供はほぼ自閉症にならないとおかしいだろ
16: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:56:06.36 ID:6D0F30kI0.net
また親学か
17: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:56:10.42 ID:aS9ewCeW0.net
お前らもズンズン運動してれば良かったんだな


20: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:57:10.05 ID:qS3r5glt0.net
産経が自閉症関連でしつこくしつこく電波キチガイデタラメ嘘記事出しているのは有名だし
自閉症者のコミュじゃ有名な有害ソースとされている
これについては産経と安倍ちゃん肝いりの「親学カルト」問題が根っこにあるんだわ
育て方で発症とか治るとか、精神医学的には1970年代にはとっくに結論されている事実誤認だからね
自閉症者のコミュじゃ有名な有害ソースとされている
これについては産経と安倍ちゃん肝いりの「親学カルト」問題が根っこにあるんだわ
育て方で発症とか治るとか、精神医学的には1970年代にはとっくに結論されている事実誤認だからね
33: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:01:47.37 ID:6D0F30kI0.net
>>20
つい最近も文科省の下村は自身の子供が発達障害で
より理解のある英国に留学させていい環境で学ばせているのにもかかわらず
自分はブログで発達障害はテレビと最近の若い母親のせいと主張して
親学カルト丸出しにしたって話題になってたな
つい最近も文科省の下村は自身の子供が発達障害で
より理解のある英国に留学させていい環境で学ばせているのにもかかわらず
自分はブログで発達障害はテレビと最近の若い母親のせいと主張して
親学カルト丸出しにしたって話題になってたな
23: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:58:04.05 ID:UM7r6IJp0.net
遺伝子もあるし、環境もあるな。環境の場合は胎児期の影響がほとんどだが。
27: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 08:59:04.72 ID:PqVYwo4j0.net
まあ実際生得的な要素とそれを発現させるか否かという環境要因とふたつあるからな
そういう意味では間違ってない
頭のよさとか身長もおなじ
そういう意味では間違ってない
頭のよさとか身長もおなじ
31: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:00:15.51 ID:Jd57ly/Q0.net
起きているのは多重的な遺伝的影響と環境の影響の加算的効果または遺伝と環境の相互作用としてのエピジェネティクスと推定される。
これは糖尿病などと同じだ。自閉症に関連する遺伝的多型や変異を多く持っている個体が、環境にある危険因子ないしは予防因子によって症状を発現したりしなかったりすると考えられる。
(金沢大学子どものこころの発達研究センター監修『自閉症という謎に迫る 研究最前線報告』2013年)
これは糖尿病などと同じだ。自閉症に関連する遺伝的多型や変異を多く持っている個体が、環境にある危険因子ないしは予防因子によって症状を発現したりしなかったりすると考えられる。
(金沢大学子どものこころの発達研究センター監修『自閉症という謎に迫る 研究最前線報告』2013年)
34: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:02:07.26 ID:XQYoVwF/0.net
これ小説だったw 今度は「表現の自由がー!」になったぞw
自閉症発症は本当に先天的原因のみによるのか──
自閉症の原因を探る旅を経て、解き明かされる人類史的謎
自閉症の本当の原因は何か
一枚の絵に描かれたメッセージを手がかりに真実探求の旅に出た、駆け出し新聞記者と若き精神科医のたどる運命
駆け出し新聞記者の白川由岐枝は、先輩の記者から受け継いだ
自閉症の取材を始めたが、微妙な問題に直面していく。ある日、
六本木の国立美術館で自分が興味をもった絵をじっと見続ける
青年と出会う。後日、自閉症の学会に出向いた際、美術館で見
かけた青年、精神科医の古谷信一郎に出会う。取材を続ける
由岐枝は、自閉症者の起こしたバスジャック事件に巻き込まれていく。
自閉症解明の手がかりになりそうな幼稚園の園長はその事件で亡くなっ
てしまったが、古谷とともに、ある組織の誘導によって自閉症解明の世界
へ足を踏み入れていく―。
38: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:04:13.68 ID:kBxe1yO00.net
残念だけど9割遺伝だよな自分含めて発達障害の親全員マトモじゃない
42: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:06:58.23 ID:xN5Tb3/Q0.net
小説じゃん
50: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:10:09.08 ID:Xa6by0Ew0.net
しかも読み進めると、その解決を仏教に求め始め、上下巻合わせて半分強が『唯式』とやらの詳細な解説になっていく
はっきりいって、入り口をタイムリーな話題にとった『布教本』である
これを読んで自閉症の原因が分かった、と感想を寄せている人もいるようだが、自閉症に関しては本書だけしか読んでないんだろう
自閉症の本だと思ったらトンデモない、宗教勧誘本である
あっ
はっきりいって、入り口をタイムリーな話題にとった『布教本』である
これを読んで自閉症の原因が分かった、と感想を寄せている人もいるようだが、自閉症に関しては本書だけしか読んでないんだろう
自閉症の本だと思ったらトンデモない、宗教勧誘本である
あっ
53: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:10:38.03 ID:9PI4R8IP0.net
表現の自由
59: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:12:47.26 ID:DhLuLSSz0.net
先天性だってほぼ確定してるだろうに
原因遺伝子の特定も進んでるのに今更なんだよ
原因遺伝子の特定も進んでるのに今更なんだよ
64: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:15:47.53 ID:mcZq0VX/0.net
小説なのに証明した本言われてもな
79: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:23:21.61 ID:3Ejo6CMU0.net
因子を持ってなかったら後天的には絶対ならないものなのか?
仮に因子を持つ人間が環境で発生するとすると、
自閉症は健常+自閉の両方の考え方を習得できるのに対して、
因子を持ってない人間は自閉症の考え方を永遠に理解できないのでは?
機械学習的に健常者の考え方を習得した社会に適合できている自閉症のほうが多いと思うのだけど
仮に因子を持つ人間が環境で発生するとすると、
自閉症は健常+自閉の両方の考え方を習得できるのに対して、
因子を持ってない人間は自閉症の考え方を永遠に理解できないのでは?
機械学習的に健常者の考え方を習得した社会に適合できている自閉症のほうが多いと思うのだけど
82: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:27:44.78 ID:HmZXPi/00.net
>>79
自閉症に関してはほぼ100%遺伝子でしょ
健常者のコミュニケーションとは全然違うもん
自閉症に関してはほぼ100%遺伝子でしょ
健常者のコミュニケーションとは全然違うもん
90: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:33:29.41 ID:jywbfKHj0.net
数年前のテレ朝のクイズ番組でも
「自ら閉じこもってような引きこもりの青年」みたいな感じで扱われてたな
やっぱ名前が悪いよ
「自ら閉じこもってような引きこもりの青年」みたいな感じで扱われてたな
やっぱ名前が悪いよ
100: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:47:42.65 ID:1FEKUDh30.net
お前らこれ研究書じゃなくて小説だぞ?
ダ・ヴィンチ・コードと比べてる時点で察しろよ
ダ・ヴィンチ・コードと比べてる時点で察しろよ
143: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 10:58:50.99 ID:mVmHaMYB0.net
あーあーこれダメだわ
ただでさえ自閉症児を抱える親はナーバスになってんのに「環境が悪い」だとよw
追い詰めるようなことすんなよ
ただでさえ自閉症児を抱える親はナーバスになってんのに「環境が悪い」だとよw
追い詰めるようなことすんなよ
157: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 11:18:55.30 ID:W7OwDIw90.net
自閉症って一般人にもっと認知されてると思ってたけど
マジで知らん奴がいるんだな
確かに言葉自体に誤解される要素はあるんだが
身内に自閉症児がいると本当に悲しくなる
マジで知らん奴がいるんだな
確かに言葉自体に誤解される要素はあるんだが
身内に自閉症児がいると本当に悲しくなる
http://2chspa.com/thread/poverty/1425512963
【管理人日誌】
え??こないだ原因遺伝子発覚ってニュースになったばっかりやないかーい!!

ってなんだ。小説か。

ま、学術書じゃないなら色んな観点があって良いと思うんだが…
ただでさえグレーゾーンが多いこの分野だと、事実より先に「より受け入れやすい理論」が一気に広まってっちゃう危険性があるからね。

ただ、原因の特定は科学に任せるとして、「どうしてその障害が存在するのか」という意味と価値における領域の考察に関しては悪い事ではない…とも思うけどね。
その一環として小説というスタイルをとるのもアリなんじゃないかな。

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コメント一覧 (68)
(もちろんその後バッシングにあったが自閉症は育て方とは関係ないということは明言しなかった)
高学歴で、フェミニストという一見弱者に優しそうな立場にいるような人でもそういう認識するんだから
親学とかいうカルトを信奉するような人たちの頭の中なんて、そらもうお察しのとおりよ。
突然変異もいるだろうが、
小説でも冗談じゃないわ!
これ自閉症が心の病気だと勘違いしてる歌詞ですね
少年犯罪の特集で発達障害が「心の闇」みたいに言われてたから世間では 発達障害=暗い人、ひきこもりオタクだと思われてるんですよ
一般的に発達障害とされる症状の要因には、遺伝子の他、後天的な生育環境がある。
(精神科医でも見分けの付かないレベル。)
乳幼児期に虐待(や長期間にわたる放置も?)を経験するとやばい。さらに親がやばいと遺伝子の問題はもちろん、非言語的な意思疎通に問題が発生しやすい。
「これまで精神医学は 2 つの問題を十分に考慮せ
ずに構築されてきた.1 つは発達障害であり,も
う 1 つはトラウマである.そしてこの小論で取り
上げたように,この 2 つは複雑に絡み合う.発達
障害とトラウマを踏まえて精神医学の診断と治療
の大系を作り直す必要があると考える.」
論文
https://www.jspn.or.jp/journal/symposium/pdf/jspn108/ss376-381.pdf
オヤニカンシャ?なにそれ美味いの?
親も発達障害だから子育てにも問題あって、
先天性と後天性の障害の両方可能性あるっていう
それと、発達の特異性は遺伝的要因も大きいが、それ以上に胎児期の母体のストレスにより悪化した胎内環境による影響が大きいことを示唆した学説もある
したがって生育環境によっては絶対に生じないと断言するのはちょっと早計では?
たとえば発達障害の遺伝因子が全くない生まれたばかりの赤ん坊を3歳まで真っ暗な部屋に閉じ込め最低限の食事を与えるだけの生活を送らせた場合、その赤ん坊はまともに育つのだろうか?もっともいくら発達障害と似た症状が見られたとしても、それは発達障害とは違うものだと言われればそれまでだが。
っていうのも俺の一番古い記憶が赤ちゃんが動き回らないように閉じ込める檻みたいなのあるじゃん、その中から絶望的な気分で天井にぶら下がるゴーランドを見つめ続けてる記憶なんだよね。(記憶の改竄・混乱でなければだが)まあその記憶が確かだとしても俺が発達障害であることとは関係ないかもしれんが。
で幼稚園に上がると自閉症みたいな症状を起こして母親がパニック起こして「みんなと違う、こいつおかしい」とかいって騒ぎ出した。ちなみに母親も宗教の信者兼明らかな発達障害者で姉は統失というエリート一家です(笑)
なんとか一人で生活できてるけどほんとにひどい目にあってきたわ。なんでみんなが普通にできる事ができないんだって悩み続けた。ネットの時代になって明らかに発達障害だということがわかってその原因を知りたかったのでいろいろ調べたってわけ。
http://digitalcast.jp/v/15789/
>外からの刺激が少ないため自己刺激行動 — 手をヒラヒラさせたり前後に揺れたり 攻撃的になる様子が見られます施設によっては そんな行動を 向精神薬で制御したり 自分や他者を傷つけないように 縛ったりするのです
http://uncontrollablemind.hatenadiary.jp/entry/2013/11/17/015312
というレスもらうんだけど親の悪意の有る無しは関係ないんだよね。赤ん坊に適切な刺激を与えてある程度は欲求を察知し、それを満たしていたかどうかなんだから。
重度の自閉症は全く後天的環境とは関係ないのにもかかわらず、(多分)
発達障害スペクトラムの中で比較的軽度なものとひとくくりにされて語られるから混乱が起きる。
まあ親に全く落ち度がないケースであるにもかかわらず、親(=後天的環境)が悪いみたいな説が出てきたら当事者の親が反論すんのはもっともなことでそれは理解できるけどね。
もちろん同じ治療法でも問題ないことも多いとは思うけれど。
でも、遺伝的な要因で起こる発達障害と育て方で起こるものをいっしょくたにしたら、ねえ…。
見分けられなくてかつ治療法に同様に効果があるとしたら愛着障害だろうが発達障害だろうが関係ないじゃんw
そこを見極めるために臨床の現場では何十年も知識の蓄積を行ってきてる。
発達障害児と被虐待児の症状が似てるっていうのは昔から言われてるしね。
(だからこそ、親学とかいうカルトはこれらを混同して都合よく理解してる)
高熱を出させる肺炎にタミフルやリレンザを出しても効果がでないように、
原因をはっきりさせないといくら治療しても症状が良くなることはないよ。
高熱に対する解熱剤みたいに、カウンセリングという共通の治療法もあるけれど。
でも、それはやっぱりあくまでも補助的なものでしかない。
で見分ける方法がわかったの?
>原因をはっきりさせないといくら治療しても症状が良くなることはないよ。
脳の同じ部位が正常に機能しないのであれば治療法も同じという可能性はないわけ?
ある程度はね。発達障害の診断を受けた人なら大体分かると思うけれど、
なかなか診断はおりないようになってる。
母子手帳、通知表、親からの生育歴の聞き取りからはじまって、
自閉症スペクトラム指数、CAARS、WAIS(WISC)のような発達障害に関係するものから、
Y-G性格検査やP-Fスタディのような性格全体を見るようなものまでやらされる。
逆をいうならば、こういう検査をせずにコンサータとか出す医者は、
扁桃腺炎でも肺炎でもインフルエンザでもなんにでもタミフル出す医者のようなもん。
後は、発達障害は脳の全体に正常でない部位がある程度固まって散らばっている状態だからね。
被虐待児や高次脳機能障害の治療のように、一部だけ治す治療はあまり役に立たないと思う。
いずれにせよ、同じ治療法は効果は薄いと思うよ。
なんにでも効く治療は「特効薬」のようなものではないということだから。
ある程度って具体的にどのれくらいなわけ?10%の精度と80%の精度じゃ全然違うと思うけど?
>母子手帳、通知表、親からの生育歴の聞き取りからはじまって、
自閉症スペクトラム指数、CAARS、WAIS(WISC)のような発達障害に関係するものから、
Y-G性格検査やP-Fスタディ
いろいろ書いてるけど区別で重要なのは乳幼児期の生育環境なわけだけどそれって聞いてわかるもんなの?そもそもそういう質問全ての診断を下す医者からされるの?発達障害診断は俺は親と縁切ってるんで受けてないからわからん。
>発達障害は脳の全体に正常でない部位がある程度固まって散らばっている状態だからね
よくわかんない。両方共主に海馬と扁桃体の機能がおかしいんだよな?違いを具体的に詳しく教えてよ。ぐぐるなりポチるなりして調べるから。
(そうは書いてないけどそういう主張だよね?)
俺からすれば親学とかいうアホなことをやってる奴と遺伝が絶対t主張してる奴って同レベルに見えるんだよね。
何がおかしいの?てっきり全ての発達障害の原因は二次障害という主張かと思ったわ。
気が利かなくてすみませんでした。
お疲れ様です。
わかりやすかったよ!ありがとう。
ある程度って曖昧にしたのは統計が存在しないから。
説得力がどれくらい あるか/ないか という議論しかできないけれど、
これくらいにまで判断材料を増やせば現時点で問題となることは最小だと私は思う。
そしてこれがおおよそのスタンダードであると思うよ。
少なくとも矛盾の少ない(重要!)生育歴が分からないと診断は原則として降りないはず。
発達障害が脳全体の問題というのは、発達障害は脳の発育の仕方がおかしいから。
脳幹(生理的現象を司る)、間脳と大脳皮質(認知を司る)、
中脳と大脳皮質と大脳辺縁系(記憶を司る)が綿密に絡み合って症状が出るのよ。
これは高校生物の参考書とかの脳みその部分を読めば良いと思う。
ちなみに扁桃体も海馬も大脳辺縁系ね。最も「人間を人間たらしめている部分」。
自閉症は防げます。治せます。
(つまり自閉症になったのは親のせいで、治らないのは親の努力が足りないせいです)
なんて言われたら、親は無関心ではいられないからね。
悪意ある見方をするならば、尖った人が不安を煽っておいて、
心配になった層をより現実路線のグループが吸収するみたいな感じじゃない?
杉山登志郎 2006 「子供虐待と発達障害 第4の発達障害としての子供虐待」『小児の精神と神経』46(1):7-17や、
杉山登志郎 2007『子供虐待という第四の発達障害』学習研究社に書かれてる。
ついでにいうと、親学派もこれらの本をもって発達障害は環境によって起こる!って言ってるのだけれども、
杉山は2013「発達障害と子供虐待」『静岡県母性衛生学会誌』3(1):3-9で、
被虐待による関連性障害は急激に脳が変化していることによって起こるために、
一般の発達障害よりも深刻な脳の障害となっているということで名付けたと言ってる。
つまり、杉山は旧来からの発達障害と虐待によって起こるものは、原因も治療も違うと言ってるわけだ。
「政治的」に、虐待によって起こるものも発達障害と呼ぼうと言っているだけで。
被虐待による症状と、発達障害による症状は違うし、治療も違うと言っている論文は、
例えば小泉径子 2014「子供の虐待と認知に関する研究:発達障害的な特徴に注目して」などがある。
>曖昧にしたのは統計が存在しないから。
そんなん知ってますが。だからこそほぼ判別できるという主張の根拠を聞いたんだけど。
>これくらいにまで判断材料を増やせば現時点で問題となることは最小だと私は思う。
そしてこれがおおよそのスタンダードであると思うよ。
「そもそもそういう質問(愛着障害と発達障害を区別するという意図の)を全ての診断を下す医者からされるの?」という質問の答えがないですがそれは?
あと発達障害と愛着障害両者にどの程度詳しいのあなた?
そこまで断定的な主張をするからには書籍とか知り合いの医者の話とかそういったバイアスが入らない生の情報に直接大量に触れているんだよね?
つうか自閉症の子供いる人?その手の人が一番反論してくるしいろいろ調べてんだよね。
まあ上にも書いたが自分が悪くないのに自分が責められるような風潮が広がることは我慢ならないだろうということはわかる。
>発達障害が脳全体の問題というのは、発達障害は脳の発育の仕方がおかしいから。
愛着障害も同様に脳の発達の仕方が結果的におかしくなってんじゃないの?
あとさー、後天的愛着障害とやらでも意図的な虐待と放置するレベルとじゃ全然違うと思うんだけどそこは?上げてもらった論文って深刻な症例のみしか扱ってないんじゃないの?
>杉山登志郎 2007『子供虐待という第四の発達障害』学習研究社に書かれてる
ほーそ?なんだ。昨日ポチったから来たら確認するわ。
全ての?とか言われるとそうじゃないという選択肢しかないと思うよ。
ただし、ICD-10なりDSMなりの診断基準にしたがっているならばこれがスタンダードになるはず。
もちろん、日本に明確な診断基準は無いのでこれも正確なことは言えないけれど。
障害者手帳を申請するための診断書を書く場合はICD-10が採用されてるけどね。
つまり、この場合に限れば完全に愛着障害と発達障害は分けられる。
私自身は遺伝が怖くて子供は一生作らないと思ってる広汎性発達障害者です。
愛着障害やこの分野についてどれくらい知ってるかと言われると答えづらいけど、
専門書や手記を数百冊程度読んだぐらい。心理学部卒ぐらいのレベル?貰った学位は違うけど。
虐待による脳の変化と脳の発育障害は既に述べたように違うものだよ。
虐待によるものは脳の損傷と言っても良いと私は思う。前者の方が苛烈だ。
まぁ、いいや。とりあえずその本読んでみてくださいな。
たぶんあなたの問いの答えのほとんどが書かれているはず。
それに、杉山先生は分かりやすい虐待だけでなくネグレクトにも注目してるから。
しかし、なんでこちらだけきっちりと論文や書籍まで出してきてるのに、
根拠がないか感情的な否定しか帰ってこないんだ…。
じゃあほとんどの、でいいや
>日本に明確な診断基準は無いのでこれも正確なことは言えないけれど。
やっぱよくわかんないんじゃん
>虐待による脳の変化と脳の発育障害は既に述べたように違うものだよ。
虐待によるものは脳の損傷と言っても良いと私は思う。前者の方が苛烈だ。
だから虐待と放置は違うんじゃねーの?っていってんじゃん?結局よくわかってない分野
であるのにもかかわらず本がソース、これが真実、お前黙れ。御礼言わないお前は無礼っていうことだよな?
>しかし、なんでこちらだけきっちりと論文や書籍まで出してきてるのに、
根拠がないか感情的な否定しか帰ってこないんだ…。
いや実際確定的な根拠がないわけだし。被害者ぶるのやめていただけませんかね?ムカつくんで。
前のレスに書いたけど俺の場合明らかに発達障害の症状が出てて後天的・先天的・その両方の可能性
全てに心当たりがあり、乳幼児期の放置に関する記憶はかなりはっきりしているのがでかい。
(記憶の混乱や捏造の可能性も0ではないとは思うが)
いやさー、ここまで発達障害の原因にこだわって粘着すんのは「俺は東大卒で臨床心理士の資格を持ってるから俺のいうことは全て正しい。シロートは黙ってろ」みたいなのにコケにされたからなんだよね。東大卒とか臨床心理士とかわざわざ頭に付けて意見言う奴とかムカつくわ(←学歴コンプ)
だいたい鳩山とか香山リカとかクソじゃんw
まあおかげでいろいろ考えたり調べたりすることができたわけだがw
いやあなたには全くこれっぽっちも関係ない話ですまんが
お疲れ様です。
わかりやすかったよ!ありがとう。
俺の質問
「乳幼児期に赤ん坊がほぼ放置みたいな状況に置かれた場合、たとえば両親が忙しいとかで檻みたいなのに閉じ込めて食事だけ与えてオムツの交換も最低限、みたいな経験をした場合成長後にADHD等発達障害と同じような症状が出る可能性はあるの?」
熱心な回答者
「後天的な発達障害に似た症状は愛着障害というもので、ほとんどが診察で区別できます(←実はよくしりませんでしt)。また、虐待による障害は先天的な発達障害とは異なるという信頼できるソースがたくさんあります。」
↑
おかしいだろこの会話
俺もねぎらえよ
俺もまったくそう思う。
にもかかわらず※10みたいにえらそーなことぬかす奴がいるから矛盾点をついて恥をかかせてやっているだけですよ(笑)真面目にいろいろな可能性何年も考え続けている当事者としてはいい加減な知ったかは絶対に許せんものがあるw
これね↓こいつが全ての元凶(爆
※10
発達障害は乳幼児期の生育環境によって生じるものではないが、その環境が発達障害児に二次障害としての精神疾患をもたらすことはある
それと、発達の特異性は遺伝的要因も大きいが、それ以上に胎児期の母体のストレスにより悪化した胎内環境による影響が大きいことを示唆した学説もある
>発達障害が脳全体の問題というのは、発達障害は脳の発育の仕方がおかしいから。
脳幹(生理的現象を司る)、間脳と大脳皮質(認知を司る)、
中脳と大脳皮質と大脳辺縁系(記憶を司る)が綿密に絡み合って症状が出るのよ
お詳しい方のようなので私もぜひ教えていただきたいのですが、
●愛着障害は脳の一部の問題
●発達障害は脳全体の問題
だから2つは原因も治療法も異なる似て非なるもの、という論旨ですよね?
乳幼児期にPTSDの特徴である海馬の萎縮等が起きれば連鎖的に脳全体の問題に発展してもおかしくないのではないでしょうか。0?3歳時の脳のシナプスの発達速度というものはそれ以降の発達速度とくらべて段違いに早い、ということがスタンダードになっていると理解しております。そうしますと、むしろ脳全体の問題にならないほうが不自然なような気がします。
乳幼児期ではなく、ある程度高い年齢で虐待を受けたのであれば脳の異常部位も変わってくるかもしれません。専門書を一冊も読んでいない素人の差し出がましい意見で大変恐縮ですが、ご笑覧いただき、何か不備な点などをご指摘いただけましたら幸いです。
?自閉症みたいな症状の原因は全て後天的
?自閉症みたいな症状の原因は全て先天的(遺伝子)
◯自閉症みたいな症状の原因が先天的なものについては発達障害、後天的なものについては愛着障害と定義されています。
両者の症状は非常に似ている上、両者が混在しているパターンもあります。
両者には投薬治療が有効な場合があります。
具体的にはストラテラ(アトモキセチン)は両者に有効である場合があるとする研究があり、コンサータ(リタリン=メチルフェニデート≒アンフェタミン≒ヒロポン)は先天的なものにしか利かないとされている研究があります。コンサータは覚醒剤なので薬効は比較的強いようですが、薬効に個人差がかなりあるようなので薬を服用後の症状の変化から両者を厳密に区別することは、先天性・後天性混合型の存在があることもあり、不可能なようです。
↓ソース
http://hattatu-matome.ldblog.jp/archives/37974928.html
これでこの問題の原因について混乱がおきないほうがどうかしてる。さらに両方のことを詳しく知ってる論者の比率が自閉症関連の発言をする人間全体からみると低すぎる。
※世間一派では本トピックの問題の記事のように自閉症=発達障害スペクトラムの代表みたいな扱いを受けているので自閉症を主語にした。
俺は非常に大きな意味があると思う。このような意見を放置していると、いろいろな可能性を無視した断定的な風説がまかりとうることになる。
これは将来の原因究明のさまたげになりうるし、愛着・発達障害両当事者や当事者家族に不利益な状況を生み出す要因となりうる。
また、これが一番大きな要因ではあるのだがそういった断定的な論者は例外なくえらそーなクソヤローなので、このような断定の放置は、発達障害特有の「DBD(破壊的行動障害)マーチ」の一過程である反抗挑戦性障害を発症している俺の精神の平穏を大きく乱す。
>いずれにせよ、同じ治療法は効果は薄いと思うよ。
なんにでも効く治療は「特効薬」のようなものではないということだから。
http://susumu-akashi.com/2015/03/steve-jobs/
「しかし杉山登志郎先生の研究がここで引用されていて、ADHDの薬のストラテラ(アトモキセチン)は、特にADHDの素因がある場合など、愛着障害の多動症状にも有効な場合があるとも言われています。」
キミの尊敬する杉山先生も従来の発達障害にも愛着障害にも効果がある場合があるっていってるらしいよ?これどういうことなの?
↓
【ADHDのお前らに朗報】 ADHD特効薬 「ストラテラ」承認へ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1343996601/
愛着障害にも効くんだったらADHDの特効薬とはいえないよね、※20の理論からいくと。
ただでさえADHDと愛着障害の区別が難しいのにさらに愛着障害にもADHDの素因があるものとないものがあるのかw やっぱこんなの正確に分別できるわけねーじゃねーかwww
そりゃ親学とかでてくるわwww
斜め読みした結果をざっくりいうと「発達障害的とされる症状の原因がいつの時期のどの要素にあるのか?」という議題であってる?
正直、現段階でこれを分別するのはまず不可能だと思う。
解決のためには原因の特定が重要だけど、それで視野が狭くなってしまうのは本末転倒。
だけど各々の生い立ちや抱える困難の語り口を増やしやすい気がするので、いとぐちとしてはとても有益な話題な気がする。
確定的な根拠ではないにせよ、一次情報に触れることは大切であることも確か。
薬効の有無を知りたいのであれば薬品名で評判についてググったほうが解りいいよね。
なので、どちらを肯定し否定することもできそうなのだけれど、
それだと楽しくないので、どちらも否定すると私が正しいあなたのここが間違っていると詰問する意図がコミュニケーションの質を低下させていると思う。
・・・今、お前がいうなっていうブーメランを投げた奴は誰だ!?
頭に突き刺さって脳を損傷してしまったじゃないか。
※32だけど、何で別人湧いてるんだよ恐いよ
こっちも一生懸命レスしてんのにシカトとかしてんじゃねよ。露骨にハブるような真似するから
成りすまされるんだよイヤミなヤローだ。
ちなみに当然※36も俺なw
まあ絶対答えられない質問なわけだがテキトーな吹くのが悪いw
31: 名無しさん@発達中です 2015/03/05(木) 09:00:15.51 ID:Jd57ly/Q0.net
起きているのは多重的な遺伝的影響と環境の影響の加算的効果または遺伝と環境の相互作用としてのエピジェネティクス(一般的には「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化)と推定される。
これは糖尿病などと同じだ。自閉症に関連する遺伝的多型や変異を多く持っている個体が、環境にある危険因子ないしは予防因子によって症状を発現したりしなかったりすると考えられる。
(金沢大学子どものこころの発達研究センター監修『自閉症という謎に迫る 研究最前線報告』2013年)
この金沢大学の研究の仮説が正しいとすれば※10の「発達障害は乳幼児期の生育環境によって生じるものではない」という意見は正確ではない、っていうか間違っていると言える。
http://www.amazon.co.jp/dp/4098251833/ref=olp_product_details?_encoding=UTF8&me=
レビュー
率直に「わからない」といってるのがむしろすがすがしい
↑
やっぱそうだよな。現状ではこういう態度が重要だと思う。今ぽちったったわwwww
まぁ確かにな・・・。そういう層とは住み分けをするか、お互い関わらずにいられないものかね。
最悪のケースとして「18歳以上の発達障害者はいない!」という主張のもとに行われた、
2007年10月3日のような暴挙を肯定するような風潮になったら困るけど。
必要以上に攻撃的な部分が見受けられ、それらは間違いの指摘に留まらず人格の否定にまでしてしまい、感情的になった相手は余計固くなになってしまい話がこじれやすくなりそうだなと傍から見ててお思いました。
それな。まー俺も遺憾だとは思う。
相手の知識量にかなわないのでソースをわざわざ出させてその不備をついていくという陰湿な戦法しかとれないので必然的に相手を刺激してしまう。それと無論俺の衝動的で短気な性格(おそらくADHDによるもの)に原因がある。(←無責任)
>そういう層とは住み分けをするか、お互い関わらずにいられないものかね。
ネットがあるから残念ながら無理ではないでしょうか。
遺伝したという回答=子供に自閉症みたいな症状が出た≠遺伝子の問題
っていうというところが難しいが。
?遺伝したという回答=子供に自閉症みたいな症状が出た≠遺伝子の問題
◯遺伝したという回答=子供に自閉症みたいな症状が出た=(?)遺伝子の問題
だな
愛着障害と発達障害の鑑別には通院で世界的権威の杉山先生が見て平均1年かかるそうだ。
入院すればもっと早くわかるとのこと。(P67)
また、「年齢が高い児童においては変化が乏しく、このことがとても気になる。つまり、10歳前後の症例においては自閉症類似の症状が既に固まっていて、臨床所見の変更が見られないだけという可能性も否定できないからである。」
要はこの問題の世界的な研究者が「10歳超えたあたりから愛着障害と発達障害の区別がマジむずい。つーか無理かも?」と言っている。
で、診断の現状なw↓
◯大人の発達障害(ADHDなど)についての質問に対して、「まずは診断を」という回答は間違っているし、質問者はそういう回答を無視していいと言える理由
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n74720
以上のように、診察を受けることすら困難で、診断の基準も曖昧、また診断を受けれたとしても結局は自力で努力するしかない、というのが現状です。(中略)
医者でも専門外はド素人と同じ。
なぜなら、知識のない人たちに私たちの情況を理解することは不可能だから。
ストラテラは個人輸入で買えるけど。
でもいい加減な知ったかレスがあったらしつこく粘着させてもらうんで宜しく。(^_^)/~
http://digitalcast.jp/v/15789/
>外からの刺激が少ないため自己刺激行動 — 手をヒラヒラさせたり前後に揺れたり 攻撃的になる様子が見られます施設によっては そんな行動を 向精神薬で制御したり 自分や他者を傷つけないように 縛ったりするのです
●自閉症という謎に迫る 研究最前線報告
(自閉症についての研究まとめ)
p109
遺伝子の個人差や変化が自閉症発症に与える影響が少なくないことは、これまでに説明したとうりです。同時に、生後の環境が遺伝子発現に与える影響も無視できません。(中略)自閉症は遺伝するかしないのか、先天的か後天的かといった二者択一的な問いかけ自体に無理がありそうです。(中略)
現在は、自閉症は先天性の障害であり、育て方が原因でないとする見解が多く受け入れられています。しかしながら、育て方が原因でないとしても、育て方を軽視してよいことにはならないでしょう。感染症、免疫異常、環境中の化学物質を中心とした後天的遺伝子要因の研究は今後も続くでしょう。
●子ども虐待という第四の発達障害
(育児放棄や虐待と発達障害の関係についての本)
P67
「(自閉症みたいな症状の子供の)年齢が高い児童においては変化(愛着障害と発達障害と症状の差の)が乏しく、このことがとても気になる。つまり、10歳前後の症例においては自閉症類似の症状が既に固まっていて、臨床所見の変更が見られないだけという可能性も否定できないからである。」
自閉症スペクトラムと回避型愛着スタイル(P53)
従来、遺伝要因が強いと考えられてきた自閉症スペクトラムだが、近年では、遺伝要因の関与は想定されていたよりも小さく、養育環境などの環境要因によっても、かなり左右されることがわかってきた。
スタンフォード大学の研究チームが行った最新の双生児研究(Hallmayer et al.,2011)では、遺伝要因の関与は四割未満という結果が示されている。ネグレクトを受けた子供でも、自閉症スペクトラムと見分けがつきにくい状態を呈することがある。これは、抑制性愛着障害と呼ばれるが、実際には、自閉症スペクトラムや広汎性発達障害として診断されていることが多い。
自 閉 症 の 遺 伝 要 因 の 関 与 は 四 割 未 満
自 閉 症 の 遺 伝 要 因 の 関 与 は 四 割 未 満
自 閉 症 の 遺 伝 要 因 の 関 与 は 四 割 未 満
それに気づいて帝王切開で産んだけど、病院の先生が気づいてくれなかったら死んでた子だよ。
妊娠中の異常も要因にはあると思うんだけど、遺伝100%とか言ってる人がいてびっくりした。
発達障害に似た症状が出るとは言われてるね
個人的には症状よりもプレコックス感の方が気になるけど
妊婦がすっ転んで胎児が高次脳機能障害になった場合。
おそらく自閉症スペクトラムか広汎性発達障害あたりの診断を受けることになるが、
先天性だけど遺伝子は絡んでないので、形質は子供に伝わらない。
自閉症やダウン等、先天性の神経障害や精神疾患といった災害は変異しやすい遺伝子に原因がある。
先天性障害の概念はケースバイケースよ。
変異しやすい遺伝子を取り込んで社会に溶け込めた者は、その遺伝子に適応しそこねた発達障害者と言ってもいい。
症状が出ない者はただ変異性が潜伏しているだけよ。
進化は誰にも止められん。諦めろ(笑)
完成された美であるポメ様を崇めろ(笑)
あなたの答えが、そのままあなたの価値と終点になる。
ポメラニアンバンザ-イ!ヒャッハァー!www
難しいことは全部親の責任にしちゃえよ、ていうやつだよ
一理あるとか考えるのは相手の思うつぼで、こういう輩は無視するのが一番
右翼系の人間って判を押したようにこういう事言い始める
他のことでも大体同じ思考で固まってる
人間の思考傾向って実はそんなに種類は多くないんじゃないかな