コメント一覧 (2)

1. • 1. 個性的な名無しさん
   • 2016年04月08日 16:37
   • >>61
     >試験の成績が悪かった→憂鬱になった→うつ病
     >憂鬱になるくらいのことは誰にでもあるし、むしろ有って正常
     >それを無理やり病気にしてしまう学問（あるいは経済システム）があるってこと
     
     これはちょっと違う。
     憂鬱になるのは正常だが、いつまでたっても回復しないなら正常ではない。
     「いつ」までなら正常であるかは所属する文化やコミュニティによる。
     周囲の人の多数派の感覚がその基準になる。
     
     たとえば１年鬱の人がいて、A国ではそれは正常、B国なら長すぎると感じる場合
     B国在住だと職場で白い目で見られて責められ、改善しないとマズイ。
     憂鬱であることによって生活に支障がでたら病気として治療します。
     A国在住なら周囲に暖かく見守られていますから
     学問として病気だと決めつけられたからって困ってもいないのに
     わざわざ病院になんて行きません。
     社会の経済的な利益のために病気認定しても機能しません。
     
2. • 2. 個性的な名無しさん
   • 2016年07月09日 19:15
   • >>1
     確かに。
     
     結局、生きづらいって感じてて実際に生活に支障が出てたら甘えてても何でも「障害」。
     「支障なのかどうか」は、本人が困ってるかどうかだけじゃなくて、周りが扱いにくいと感じるか、それから本人を取り巻く生活環境で変わって来る。
     
     極論だけど、外に出なくても生きていける世界やコミュニケーションが必要ない世界が仮にあるなら「障害」でも何でもない。